常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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実は今、来週看護専門学校の試験を控えてて胃が溶け落ちる思いをしています。
自分が「受けたい」と言ったからではなく、親に勧められてですが……正直、自信なんて微塵もありません。学科もだけど面接な……。面接ガイドブック立ち読みしてくるんじゃなかった……。
しかし正直、今の職場に望みがないので転職は考えておくべき事なんです。行きつけの本屋が正社員の募集してたけど、時給も出さずに「委細面談」ってのが引っかかる。
友人に、働きながら正看になった人がいまして、その努力は尊敬するが都会の環境が羨ましくもあり。いえ、本当に心から尊敬してますよ。見直したなんてレベルじゃなく。このままだと会わせる顔がないと思うくらいには。同じ転職するにしても、都会なら色んな道があって良いなあと言う意味です。もし入学したら、三年間無収入だからな……。学生なら年金の支払い免除されるけど、組織を出てのキャリアアップについて、この国は想定してなさ過ぎる。
受かったならそれで良し、受からなかったらまた考える……ですかね。蓋し人生って。あ、今、人生論の本やインタビューが増えてる理由が分かった。
では本題です。
自分が「受けたい」と言ったからではなく、親に勧められてですが……正直、自信なんて微塵もありません。学科もだけど面接な……。面接ガイドブック立ち読みしてくるんじゃなかった……。
しかし正直、今の職場に望みがないので転職は考えておくべき事なんです。行きつけの本屋が正社員の募集してたけど、時給も出さずに「委細面談」ってのが引っかかる。
友人に、働きながら正看になった人がいまして、その努力は尊敬するが都会の環境が羨ましくもあり。いえ、本当に心から尊敬してますよ。見直したなんてレベルじゃなく。このままだと会わせる顔がないと思うくらいには。同じ転職するにしても、都会なら色んな道があって良いなあと言う意味です。もし入学したら、三年間無収入だからな……。学生なら年金の支払い免除されるけど、組織を出てのキャリアアップについて、この国は想定してなさ過ぎる。
受かったならそれで良し、受からなかったらまた考える……ですかね。蓋し人生って。あ、今、人生論の本やインタビューが増えてる理由が分かった。
では本題です。
ソーマ。幸平母って謎の存在のままなのかな。
石博士。ノーベル賞発表シーズンにダイナマイトか。
ブラクロ。シルヴァ家って萌えの家系?
術廻。ナナミン、講演会の講師になってもいい線行くのでは。
約ネバ。大人と子供の関係でも、時代が変わったなと思う。昔はほぼ敵対関係だったから。
アクタージュ。勢揃いぶりがいっそ怖いです。
鬼滅。一話ごとに玄弥が可愛くなっていく。煉獄さんがスタンド的な持ち霊的な何かになるかと思った所で引き文と、畳み掛け方が鬼。何かありましたか担当さん深謝仕ります。
ワンピ。表紙。クラスター爆弾じゃないか、ただの。
本編。錦えもんによるおでん様昔語り。モモの父でキン達の主君であるおでん様は、当時の将軍光月スキヤキの子息。スキヤキの息子がおでん……お腹空いてきた。嫡男かどうかは不明ですが、暴力沙汰を起こしまくって都を追放された、暴れん坊将軍になれなかった将軍の息子。損彼が流れ着いたのは、当時無法地帯と呼ばれていた九里。「各郷から追放された罪人・浪人達が徒党を組み、奪い合い、斬り合い、毎日血が流れる…将軍家もさじを投げる程凶悪な土地」まあ、間違っちゃいない。特に薩摩近辺は。
おでん様は、中でも最も危険な男、アシュラ童子と戦って討ち取る事で九里のトップに立ちました。このくだり、何となくキン肉マンを彷彿とさせるんですが……よくある話ではあるけれど。それ以降、おでん様はならず者達の意識改革に努め、町を、城を、農園を作り、「自由で笑いの絶えぬ活気ある”郷”」を作り、とうとう将軍から「大名」として認められました。結局、適材適所だったんでしょうね。城を作るってのが、いかにも将軍家らしい発想ですが。更におでん様はインフラも発達させ、更なる繁栄をもたらしました。「おでん様の口癖はこうだ。『窮屈でござる!!』」
その発達したインフラ網を利用して、火種が一つ動いています。「あの狛犬、おれを乗せながらよく迷子になれるな…」言わずもがな、方向音痴の未来の大剣豪です。乗り物に乗りながらはぐれるあんたが凄いよ。そして自分がはぐれたと思ってない所が致命傷だよ。よもやローさんがシャンブルズした訳でもあるまいに。しかし、船着き場って無料なのか。そして指名手配犯なのになんで普通に利用できるんだ(叩き斬ってる可能性もあり)。
一方、同じく九里のとある海岸。編笠姿のイヌアラシ公爵がワノ国にご到着。嘗てイヌアラシとネコマムシはここに流れ着いておでん様と会いました。「”喋る犬”と”喋る猫”と言い、流れ着いた我らを皆、ただ恐れるばかりだったが、おでん様は違った……!!」喋る動物を恐れ、棒きれで撲った民を、おでん様は恥を知れと叱り飛ばしてくれたのです。「異形を恐れるは、己の無知ゆえ!!!」奇しくも、フィッシャー・タイガーやオトヒメ王妃に通じる精神。ビッグ・マムもそうと言えば言えるな。何とも大らかな心の持ち主です。このポリシーが、開国運動へ駆り立てたのか。もし開国が成って、世界政府に加盟していたら、リュウグウ王国の傍に立ってくれたでしょう。……いや、加盟はないか。天上金とか海軍の世話とか嫌がりそうだ。
暫し、錦えもんによる主君自慢が続きます。誇らしげに語るキンに、聴衆も笑顔です。いいなあ、こんなボス、一生に一度でいいから持ってみたい。それに背を向けるハートの皆さん。やっと出てきたベポが心配なんだろうけど、キャプテン以外の皆は惚気話には慣れてるだろ。その、嫁と部下との間に絶対不可侵領域を展開するキャプテンのせいで。
話は全ての発端、20年前の事件に。詳細は後のお楽しみですが、オロチは相当に汚い手段を使っておでんを処刑した模様。先週の寺子屋の授業風景からして、ネガティブキャンペーンが徹底して行われているのは察せられましたが、どうやらトリューニヒト並の謀略があったようです。オーベルシュタインは主人公補正がかかるからなあ。やり口はえげつないんだけど。カイドウと組んでるという事で、トリューニヒトで。個人的にも好きになれないので。
聞くも涙、語るも涙、ルフィとサンジは怒りに打ち震えます。……もしかしてハートの皆さん、もう聞かされてるんだろうか。おでん様の最期を見届けたキン達は、一路本拠地「おでん城」を目指して退き口の旅路。「途中、いがみ合うイヌアラシとネコマムシがオロチの手の者に捕まり、二人の命は諦めた…!!」そう言えば初登場時は仲が悪かったんだった。よくゾウまで帰れたな。しかし、そうまでしても一足遅く、城はカイドウの手によって燃えていました。「城内にはモモの助様と、妹君日和様──そして母君『光月トキ様』」モモにも妹がいた事実より先に、「トキ」という名前に反応した人は相当数いるはずです。そのトキ様、遥か過去に生まれた人物という噂がありました。そしてこの時、真実と判明します。「人は決して過去には戻れないけれど…未来へなら行けるのよ……!! 私は、この不思議な”トキトキ”の能力で、未来へ未来へと旅をして、遂に辿り着いたの……。旅の終着点に」……メーt(ブツッ)遂に出てきましたね、”トキトキの実”。前半の台詞はロビンも言っていた事ですが、後半が違う事が二人の生き様を現しているようです。
トキ様の最後の能力により、モモ達5人は20年後にタイムスリップ。現代の惨状を知った錦えもん達は「ここは我らの知るワノ国ではない」とまで打ちのめされました。しかし、20年を経ても尚、光月の恩顧を忘れぬ者達がいたのです。モモの助の元に馳せ参じ、打倒オロチの志ある者は、「どこで何をしていようとも、足首に月の印を彫り、待っております…!!!」いい話だけど、この皆さん、何となく横山ワールドっぽい。
かくて”赤鞘九人男”達は、内偵のために残ったお菊ちゃん以外で出国。が、呆気なく捕捉され、なおかつ航海術も持たない一行はバラバラに。しかも、この内二人は能力者……よく新世界を乗り切れたな。ドレスローザを、カン十郎が「まずい」と言っていたのはドフラとカイドウがつるんでいたからですけど、ナワバリ全土に網を張ってたカイドウ、ただでかいだけじゃないな、やっぱり。そしてパンクハザードで「今は味方のロー殿に”分解”され」ここで必死で聞いてない振りするローさんが出てきました。落ち着いてローさん。「絶体絶命のところ…!! おぬしらと出会った………!!!」
錦えもん達は指名手配もされておらず、密入国した事も気付かれていないとの事。だからこそ、ばれない様に作戦を進めたい。ごめん、言ってる側からほころびが広がっています。貴方に罪はないですから……。
Xデーは2週間後、狙う相手はカイドウ。言外にオロチは飾り物だと言っています。行き先はずばり「鬼ヶ島」。モモが大将だから……誕生日発売号なのに台詞のなかったローさんが雉?(死)
では今週は以上です。
石博士。ノーベル賞発表シーズンにダイナマイトか。
ブラクロ。シルヴァ家って萌えの家系?
術廻。ナナミン、講演会の講師になってもいい線行くのでは。
約ネバ。大人と子供の関係でも、時代が変わったなと思う。昔はほぼ敵対関係だったから。
アクタージュ。勢揃いぶりがいっそ怖いです。
鬼滅。一話ごとに玄弥が可愛くなっていく。煉獄さんがスタンド的な持ち霊的な何かになるかと思った所で引き文と、畳み掛け方が鬼。何かありましたか担当さん深謝仕ります。
ワンピ。表紙。クラスター爆弾じゃないか、ただの。
本編。錦えもんによるおでん様昔語り。モモの父でキン達の主君であるおでん様は、当時の将軍光月スキヤキの子息。スキヤキの息子がおでん……お腹空いてきた。嫡男かどうかは不明ですが、暴力沙汰を起こしまくって都を追放された、暴れん坊将軍になれなかった将軍の息子。損彼が流れ着いたのは、当時無法地帯と呼ばれていた九里。「各郷から追放された罪人・浪人達が徒党を組み、奪い合い、斬り合い、毎日血が流れる…将軍家もさじを投げる程凶悪な土地」まあ、間違っちゃいない。特に薩摩近辺は。
おでん様は、中でも最も危険な男、アシュラ童子と戦って討ち取る事で九里のトップに立ちました。このくだり、何となくキン肉マンを彷彿とさせるんですが……よくある話ではあるけれど。それ以降、おでん様はならず者達の意識改革に努め、町を、城を、農園を作り、「自由で笑いの絶えぬ活気ある”郷”」を作り、とうとう将軍から「大名」として認められました。結局、適材適所だったんでしょうね。城を作るってのが、いかにも将軍家らしい発想ですが。更におでん様はインフラも発達させ、更なる繁栄をもたらしました。「おでん様の口癖はこうだ。『窮屈でござる!!』」
その発達したインフラ網を利用して、火種が一つ動いています。「あの狛犬、おれを乗せながらよく迷子になれるな…」言わずもがな、方向音痴の未来の大剣豪です。乗り物に乗りながらはぐれるあんたが凄いよ。そして自分がはぐれたと思ってない所が致命傷だよ。よもやローさんがシャンブルズした訳でもあるまいに。しかし、船着き場って無料なのか。そして指名手配犯なのになんで普通に利用できるんだ(叩き斬ってる可能性もあり)。
一方、同じく九里のとある海岸。編笠姿のイヌアラシ公爵がワノ国にご到着。嘗てイヌアラシとネコマムシはここに流れ着いておでん様と会いました。「”喋る犬”と”喋る猫”と言い、流れ着いた我らを皆、ただ恐れるばかりだったが、おでん様は違った……!!」喋る動物を恐れ、棒きれで撲った民を、おでん様は恥を知れと叱り飛ばしてくれたのです。「異形を恐れるは、己の無知ゆえ!!!」奇しくも、フィッシャー・タイガーやオトヒメ王妃に通じる精神。ビッグ・マムもそうと言えば言えるな。何とも大らかな心の持ち主です。このポリシーが、開国運動へ駆り立てたのか。もし開国が成って、世界政府に加盟していたら、リュウグウ王国の傍に立ってくれたでしょう。……いや、加盟はないか。天上金とか海軍の世話とか嫌がりそうだ。
暫し、錦えもんによる主君自慢が続きます。誇らしげに語るキンに、聴衆も笑顔です。いいなあ、こんなボス、一生に一度でいいから持ってみたい。それに背を向けるハートの皆さん。やっと出てきたベポが心配なんだろうけど、キャプテン以外の皆は惚気話には慣れてるだろ。その、嫁と部下との間に絶対不可侵領域を展開するキャプテンのせいで。
話は全ての発端、20年前の事件に。詳細は後のお楽しみですが、オロチは相当に汚い手段を使っておでんを処刑した模様。先週の寺子屋の授業風景からして、ネガティブキャンペーンが徹底して行われているのは察せられましたが、どうやらトリューニヒト並の謀略があったようです。オーベルシュタインは主人公補正がかかるからなあ。やり口はえげつないんだけど。カイドウと組んでるという事で、トリューニヒトで。個人的にも好きになれないので。
聞くも涙、語るも涙、ルフィとサンジは怒りに打ち震えます。……もしかしてハートの皆さん、もう聞かされてるんだろうか。おでん様の最期を見届けたキン達は、一路本拠地「おでん城」を目指して退き口の旅路。「途中、いがみ合うイヌアラシとネコマムシがオロチの手の者に捕まり、二人の命は諦めた…!!」そう言えば初登場時は仲が悪かったんだった。よくゾウまで帰れたな。しかし、そうまでしても一足遅く、城はカイドウの手によって燃えていました。「城内にはモモの助様と、妹君日和様──そして母君『光月トキ様』」モモにも妹がいた事実より先に、「トキ」という名前に反応した人は相当数いるはずです。そのトキ様、遥か過去に生まれた人物という噂がありました。そしてこの時、真実と判明します。「人は決して過去には戻れないけれど…未来へなら行けるのよ……!! 私は、この不思議な”トキトキ”の能力で、未来へ未来へと旅をして、遂に辿り着いたの……。旅の終着点に」……メーt(ブツッ)遂に出てきましたね、”トキトキの実”。前半の台詞はロビンも言っていた事ですが、後半が違う事が二人の生き様を現しているようです。
トキ様の最後の能力により、モモ達5人は20年後にタイムスリップ。現代の惨状を知った錦えもん達は「ここは我らの知るワノ国ではない」とまで打ちのめされました。しかし、20年を経ても尚、光月の恩顧を忘れぬ者達がいたのです。モモの助の元に馳せ参じ、打倒オロチの志ある者は、「どこで何をしていようとも、足首に月の印を彫り、待っております…!!!」いい話だけど、この皆さん、何となく横山ワールドっぽい。
かくて”赤鞘九人男”達は、内偵のために残ったお菊ちゃん以外で出国。が、呆気なく捕捉され、なおかつ航海術も持たない一行はバラバラに。しかも、この内二人は能力者……よく新世界を乗り切れたな。ドレスローザを、カン十郎が「まずい」と言っていたのはドフラとカイドウがつるんでいたからですけど、ナワバリ全土に網を張ってたカイドウ、ただでかいだけじゃないな、やっぱり。そしてパンクハザードで「今は味方のロー殿に”分解”され」ここで必死で聞いてない振りするローさんが出てきました。落ち着いてローさん。「絶体絶命のところ…!! おぬしらと出会った………!!!」
錦えもん達は指名手配もされておらず、密入国した事も気付かれていないとの事。だからこそ、ばれない様に作戦を進めたい。ごめん、言ってる側からほころびが広がっています。貴方に罪はないですから……。
Xデーは2週間後、狙う相手はカイドウ。言外にオロチは飾り物だと言っています。行き先はずばり「鬼ヶ島」。モモが大将だから……誕生日発売号なのに台詞のなかったローさんが雉?(死)
では今週は以上です。
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