常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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夏! の実感もないまま9月になってしまいました。猛暑だの酷暑だのとニュースで聞くと、どこが? と思います。先月、晴れたの1週間くらいしか体感ないです(要するに記憶に無い)。
FGO、ガチャで一番欲しかったジークフリートが出てきました! イベント&シナリオで「やだなにこの人面白い」と思ってたので。これから頑張って貢ぎます! いやー、課金の上限緩めて良かった(危険)。
では本題です。
FGO、ガチャで一番欲しかったジークフリートが出てきました! イベント&シナリオで「やだなにこの人面白い」と思ってたので。これから頑張って貢ぎます! いやー、課金の上限緩めて良かった(危険)。
では本題です。
新連載。初っ端からガチなのが出てきて色々恐い。
ゆら幽。私は笑いました!
約ネバ。鬼も人と同じ感受性を持っている所が苦しい。
ぼく勉。積極的な緒方さんかわいい。
ブラクロ。この国、将来分裂するんじゃないか。そういうドロドロなら大歓迎!
石博士。ゲンがすっかり雑学王に。
アクタージュ。女子と父親って、そんなに複雑な関係になるもんなのか?(ファザコン)
鬼滅。ヒノカミ神楽の刀も七支刀だったけど、炭吉さんちにいた侍は家族に関して悔いのあるような事言ってたなあ。玄弥の事と言い、頭と心に悪い展開……(半泣)。
ワンピ。表紙。シーザーでない辺り、さすが読者の心を良くお分かりである。
本編。今回は河松中心。13年前、「今日まで有り難う。私は大丈夫」と書き置きを残して消えた日和。「旅に出ます。探さないで下さい」並みに不安になる内容です。日和を探してワノ国中をさまよい歩く河松。都まで来ましたが、まさかその遊郭にいるとは思いもしなかったようです。……まあ、河童なんて特徴ありまくる姿じゃ、あっと言う間に捕まるか(遊郭では顔を出すのがマナー)。
そして最後に辿り着いたのが、鈴後。腹を切るならこの地と思い定めての事でした。河松曰く、嘗てこの地を治めていた大名は霜月牛マル。例の如く剣の達人で、いつも連れている狐がトレードマーク。鈴後には「常世の墓」と言う風習があり、この国の人間は、生まれてすぐ刀を贈られます。死んだ時、それを墓標にして貰う。余りの寒さに、桶に入れた死体は数百年腐らない。まあ多分屍蝋になる(詳しくは京極堂シリーズを読もう)んでしょうが、それでリューマの遺体には、継ぎ接ぎ一つなかったんですね。見た目完全にミイラでしたけど。
河松が鈴後へ来た時、一匹の狛犬ならぬ狛狐と出会いました。それは鈴後の大名、霜月牛マルの相棒、オニ丸。墓標にされた名刀を狙う墓荒らし(見た目明らかにカイドウの手下)から、5年以上も独りで墓を守っていた、骨のある狐でした。後ろの祠、絶対にご主人様の墓ですよね。河松は鬼マルの手当てをし、油揚げを調達してやりました。顔馴染みからの施しと言う事で、遠慮なく頂戴する鬼マル。傷だらけの痛々しい姿だけどちょっと可愛い。
ちょっと元気になったある日、何かを掘り返す音に外に出ました。それは河松が、多分墓荒らしから拝借したツルハシで刀を掘り出している音でした。裏切りとも取れる行為に怒る鬼マル。分かっていると言いながらも止めない河松の腕に噛みつきました。噛みついては振り払われ、噛みつかれては振り払いを繰り返しながら、河松は鬼マルに訴えます。13年後、大量の刀が必要となる日が来る。それまでに盗まれぬよう、全ての刀を隠す。主君の敵討ちの為だけでなく、日和を守れなかった自分の為にも墓を荒らす決断をした河松。タイムスリップ組も離散の憂き目に遭ったけど、残った組も茨の道を歩んでいました。「腹がへったのなら、さっさとこの腕食いちぎって持っていけ!! 拙者、墓荒らしはやめぬぞ!!!」無念の涙を流しながら、ツルハシを振るいます。自分がつけた噛み傷を舐める鬼マル。
翌日からは、鬼マルも河松に加勢しました。一緒に隠し場所として地下を掘り、墓を荒らし、河松が飢えで折れそうになれば叱り。うーん、何たる忠犬ならぬ忠狐。更に多くの刀を得る為、二人で墓荒らしの刀を狩るように。その時、河松が名乗ったのが「牛鬼丸」。……あ、この名前、霜月牛マルと鬼マルに因んでいたのか。今気付きました。……え、それじゃ、妖怪軍団はナシ? そんな……ワノ国に天狗もいるから、期待してたのに……。ビジュアル的にギフターズやブルックやチョッパーと区別できなくても良かったのに(おい)。まあ、日本の妖怪って、戦える奴の方が少ないんですけど(大体は妙な悪戯をするか、存在意義の分からない奴。戦えそうな奴は本気でヤバイ)。
暫く後、河松が都で油揚げ泥棒として捕まってしまい、それからここはどうなったか、全く不明。しかし一年にも満たない間に、数百振りもの刀は集まっているそうです。あとは、編笠村の刀鍛冶に死ぬ気で働いて貰うしか(外道)。
時間軸は現在に。13年前に河松が名乗った名と同じおいはぎ、牛鬼丸を追うゾロ。「とにかく、血痕さえ辿りゃあ……」方向感覚が四次元のゾロでも大丈夫。その内、墓よりは廃墟に辿り着きました。立ち止まるゾロ。そこへ追いついた河松と日和。「あの大男は消えたんだが……、この扉を開いていきやがって…」そこは13年前、河松と鬼マルが作った地下へと続く扉でした。その先にあったのは、海軍の武器庫もかくやと言う数の槍刀。手口がどう見ても狐ではない事に、河松も吃驚です。早速、スマシで錦えもんに連絡する河松。しかしワノ国の端から端まで、どうやって運ぶのか。あ、兎丼の運搬船があるか。ついでに乗っけて貰えば、皆で九里へ帰れるか。乗り物に乗っていて迷子になると言う、新たなスキルを覚えたゾロだけが心配だけど。
牛鬼丸、地下へと河松が下りていくのを見届け、これで役目は終わったと雪原へと消えていきます。その正体は、何と狛狐の鬼マル。僧兵に化けて、13年間、帰って来ない河松に代わって、ずっと刀を奪っていたのです。おお……ワノ国編でのMVPだよあんた……!!
刀は見つかりましたが、秋水だけは別だと、日和もワノ国への返還を要求。当然反発するゾロ。ミホーク、刀が足りなくても何とかなるようには鍛えてくれなかったんだろうか。……そこまで面倒見てくれるタイプじゃないな。日和、代わりの刀をあげると提案。「私が亡き父から譲り受けた刀。名刀『閻魔』!! カイドウに唯一傷をつけた、伝説の刀です!!」これは、ゾロがドラゴンスレイヤーになる!? ちょうどビッグ・マムも相手しないといけないし。
では今週は以上です。
ゆら幽。私は笑いました!
約ネバ。鬼も人と同じ感受性を持っている所が苦しい。
ぼく勉。積極的な緒方さんかわいい。
ブラクロ。この国、将来分裂するんじゃないか。そういうドロドロなら大歓迎!
石博士。ゲンがすっかり雑学王に。
アクタージュ。女子と父親って、そんなに複雑な関係になるもんなのか?(ファザコン)
鬼滅。ヒノカミ神楽の刀も七支刀だったけど、炭吉さんちにいた侍は家族に関して悔いのあるような事言ってたなあ。玄弥の事と言い、頭と心に悪い展開……(半泣)。
ワンピ。表紙。シーザーでない辺り、さすが読者の心を良くお分かりである。
本編。今回は河松中心。13年前、「今日まで有り難う。私は大丈夫」と書き置きを残して消えた日和。「旅に出ます。探さないで下さい」並みに不安になる内容です。日和を探してワノ国中をさまよい歩く河松。都まで来ましたが、まさかその遊郭にいるとは思いもしなかったようです。……まあ、河童なんて特徴ありまくる姿じゃ、あっと言う間に捕まるか(遊郭では顔を出すのがマナー)。
そして最後に辿り着いたのが、鈴後。腹を切るならこの地と思い定めての事でした。河松曰く、嘗てこの地を治めていた大名は霜月牛マル。例の如く剣の達人で、いつも連れている狐がトレードマーク。鈴後には「常世の墓」と言う風習があり、この国の人間は、生まれてすぐ刀を贈られます。死んだ時、それを墓標にして貰う。余りの寒さに、桶に入れた死体は数百年腐らない。まあ多分屍蝋になる(詳しくは京極堂シリーズを読もう)んでしょうが、それでリューマの遺体には、継ぎ接ぎ一つなかったんですね。見た目完全にミイラでしたけど。
河松が鈴後へ来た時、一匹の狛犬ならぬ狛狐と出会いました。それは鈴後の大名、霜月牛マルの相棒、オニ丸。墓標にされた名刀を狙う墓荒らし(見た目明らかにカイドウの手下)から、5年以上も独りで墓を守っていた、骨のある狐でした。後ろの祠、絶対にご主人様の墓ですよね。河松は鬼マルの手当てをし、油揚げを調達してやりました。顔馴染みからの施しと言う事で、遠慮なく頂戴する鬼マル。傷だらけの痛々しい姿だけどちょっと可愛い。
ちょっと元気になったある日、何かを掘り返す音に外に出ました。それは河松が、多分墓荒らしから拝借したツルハシで刀を掘り出している音でした。裏切りとも取れる行為に怒る鬼マル。分かっていると言いながらも止めない河松の腕に噛みつきました。噛みついては振り払われ、噛みつかれては振り払いを繰り返しながら、河松は鬼マルに訴えます。13年後、大量の刀が必要となる日が来る。それまでに盗まれぬよう、全ての刀を隠す。主君の敵討ちの為だけでなく、日和を守れなかった自分の為にも墓を荒らす決断をした河松。タイムスリップ組も離散の憂き目に遭ったけど、残った組も茨の道を歩んでいました。「腹がへったのなら、さっさとこの腕食いちぎって持っていけ!! 拙者、墓荒らしはやめぬぞ!!!」無念の涙を流しながら、ツルハシを振るいます。自分がつけた噛み傷を舐める鬼マル。
翌日からは、鬼マルも河松に加勢しました。一緒に隠し場所として地下を掘り、墓を荒らし、河松が飢えで折れそうになれば叱り。うーん、何たる忠犬ならぬ忠狐。更に多くの刀を得る為、二人で墓荒らしの刀を狩るように。その時、河松が名乗ったのが「牛鬼丸」。……あ、この名前、霜月牛マルと鬼マルに因んでいたのか。今気付きました。……え、それじゃ、妖怪軍団はナシ? そんな……ワノ国に天狗もいるから、期待してたのに……。ビジュアル的にギフターズやブルックやチョッパーと区別できなくても良かったのに(おい)。まあ、日本の妖怪って、戦える奴の方が少ないんですけど(大体は妙な悪戯をするか、存在意義の分からない奴。戦えそうな奴は本気でヤバイ)。
暫く後、河松が都で油揚げ泥棒として捕まってしまい、それからここはどうなったか、全く不明。しかし一年にも満たない間に、数百振りもの刀は集まっているそうです。あとは、編笠村の刀鍛冶に死ぬ気で働いて貰うしか(外道)。
時間軸は現在に。13年前に河松が名乗った名と同じおいはぎ、牛鬼丸を追うゾロ。「とにかく、血痕さえ辿りゃあ……」方向感覚が四次元のゾロでも大丈夫。その内、墓よりは廃墟に辿り着きました。立ち止まるゾロ。そこへ追いついた河松と日和。「あの大男は消えたんだが……、この扉を開いていきやがって…」そこは13年前、河松と鬼マルが作った地下へと続く扉でした。その先にあったのは、海軍の武器庫もかくやと言う数の槍刀。手口がどう見ても狐ではない事に、河松も吃驚です。早速、スマシで錦えもんに連絡する河松。しかしワノ国の端から端まで、どうやって運ぶのか。あ、兎丼の運搬船があるか。ついでに乗っけて貰えば、皆で九里へ帰れるか。乗り物に乗っていて迷子になると言う、新たなスキルを覚えたゾロだけが心配だけど。
牛鬼丸、地下へと河松が下りていくのを見届け、これで役目は終わったと雪原へと消えていきます。その正体は、何と狛狐の鬼マル。僧兵に化けて、13年間、帰って来ない河松に代わって、ずっと刀を奪っていたのです。おお……ワノ国編でのMVPだよあんた……!!
刀は見つかりましたが、秋水だけは別だと、日和もワノ国への返還を要求。当然反発するゾロ。ミホーク、刀が足りなくても何とかなるようには鍛えてくれなかったんだろうか。……そこまで面倒見てくれるタイプじゃないな。日和、代わりの刀をあげると提案。「私が亡き父から譲り受けた刀。名刀『閻魔』!! カイドウに唯一傷をつけた、伝説の刀です!!」これは、ゾロがドラゴンスレイヤーになる!? ちょうどビッグ・マムも相手しないといけないし。
では今週は以上です。
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