常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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昨日までは「暖冬です」と書こうと思ってたのに、今日は一転して寒いです。いえ、去年に比べればマシですけど。窓も凍ってないし、雪降ってないし。霙すら見てない……。何だやっぱ暖冬じゃん。東日本は雪で騒ぎになってるそうですが、皆様お気をつけて。滑って転ぶと痛いですから(経験あり)。
後何だか、数日前から胃が不調……。お腹は空くんですけど、食べる気になれない。食べると吐き気がする。神経性胃炎かな。
では本題です。
後何だか、数日前から胃が不調……。お腹は空くんですけど、食べる気になれない。食べると吐き気がする。神経性胃炎かな。
では本題です。
読切。やっぱり麻生先生面白いわ~。帰ってきて(ぼそり)。
約ネバ。丸め込まれた感はあるが、最優先すべきものを思いだしたとも言える。
ブラクロ。やっとあの巨乳が活かされた……ここに来て。
石博士。よく考えると現シリーズ、時間がSLGだよね(あの規模の小麦畑は数年もの)。
ジモジャ。アニメ化早すぎるでしょ!?
火ノ丸。あ、これいかん、とウチの両親がよく言う格好です。結果オーライな時もあるけど。
アクタージュ。影響で舞台見に行きました。生で見るプロの芝居って凄い。
鬼滅。善逸が爺ちゃんをどれだけ好きだったか、今更ながらよく分かる。応援したいけど、いや応援するけど、この変貌を素直に受け入れられない。炭治郎もきっと、隊士になる前の炭治郎を知る人に言わせれば、人が変わったんだろうけど。
ワンピ。表紙。BGMが聞こえます。
本編。「町なんか放っときゃいいものを」初っ端から部分的にドライな外科医。多分、ゾウで熱かったのはベポの故郷な事と、ルフィの前だったからでしょうねー。対して、意外と熱い男サンジ。「『四皇』との戦いだ…。意地張って人を救えねぇ状況もあるかも知れねぇ。プライド捨てりゃ、救える命もあるかも知れねぇ」そしてサンジ君、意地もプライドも捨ててレイドスーツ発動。あれ、脱いでたっけ……? と思いましたが脱いでたな。でも確かこの着物、キンが術で出した奴だから、なくなるよね。まあ着物の一枚くらい買える稼ぎは持ってるだろうけど。変身シーンに目を燦めかせるフランキー。あんたが何を言う、と言いたい所ですが、変身もの(戦隊もの&ライダーから魔女っ子+セラムンまで)で育った自分には何も言えない。仮面ライダーBLACKは格好良かったと思うよ! ところで、フランキーのあれは合体扱いで良いんですかね。
「なぜ屋根の上に!!」いけないページワン、形式美に突っ込んでは! ヒーローは、高い所から爆発を背景に登場するんだ!(今回はないけど)「なぜ奴が!! あのスーツを持ってる!!」疑問を抱いた男がもう一人。博識な外科医です。何でルフィのいる所で披露できないのか。ま、男気見せてるから良いか。「アレは間違いなく…!! 『悪の軍団ジェルマ66』のNo.3!! ”ステルス・ブラック”!!!」うーん、サンジ君の字が「黒足」で、死んだ事にされた事を思うと、偶然よりも運命の皮肉を感じさせるネーミング。と考えたのは後の話。「何でお前が詳しいんだよ!!」その通り! 「北の海の常識だ!!!」そうなの!? 確かに、ジェルマは国家だから、その辺の悪の組織(昔のイメージなので今は知らん)と違って大っぴらに活動してたけど。それが全国誌で連載張ってたから、まあ地元住人の感情としては嬉しいよね。もしかしてジェルマって、北の海ではご当地ヒーローだったのか。何か、私の中でジェルマが一気にくまモンと同レベルになったんですけど。そう考えると、ジモジャとコラボできそうな気がしてどうしよう。
まあそれはさておき、あれ読んでたって事は、まだフレバンスが平和だった頃だから楽しげながらも切ないローさん幼少の砌。医師としての勉強をしながら人気連載もチェックしてたのか。マジで出来る男ですねローさん。「おれは正当な読者。ジェルマが嫌いだった」え、そうだったの? これでルフィとの話題が一つ増えるねと思っていたのに、喧嘩の種が一つ出来てしまった。逆にサンジ君と意気投合するなんて。ジェルマ嫌いで盛り上がる北海チームを見てすねるルフィたんを想像すれば、萌えるけど。どっち道、ルフィと喧嘩したらローさんが負ける(あらゆる意味で)未来しか見えないし。と言うか、ファンにも正当邪道あるんですね。アムロとシャアの戦いみたいなもんですか。
さて、ステルス・ブラック改めおそばマスクの初陣です。先手はページワン。小手調べに噛みつきますが、目標をロスト。きょろきょろしていると、ボディに一撃食らって沈みます。何かもう、完全に悪の組織のクリーチャー(そこまでではない)vs変身ヒーロー(ヒーローじゃないが)の図。由来が由来だけに、鉄人28号みたいだな……。鉄人のコントローラーが、敵に奪われてしまう話があったそうです。誰もその動きを察知できない中、ローさんが解説を。「昔新聞に載っていた、絵物語『海の戦士ソラ』。そこへ敵対する、悪の軍団『ジェルマ66』。そのメンバー”ステルス・ブラック”は姿を消せる厄介な戦闘員!!! 全身に背景を投影し、目に映らなくなる!!」敵キャラの事までよく覚えてるな。ベッジファミリーにも熱烈なファンがいたけど、今、ローさんへの好感度と親近感がだだ上がり中です。面白すぎるよローさん!! ところでローさん、「自分の常識は世界の常識」ってケースもあるんですが、ご存知?
(マントは『盾』、かかとに『加速装置』、足の裏に『浮遊装置』。そして『透過』!!)サンジ君、初めて使ったのにレイドスーツの特性を把握。ネーミングセンスを犠牲に、戦闘と料理その他のセンスが卓抜してるね。ページワン、人竜タイプになって攻撃。力は恐竜のものらしく、貫通力があります。サンジ君、建物を破壊しながら吹っ飛ばされます。ビビる一味に、冷静なローさん。ドライではなく、レイドスーツの性能を知ってるからとしか思えない。その通りで、サンジ君、ピンピンしてます。と言う訳で一行は離脱。「先に行けと言われてる」はい、ですね。「追っ手が来るし、騒ぎはまたデカくなる。都は当分ダメだ。一旦『えびす町』へ逃げ込もう!」その背後でまた戦塵が。ルフィ不在で、旦那と元彼が鉢合わせるのか……えびす町の皆さん、何とかして下さい。
一方、城ではロビンちゃんが暗躍中。宴の席を抜け出し、古くて怪しい部屋に忍び込みました。歴史の本文の手掛かりはないかと物色していると、人の声が。出ましたお庭番衆! 某ヒーローリスペクトっぽいCPナンバーズ似の忍者が気になる。ロビンでさえ気配に気付きませんでした。「これはどうも、困った芸者だな」と、隊長まで出てくる気前の良さ。薄い本が厚くなるシチュエーションですが、場面は九里へ移ります。
ルフィの心配をする、チョッパー、モモ、お玉のチビ玉組と保護者然としたお菊ちゃん。モモによれば、雷ぞうからの連絡もない模様。「兎丼の牢獄から出てきた者はいない」という前評判とも相俟って、チョッパー以外の面子の不安は募っています。一行は以前サニー号とルフィが打ち上げられた浜へ。そこにまた新たな漂流物が。「………人?」「………女の方……!?」すいません、私、一見した時、鯨かアザラシかと。大きめの人間のその正体を知るのはチョッパー一人。鬼ヶ島へ乗り込もうとして返り討ちに遭ったビッグ・マムでした。周囲には他に誰もいませんが、ほとんどが能力者とは言え、何とか生き延びてるはずでしょう。でないと、カタクリ兄さんの再登場がない。
ビッグ・マムだと確認したチョッパー、勇気を振り絞って止めを刺そうとします。ついて行けてないお玉とお菊ちゃん。怯えて竜になるモモ。いつビッグ・マムの事を知った……と思いましたが、サンジ君の騒ぎの時か。カイドウの事を知れば、自然と同格であるビッグ・マムの名も入ってくるだろうし。騒いでいる間に、ビッグ・マムの意識が戻ります。逃げようとするモモとチョッパー。状況に置いてけぼりのお玉とお菊ちゃんは接近。しかし、ビッグ・マムの様子がおかしい。「おれは……誰だい?」「は?」そう、同士が散々やってきた記憶喪失ネタを、公式がビッグ・マムで仕掛けてきました。何て事……! うまく言いくるめても時限爆弾を抱え込むのと同じだし、何より今の九里、というかワノ国に、ビッグ・マムの食いわずらいを抑える食材はない(洋菓子なんてなさそう)から、この国の滅亡が早まったのでは。記憶のないビッグ・マムの行動は興味ありますが。
では今週は以上です。
約ネバ。丸め込まれた感はあるが、最優先すべきものを思いだしたとも言える。
ブラクロ。やっとあの巨乳が活かされた……ここに来て。
石博士。よく考えると現シリーズ、時間がSLGだよね(あの規模の小麦畑は数年もの)。
ジモジャ。アニメ化早すぎるでしょ!?
火ノ丸。あ、これいかん、とウチの両親がよく言う格好です。結果オーライな時もあるけど。
アクタージュ。影響で舞台見に行きました。生で見るプロの芝居って凄い。
鬼滅。善逸が爺ちゃんをどれだけ好きだったか、今更ながらよく分かる。応援したいけど、いや応援するけど、この変貌を素直に受け入れられない。炭治郎もきっと、隊士になる前の炭治郎を知る人に言わせれば、人が変わったんだろうけど。
ワンピ。表紙。BGMが聞こえます。
本編。「町なんか放っときゃいいものを」初っ端から部分的にドライな外科医。多分、ゾウで熱かったのはベポの故郷な事と、ルフィの前だったからでしょうねー。対して、意外と熱い男サンジ。「『四皇』との戦いだ…。意地張って人を救えねぇ状況もあるかも知れねぇ。プライド捨てりゃ、救える命もあるかも知れねぇ」そしてサンジ君、意地もプライドも捨ててレイドスーツ発動。あれ、脱いでたっけ……? と思いましたが脱いでたな。でも確かこの着物、キンが術で出した奴だから、なくなるよね。まあ着物の一枚くらい買える稼ぎは持ってるだろうけど。変身シーンに目を燦めかせるフランキー。あんたが何を言う、と言いたい所ですが、変身もの(戦隊もの&ライダーから魔女っ子+セラムンまで)で育った自分には何も言えない。仮面ライダーBLACKは格好良かったと思うよ! ところで、フランキーのあれは合体扱いで良いんですかね。
「なぜ屋根の上に!!」いけないページワン、形式美に突っ込んでは! ヒーローは、高い所から爆発を背景に登場するんだ!(今回はないけど)「なぜ奴が!! あのスーツを持ってる!!」疑問を抱いた男がもう一人。博識な外科医です。何でルフィのいる所で披露できないのか。ま、男気見せてるから良いか。「アレは間違いなく…!! 『悪の軍団ジェルマ66』のNo.3!! ”ステルス・ブラック”!!!」うーん、サンジ君の字が「黒足」で、死んだ事にされた事を思うと、偶然よりも運命の皮肉を感じさせるネーミング。と考えたのは後の話。「何でお前が詳しいんだよ!!」その通り! 「北の海の常識だ!!!」そうなの!? 確かに、ジェルマは国家だから、その辺の悪の組織(昔のイメージなので今は知らん)と違って大っぴらに活動してたけど。それが全国誌で連載張ってたから、まあ地元住人の感情としては嬉しいよね。もしかしてジェルマって、北の海ではご当地ヒーローだったのか。何か、私の中でジェルマが一気にくまモンと同レベルになったんですけど。そう考えると、ジモジャとコラボできそうな気がしてどうしよう。
まあそれはさておき、あれ読んでたって事は、まだフレバンスが平和だった頃だから楽しげながらも切ないローさん幼少の砌。医師としての勉強をしながら人気連載もチェックしてたのか。マジで出来る男ですねローさん。「おれは正当な読者。ジェルマが嫌いだった」え、そうだったの? これでルフィとの話題が一つ増えるねと思っていたのに、喧嘩の種が一つ出来てしまった。逆にサンジ君と意気投合するなんて。ジェルマ嫌いで盛り上がる北海チームを見てすねるルフィたんを想像すれば、萌えるけど。どっち道、ルフィと喧嘩したらローさんが負ける(あらゆる意味で)未来しか見えないし。と言うか、ファンにも正当邪道あるんですね。アムロとシャアの戦いみたいなもんですか。
さて、ステルス・ブラック改めおそばマスクの初陣です。先手はページワン。小手調べに噛みつきますが、目標をロスト。きょろきょろしていると、ボディに一撃食らって沈みます。何かもう、完全に悪の組織のクリーチャー(そこまでではない)vs変身ヒーロー(ヒーローじゃないが)の図。由来が由来だけに、鉄人28号みたいだな……。鉄人のコントローラーが、敵に奪われてしまう話があったそうです。誰もその動きを察知できない中、ローさんが解説を。「昔新聞に載っていた、絵物語『海の戦士ソラ』。そこへ敵対する、悪の軍団『ジェルマ66』。そのメンバー”ステルス・ブラック”は姿を消せる厄介な戦闘員!!! 全身に背景を投影し、目に映らなくなる!!」敵キャラの事までよく覚えてるな。ベッジファミリーにも熱烈なファンがいたけど、今、ローさんへの好感度と親近感がだだ上がり中です。面白すぎるよローさん!! ところでローさん、「自分の常識は世界の常識」ってケースもあるんですが、ご存知?
(マントは『盾』、かかとに『加速装置』、足の裏に『浮遊装置』。そして『透過』!!)サンジ君、初めて使ったのにレイドスーツの特性を把握。ネーミングセンスを犠牲に、戦闘と料理その他のセンスが卓抜してるね。ページワン、人竜タイプになって攻撃。力は恐竜のものらしく、貫通力があります。サンジ君、建物を破壊しながら吹っ飛ばされます。ビビる一味に、冷静なローさん。ドライではなく、レイドスーツの性能を知ってるからとしか思えない。その通りで、サンジ君、ピンピンしてます。と言う訳で一行は離脱。「先に行けと言われてる」はい、ですね。「追っ手が来るし、騒ぎはまたデカくなる。都は当分ダメだ。一旦『えびす町』へ逃げ込もう!」その背後でまた戦塵が。ルフィ不在で、旦那と元彼が鉢合わせるのか……えびす町の皆さん、何とかして下さい。
一方、城ではロビンちゃんが暗躍中。宴の席を抜け出し、古くて怪しい部屋に忍び込みました。歴史の本文の手掛かりはないかと物色していると、人の声が。出ましたお庭番衆! 某ヒーローリスペクトっぽいCPナンバーズ似の忍者が気になる。ロビンでさえ気配に気付きませんでした。「これはどうも、困った芸者だな」と、隊長まで出てくる気前の良さ。薄い本が厚くなるシチュエーションですが、場面は九里へ移ります。
ルフィの心配をする、チョッパー、モモ、お玉のチビ玉組と保護者然としたお菊ちゃん。モモによれば、雷ぞうからの連絡もない模様。「兎丼の牢獄から出てきた者はいない」という前評判とも相俟って、チョッパー以外の面子の不安は募っています。一行は以前サニー号とルフィが打ち上げられた浜へ。そこにまた新たな漂流物が。「………人?」「………女の方……!?」すいません、私、一見した時、鯨かアザラシかと。大きめの人間のその正体を知るのはチョッパー一人。鬼ヶ島へ乗り込もうとして返り討ちに遭ったビッグ・マムでした。周囲には他に誰もいませんが、ほとんどが能力者とは言え、何とか生き延びてるはずでしょう。でないと、カタクリ兄さんの再登場がない。
ビッグ・マムだと確認したチョッパー、勇気を振り絞って止めを刺そうとします。ついて行けてないお玉とお菊ちゃん。怯えて竜になるモモ。いつビッグ・マムの事を知った……と思いましたが、サンジ君の騒ぎの時か。カイドウの事を知れば、自然と同格であるビッグ・マムの名も入ってくるだろうし。騒いでいる間に、ビッグ・マムの意識が戻ります。逃げようとするモモとチョッパー。状況に置いてけぼりのお玉とお菊ちゃんは接近。しかし、ビッグ・マムの様子がおかしい。「おれは……誰だい?」「は?」そう、同士が散々やってきた記憶喪失ネタを、公式がビッグ・マムで仕掛けてきました。何て事……! うまく言いくるめても時限爆弾を抱え込むのと同じだし、何より今の九里、というかワノ国に、ビッグ・マムの食いわずらいを抑える食材はない(洋菓子なんてなさそう)から、この国の滅亡が早まったのでは。記憶のないビッグ・マムの行動は興味ありますが。
では今週は以上です。
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