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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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浮かれてはいない……浮かれてはいない。疲れてはいた。
風邪ひきました。それも、美容室のクーラーで……。こんな所に落とし穴が! 喉が、喉がぁぁぁ。
家には風邪薬の類がないので、緑茶うがい頑張ってます。消毒スプレーすると余計酷くなるんです(今朝分かった)。両親よ、もう誰も若くないんだから方針を改めようよ。

マロンですが、中々未音と打ち解けられません。今日もケージ内ではしゃいでいたら怒られてました。仔猫も然る者、トイレの屋根に登って、未音より高い所を取りました。未音がストレスで参らないよう、フォローに忙しい日々です。

では本題です。
東京忍。作者コメント見て納得。
侍8。私も聞いてなかった……。
石博士。選り好みって、文明が発達しないと出来ないよね。
ブラクロ。大人も頑張る所が、大きい読者には嬉しい。
ぼく勉。社会人の友情は壊れない為のつなぎになる。今思う。学生時代の友情って尊い。
アクタージュ。次は武光君に期待します……!
鬼滅。FBネタの宝庫すぎました。義勇さん、起こさない所に優しさを感じますが、火種どこから出てきたの……持ち歩いてるの? 蜜璃ちゃんカワイイの権化かよ。

ワンピ。表紙。さすがのハイセンス。これは音つきで見たい!
本編。誰もが思い出したであろう、二年前、シャボンディ諸島のオークション会場でのレイリーとケイミー。私も思い出したけど、書き忘れました……いやマジで。やっぱりあの時、レイリーも覇気を使ってた。しかし、ヒョウじいによれば、それは流桜とは違う次元の力。レイリー、そこまでは教えてくれなかったのね。まあ、サニー号のコーティングもあったしね。
(ならば、必ず止められる筈だ!! その怪力女の拳をはじき飛ばし!! 我ら2人の命を救って見せてくれ!!)震えているのは、緊張か、武者震いか。
WCIに続き、おリンさんと真っ向勝負を挑むルフィ。いつもと違い、これについては理屈は分かっています。(必ずやれる!!!)そう、今までの連載なら……!! しかし、所詮はまぐれの無意識。二人しておリンさんの右フックで、兎丼の壁まではじき飛ばされました。ルフィはゴムなのでノーダメージっぽい。ヒョウじいも、辛うじて流桜でガードが間に合いました。息も絶え絶えのヒョウじい、某男爵の如く弟子の腕の中で語り出します。こんなシーン結構見たよ、昔。やっぱ兎丼編って、昔のバトル漫画リスペクトだな。ルフィの流桜進化形は不発だったけど。ヒョウじい曰く、流桜、即ち覇気は「”見えない鎧”のように防御し、攻撃にも転じる強力な力!!」つまり、攻防一体型。ルフィ、元々防御の為に覇気を使うのは苦手だった様な。ジンベエは覇気で、ビッグ・マム(しかも確か食いわずらい)の剣を受け流せたし。「だが……もう一段上になると…まとった覇気は敵の内部に到達し、内側から破壊する、より大きな力となる!!」……螺旋がnゲフンゲフン、ちょっと喉に限界が。「もうお前さんは、大きく外にまとう覇気を体得している……!! まだ、無意識なだけ…」ここまで言って、ヒョウじい、遂に力尽きました。そこへおリンさんの追い討ち。「健闘を祈る!! 麦わらの人!!」さすがかつての大親分、タフです。
逃げ回るルフィを追うおリンさん。いつの間にか鉄骨という武器まで装備。連絡が取れないので、その先にあった製銑場の看守達は突然のビッグ・マムにパニック。いかにも今後絡んできそうな囚人がいますが、この人が、嘗ての土地土地の親分さんの一人? 「あっちには、溶鉱炉があるのに!!」ヤバイ、溶鉱炉が壊れたら、火山が噴火した様なものだから、暢気に囚人囲ってられないぞ。為す術無しと絶望しかける看守長。分かります、その気持ち。……悲しい。「『ワノ国』は、カイドウさんのナワバリだ」そこへクイーン復活。結構早いな。復活間もなく、策を思いついたようです。強い。
「いいか、ビッグ・マムは…………!! ”猪”だ!!」猪突猛進な剣士を思い出して失礼。つまり、兎丼をぐるっと回って、必ずここへ帰ってくる。うん、ルフィも相手を撒くなんて出来ないから。溶鉱炉を片端から破壊するおリンさん。有り難い、これで兎丼は壊滅、と言うか滅亡寸前。もはや、使徒と言うより巨人兵。だって兎丼はほぼ火の7日間。1日だけだけど。逃げつつも、何とか覇気二段階を体得しようとするルフィ。それまでに兎丼が保ちそうにありません。
「来ました、クイーン様!!」クイーンの読み通り、ぐるっと回って帰ってきたルフィとおリンさん。クイーンは変身して城壁の上に陣取っています。おリンさんの目の前に、再びおしるこの鍋が。勿論それは空っぽ。怒りを新たにするおリンさん。しかし、おリンさんが足を止める直前、クイーンが飛び降りました。おリンさんの脳天目がけて。その重量と衝撃に、おリンさんの下半身が埋まります。調べたところ、ブラキオサウルスの体重は推定80トン=象12頭分。それがあの高さからですから、ゴム人間のルフィですら無事で済むかどうか。
さすがのおリンさんも白目を剥きます。その時、浮かんだのは自分を呼ぶ子供達の顔。美しいですが、プリンにした事を思うとちょっと複雑。(あれ!? 頭イテえ!! おれは何やってんだ!? ああそうだ…あの時海に落ちて……みんなと逸れてそれから……!! うす汚ねぇ町へ行って………)あ。「そうだ……全部………思い出した…………!!」さようならおリンさん、あなたの優しさは忘れない。クイーンに気がついたおリンさん改めビッグ・マム。(終わった……!! ムリムリムリムリこんなバケモノ!!!)ピンピンしているビッグ・マムに、ウソランド状態になるクイーン。四皇配下の分、その恐ろしさは知ってるよなあ。百獣海賊団の全員も死を覚悟します。これが、四皇とそれ以外の差なんですね。本当に、太刀打ちできるのか、こんなのに。
直後、ビッグ・マム、何故か寝ます。それなりに効いていたのか、それとも、記憶を整理する為に脳がフル活動してるのか。どちらにせよ、天の助けとばかりにクイーン、ビッグ・マムの拘束を命じます。更にほとんどの看守を同行させる超厳戒態勢で、鬼ヶ島まで連行する事を決断。兎丼は非常用の門で再び閉ざし、囚人も改めて檻に入れる事まで指示。出来る男です、クイーン。つくづく、こんな上司が欲しい。後をババヌキ看守長に託し、そそくさと出発。クイーン、船首もブラキオサウルスなのか。ちょっと良いな。
外では、待つ約束をしたはずのお玉とモモが入ってきてしまいそう。今なら、お玉の能力が滅茶苦茶役に立ちそうな。とりあえず頭数は増えるし。後は、竜になったままのモモがどれだけ踏ん張れるかだな。
「ゲートは!?」「全て閉じました!!」「通信は!?」「まだつながりません!!」「なんか起きたら?」「誰にも伝える術がありません」「だったら暴れ放題だな!」テンポのいい連絡に割り込んできたその声の主は、12億の男。「そうだ、こいつが今、自由だった」「おれはずっと自由だ。『兎丼』貰うぞ」と、強奪宣言。言っちゃ何ですけど、正直、SMILEごときがフルパワーのルフィに太刀打ちできると思えない。チョッパーとお菊ちゃんもいるし。あ、今回こそ赤鞘九人男の実力が見られるかも。

では今週は以上です。来週、BBFFへ行くので書けないと思います。

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