常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何か最近、ほぼFGOの事(主にガチャ代の捻出)ばかり考えてます。ついったのふぉろわさんにフレンドになって貰ったりとか、思わぬ繋がりが出来ちゃったりもしました。
まあ何より、今週号の感想書きたくなかったんですけどね。エースや煉獄さんが死んだ時ですら、ここまで打ちのめされなかったよ……。
では本題です。
まあ何より、今週号の感想書きたくなかったんですけどね。エースや煉獄さんが死んだ時ですら、ここまで打ちのめされなかったよ……。
では本題です。
SxF。世界は子供が回すんですねえ。あー、次巻も買っちゃいそう。
約ネバ。鋼練のホムンクルス思い出した。
ヒロアカ。ジュニアが皆通る道なのかな。
呪術。世代的に刺さるデザイン……!
石博士。今後の展開より、先生の仕事量と疲労度の方が心配です。
アクタージュ。だから脇役の存在が大事なんですね(武光君夜凪ちゃんの理解者すぎる)。
鬼滅。時透兄弟の身長差がより泣かせます。まるで対の様な不死川兄弟だけど、生きている間に思いの丈を言えて良かったと思う事にします。時に無一郎君、そんなシーンいつあったの。
ワンピ。表紙。頭が忙しくなる展開、受けて立ちます。
本編。読者が皆気になっていた、「昨夜」、何があったのか。もうさっくり行きますね。
錦えもんからの号令の元、それぞれに仕事にかかる一味。フランキー達は編笠村で仲間と合流、サニー号で鬼ヶ島へ向かう算段です。兎丼では、寄せ集めの材料で防具を作っています。当然の様に輸出用の兵器に手をつける囚人達。その展開、ベルばらでバスティーユに攻め寄せた市民を思い出すんですけど(大砲奪ったのに使えなかった)。ま、ゴッドがいるし、何とかなる。
編笠村では飛徹氏が鎧兜を提供。無駄な呪いはかかってませんよね? 鎧に感動するルフィ。ああ、旦那に見せたい! 何であんた、肝心な時に限っていないの! いかがわしい時しかいないよな!(嘘ではない) チョッパー、ブルック、ルフィが試着。ブルックが想像以上に似合う。分かりますよ、来年、売り出すんでしょ。全員分。ロビン「昆虫みたいで可愛い」。あ、虫を可愛いと思う人ですか。一番似合いそうなゾロは「素早さが下がる」と断ります。サンジに懸賞金で挑発されて閻魔を抜刀。もう仲良くなったようです。
ミンク族が当日の天気に懸念を示します。「当日は満月の周期だが、月が隠れては意味がない」あ、そうだった。月を見ないとダメだった。「それより、ネコマムシの旦那と”侠客団”が間に合う事の方が重要」確かに、ぷっつり音沙汰無しだもんなあ。音沙汰がないのがもう一人。「ビッグ・マムが来たのによ!! ジンベエがまだ来てねぇんだ!!」覚悟はしてるけど、期待しちゃうよなあ。ルフィ「ちゃんとケジメつけて、あいつ、ウチに入ったんだ!!」と、ゾロに。一番うるさい人だからなあ。結婚にはノリノリだったのはどう言う事だ。
えびす町では事件が。何と、うしみつ小僧が現れたとの事。しかし、都では泥棒の事件は出ていない。それとは対照的な九里のおこぼれ町。ホールデムが生きていました。てっきり、ヤキ入れられたと思ってました。こっちは盗みが問題に。山賊達が報復に来るどころか、延々と農園から食糧を盗んでいる。拠点をなくした山賊が、ここに潜んでいると目星をつけたようです。心当たりがある町民。侍が鬼ヶ島への討ち入りの準備をしているという噂が流れていたのでした。…まあ、あれだけ大々的に人や資材が動いていればな……。暗号の意味、まるで無いな。ホールデムの前に進み出たのはお鶴さん。案内する、と申し出ます。(たくさんの食糧が必要なくらい、人手があるのかい…? ねぇ錦さん、お前さん『ワノ国』にいるんだろ? 菊の丞を見た時は驚いたよ…)お鶴さんはとっくに全てを悟っていました。震えながらも夫のサポートをしようとする心意気、まさしく侍の妻。20年の心労が偲ばれます……。お鶴さんの危機に町民も黙っていません。「もういいんだ!! 死ぬ前に腹いっぱい食ってみてぇって夢は叶ったからよ!!」町民達、一世一代のウソです。
そして問題の「昨夜」。ワノ国全土で爆破事件が相次ぎました。サニー号を隠した洞穴で、各郷をつなぐ大橋で、廃港になったはずの伊達港で。この同時多発テロは当然オロチの仕業でした。全ての情報を握っていたオロチが、ギフターズを使って行ったのです。家臣の侍ではなく、借り物の兵隊で行う辺りが情けない。つまりオロチの味方は、カイドウと情報。しかし、どうやってサニー号のありかまで知ったのか。おそらく、各郷の親分タニシを抑えているのは間違いない。スマシの電波は、全部親分へ送られるから、その内容を読み取るシステムさえあれば筒抜け。跡はあらゆる噂を聞き流さない耳と、虱潰しに確認する執念。石博士のイバラと同じタイプです。おまけによく見ると、オロチが使っているのは電伝虫。オロチはワノ国流のではなく、独自の情報網を持っていたのが確定。となると、盗聴用の黒電伝虫を持っていても不思議はない。ゾウでフランキーが作ろうとしてたけど、来てみればワノ国にも似た様なのがあるからやめたんだろうか。完全に、オロチの方が一枚上手だった。
選んだ手段は、四千人を皆殺しにすることではなくて、集合地へ来られない様にすること。この話に似合わない程陰険な。効果的なだけに余計憎らしい。しかし、こうなると再び現れたうしみつ小僧や、都で留守番の狂死郎の動向が俄然気になる。泥棒の話がないって事は、誰かが情報を握りつぶした証拠。今のところ、それが出来るのは狂死郎くらいしか思い当たらない。……待てよ、大名行列で侍もお庭番衆も連れていったから、都は狂死郎率いるヤクザのみ。そして、潰されたのは常影港へ向かう最短ルート。都にいるはずのハート一味が大活躍? ローさんのシャンブルズで、見張りは無効化できるし。ドレークさん……は、鬼ヶ島か。でも、こっそり手を回してそうではある。オロチの信頼度は皆無なので、足止めされた反逆者をどうにかして集められれば、一気に都を抑えられるんだけど。あ、赤鞘がいないからこっちも信頼度はないか。ネガティブキャンペーンも浸透してるし。……日和の出番?
ご都合主義をこね回してもしょうがないので、現在、常影港。絶望に打ち拉がれた赤鞘の侍達が、小舟で出ようとしています。必死で止めるモモの助。ですが、また生き恥を晒す位ならと、知恵も名も捨てて乗り込む覚悟です…。「おいどんら、おでん様に出会わなければ」「とうてい侍になどなれなかった未熟者揃い…!!!」「だからこそ、我ら最期までおでん様の………”侍”でありたく候!!!」彼等の脳裏に浮かぶのは、在りし日のおでん様。そして遂に来ました、ワノ国過去編! 39年前、今と変わらず桜咲く都を騒がしていたのは、当代きっての無頼漢、光月おでん。右の腰に大刀2本ぶら下げて、死ねと言われながら通りを闊歩します。この格好、五右衛門ですね……顔が気になる。まさかのドリフじゃないよな。
では今週は以上です。
約ネバ。鋼練のホムンクルス思い出した。
ヒロアカ。ジュニアが皆通る道なのかな。
呪術。世代的に刺さるデザイン……!
石博士。今後の展開より、先生の仕事量と疲労度の方が心配です。
アクタージュ。だから脇役の存在が大事なんですね(武光君夜凪ちゃんの理解者すぎる)。
鬼滅。時透兄弟の身長差がより泣かせます。まるで対の様な不死川兄弟だけど、生きている間に思いの丈を言えて良かったと思う事にします。時に無一郎君、そんなシーンいつあったの。
ワンピ。表紙。頭が忙しくなる展開、受けて立ちます。
本編。読者が皆気になっていた、「昨夜」、何があったのか。もうさっくり行きますね。
錦えもんからの号令の元、それぞれに仕事にかかる一味。フランキー達は編笠村で仲間と合流、サニー号で鬼ヶ島へ向かう算段です。兎丼では、寄せ集めの材料で防具を作っています。当然の様に輸出用の兵器に手をつける囚人達。その展開、ベルばらでバスティーユに攻め寄せた市民を思い出すんですけど(大砲奪ったのに使えなかった)。ま、ゴッドがいるし、何とかなる。
編笠村では飛徹氏が鎧兜を提供。無駄な呪いはかかってませんよね? 鎧に感動するルフィ。ああ、旦那に見せたい! 何であんた、肝心な時に限っていないの! いかがわしい時しかいないよな!(嘘ではない) チョッパー、ブルック、ルフィが試着。ブルックが想像以上に似合う。分かりますよ、来年、売り出すんでしょ。全員分。ロビン「昆虫みたいで可愛い」。あ、虫を可愛いと思う人ですか。一番似合いそうなゾロは「素早さが下がる」と断ります。サンジに懸賞金で挑発されて閻魔を抜刀。もう仲良くなったようです。
ミンク族が当日の天気に懸念を示します。「当日は満月の周期だが、月が隠れては意味がない」あ、そうだった。月を見ないとダメだった。「それより、ネコマムシの旦那と”侠客団”が間に合う事の方が重要」確かに、ぷっつり音沙汰無しだもんなあ。音沙汰がないのがもう一人。「ビッグ・マムが来たのによ!! ジンベエがまだ来てねぇんだ!!」覚悟はしてるけど、期待しちゃうよなあ。ルフィ「ちゃんとケジメつけて、あいつ、ウチに入ったんだ!!」と、ゾロに。一番うるさい人だからなあ。結婚にはノリノリだったのはどう言う事だ。
えびす町では事件が。何と、うしみつ小僧が現れたとの事。しかし、都では泥棒の事件は出ていない。それとは対照的な九里のおこぼれ町。ホールデムが生きていました。てっきり、ヤキ入れられたと思ってました。こっちは盗みが問題に。山賊達が報復に来るどころか、延々と農園から食糧を盗んでいる。拠点をなくした山賊が、ここに潜んでいると目星をつけたようです。心当たりがある町民。侍が鬼ヶ島への討ち入りの準備をしているという噂が流れていたのでした。…まあ、あれだけ大々的に人や資材が動いていればな……。暗号の意味、まるで無いな。ホールデムの前に進み出たのはお鶴さん。案内する、と申し出ます。(たくさんの食糧が必要なくらい、人手があるのかい…? ねぇ錦さん、お前さん『ワノ国』にいるんだろ? 菊の丞を見た時は驚いたよ…)お鶴さんはとっくに全てを悟っていました。震えながらも夫のサポートをしようとする心意気、まさしく侍の妻。20年の心労が偲ばれます……。お鶴さんの危機に町民も黙っていません。「もういいんだ!! 死ぬ前に腹いっぱい食ってみてぇって夢は叶ったからよ!!」町民達、一世一代のウソです。
そして問題の「昨夜」。ワノ国全土で爆破事件が相次ぎました。サニー号を隠した洞穴で、各郷をつなぐ大橋で、廃港になったはずの伊達港で。この同時多発テロは当然オロチの仕業でした。全ての情報を握っていたオロチが、ギフターズを使って行ったのです。家臣の侍ではなく、借り物の兵隊で行う辺りが情けない。つまりオロチの味方は、カイドウと情報。しかし、どうやってサニー号のありかまで知ったのか。おそらく、各郷の親分タニシを抑えているのは間違いない。スマシの電波は、全部親分へ送られるから、その内容を読み取るシステムさえあれば筒抜け。跡はあらゆる噂を聞き流さない耳と、虱潰しに確認する執念。石博士のイバラと同じタイプです。おまけによく見ると、オロチが使っているのは電伝虫。オロチはワノ国流のではなく、独自の情報網を持っていたのが確定。となると、盗聴用の黒電伝虫を持っていても不思議はない。ゾウでフランキーが作ろうとしてたけど、来てみればワノ国にも似た様なのがあるからやめたんだろうか。完全に、オロチの方が一枚上手だった。
選んだ手段は、四千人を皆殺しにすることではなくて、集合地へ来られない様にすること。この話に似合わない程陰険な。効果的なだけに余計憎らしい。しかし、こうなると再び現れたうしみつ小僧や、都で留守番の狂死郎の動向が俄然気になる。泥棒の話がないって事は、誰かが情報を握りつぶした証拠。今のところ、それが出来るのは狂死郎くらいしか思い当たらない。……待てよ、大名行列で侍もお庭番衆も連れていったから、都は狂死郎率いるヤクザのみ。そして、潰されたのは常影港へ向かう最短ルート。都にいるはずのハート一味が大活躍? ローさんのシャンブルズで、見張りは無効化できるし。ドレークさん……は、鬼ヶ島か。でも、こっそり手を回してそうではある。オロチの信頼度は皆無なので、足止めされた反逆者をどうにかして集められれば、一気に都を抑えられるんだけど。あ、赤鞘がいないからこっちも信頼度はないか。ネガティブキャンペーンも浸透してるし。……日和の出番?
ご都合主義をこね回してもしょうがないので、現在、常影港。絶望に打ち拉がれた赤鞘の侍達が、小舟で出ようとしています。必死で止めるモモの助。ですが、また生き恥を晒す位ならと、知恵も名も捨てて乗り込む覚悟です…。「おいどんら、おでん様に出会わなければ」「とうてい侍になどなれなかった未熟者揃い…!!!」「だからこそ、我ら最期までおでん様の………”侍”でありたく候!!!」彼等の脳裏に浮かぶのは、在りし日のおでん様。そして遂に来ました、ワノ国過去編! 39年前、今と変わらず桜咲く都を騒がしていたのは、当代きっての無頼漢、光月おでん。右の腰に大刀2本ぶら下げて、死ねと言われながら通りを闊歩します。この格好、五右衛門ですね……顔が気になる。まさかのドリフじゃないよな。
では今週は以上です。
PR