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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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今月入ってからずっと忙しかったので、何の予定も入れずに寝てたら寝坊してしまいました。体は正直ですね。だから私は、周囲がどうであろうと休む。
ストレス解消にヒトカラでも行きたいんですが、休校&春休みで一杯だろうしな(学生が集まるな、等守る訳がない)。何より、課金で金がない。

では本題です。
ぼく勉。教育実習で真冬先生の指導を受ける成行君の望みが…!
ゆら幽。誰か一人を選ぶと炎上でもするのか。……ニセコイで騒ぎになってたか。
約ネバ。ママもかつては子供だった。
石博士。予算と言う概念がないから出来るよね。羨ましい。
鬼滅。かまぼこ隊に泣く……。伊之助が「仲間」と呼び、善逸が起きたまま走り回って……だから皆で一緒に帰ろうぜ!(泣)

ワンピ。表紙。正直、展開忘れてます。本編でいいとこなかったから頑張れ!
本編。いいところは全部、運営のサーバー障害で書けませんでしたが、今更必要ないでしょう。だいたい、本誌処分しちゃったし。
光月家の思い出。ぶっ飛んだ教育方針のおでん様。レイリーさんの常識人が光ります。よくぞ長生きしたもんだ。三味線の稽古をする日和。「つきひめ」と言う曲を気に入ったおでん様、「葬式で引いてくれ」とお願いします。勿論泣く日和。まるで暗示のような言葉です。でもこの曲が、日和=小紫の十八番ですよね。面を被るのは、どうしても気持ちが表情に出てしまうからでしょう。
おでん様が処刑され、残党である赤鞘九人男としのぶちゃんは追われる身に。経緯から、しのぶ=スパイ説は否定された訳ですが、スパイという言葉が、イヌアラシとネコマムシに禍根を植え付けました。うーん、一緒に家出して航海した二人の中にヒビを入れるとは。いがみ合っている内に二人を捕らえたのはナンバーズ。この当時からいたのか。さらに、追っ手を止める為にアシュラと傳ジローも離脱。
九里を襲ったのはカイドウと、キング率いる部隊。カイドウ自ら出てきたのは、それだけおでん様と光月家の厄介さを思い知ったからでしょうね。城に火を放たれ、トキ様も負傷。モモはカイドウに捕まって、宙吊りに。恐怖で泣くモモ。偉大な父をバカ殿と言われても噛みつけず、他人の言葉でしか反論出来ないモモ。「ここまで幼いとは」確かに、モモって普通の子供なんですよね。おでん様は、鳶からラーミアが生まれてきたタイプ。とうとう、おでん様を呼んで泣き叫んだモモに、カイドウは興味をなくします。これが20年後の為の布石となりました。やっぱ国をしょって立つ男は、周りが持ち上げたらダメですね。
数歩遅れて駆けつけたタイムスリップ組。タイムスリップ組の話はここまでです。子供達を逃がしたところで、トキ様は馬に乗って城から脱出。
博羅町では避難してきた住民達が、夜の訪れと共に燃え落ちる城を見守っていました。これは、恩を忘れた自分達への天罰だと。そうかな。何というか、ワノ国の人達は、天とか神とかを、都合よく使ってる気がする。確かに、人智の及ばぬ所というのはどうしたってありますが。そこへ切り込むのが科学だとしたら、そこが石博士の面白さ。そして科学でもどうにもならない運命に挑むのが、ワンピ。
焼け落ちる城を背に、民衆の前に現れたトキ様。かつておでん様に言われた言葉が甦ります。「トキ。お前も……探しに来たんじゃないのか? 800年の昔から、世界がひっくり返る日を……」(おでんさん…私は、過去から逃げてきた…。未来へ飛べば、誰かがやっててくれるって、私…思ってた…!!)800年間、ずっと、誰かが望み(たぶん、現在で言う空白の歴史に繋がってくる)を叶えてくれた未来を求めていたトキ様。しかし、おでん様と会ってそれは違うと気づいたトキ様。自分が望む未来は、自分が動かねば手に入らない。血を流し、矢を受けた姿で、トキ様はあの歌を歌います。おでん様と同じく、銃殺されるトキ様。それにしても、何故「20年」なのか。ロジャーも「おれ達は早すぎた」と言ってました。そして、「トキ様も」とはどういう意味なのか。トキ様のように、世界が再び変わる日を待っている人がいるのか。ジョイボーイはおそらく当事者。……これ、本当にあと5年かそこらで終わるの? 革命軍の事とか四皇同盟とか、展開は確かに駆け足気味ではありますが。
アシュラはホームである頭山へ。河松は日和を連れて放浪。そして傳ジローは、社で怒りと無念の涙に暮れています。ここ、もしかして、日和と逃げたゾロが、オロチの追っ手を返り討ちにした場所? 季節が巡る程怒り、嘆き、出て来た時には、髪の色も形相も変わり果てていました。流れ者として都へ入り、その腕っ節と才覚でたちまち一家を構え、花の都に狂死郎一家ありと呼び声も高く、遂にオロチに取り立てられました。主君の敵に平伏して仕える……よくぞ耐えたものです。さらに、夜な夜な盗みを働いてはおこぼれ町の町民に配り歩く日々。丑三つ小僧=傳ジローじゃないかとは思ってましたが、傳ジロー=狂死郎=丑三つ小僧だったとは。まとめサイトで傳ジロー=狂死郎説を唱えていた人を見ましたけど、よく結びつけたなあ。二刀流だったとは言え、ゾロを足止め出来る腕とは、頼もしすぎる。
痩せ衰える河松を見るに見かねて、姿を消した日和。拾ってくれたのは、親譲りの強運か、亡き親の愛か、狂死郎が営む妓楼のお姐さん。日和と気づいた傳ジロー、ようやく希望を見出します。変わり果てた顔をいい事に、狂死郎として都で20年後に備えて準備をし、日和を守る事にします。日和が九里へ行かなかったのって、つい狂死郎=傳ジローと言うかも知れないと思ったからでしょうね。正体が日和以外に明かされなかった事で、現在、都は狂死郎=傳ジローの手中にあるも同然。全ての拠点である都を抑えていれば、分断された反乱軍を集めるのも容易だと期待します。しかし日和、凄い精神力だな。
皆、塗炭の苦しみを味わってきましたが、一番辛かったのはしのぶちゃんだろうなあ。やるべき事、守るべきものがなかったんだから。それが仇になって、感情に流されて仲間割れしたのは、忍びにあるまじき事だったな。
あと、スパイ捜しが花盛りみたいですが、あれはカイドウの、赤鞘を仲間割れさせる為のブラフだったんじゃないですかね。実際、ミンク族コンビはそれで20年も仲違いしたんですし。民草が片っ端からおでん様に見切りをつける中、一緒に処刑されようとした程運命共同体であろうとした面子が、裏切るとは思えない。あ、こう言うと、飛び入り参加したしのぶちゃんが怪しいって事になるのか。でもしのぶちゃんが助かったのはおでん様が庇ったからだし。確かに、しのぶちゃんは一緒に作戦行動していないロー達の事を信用してないけど、自分が見聞きしたものしか信じないのは忍びの鉄則だけど。ええ、ハネムーン予定だったロールを引き離した事については私、断じて許しませんとも(ドヤ)。
傳ジローは寝返ってるという意見もありますが、一緒に行動したら目立ちすぎて、あっさり嗅ぎつけられたでしょう。オロチ&カイドウの近くにいたから、その情報網の厄介さは熟知しているはずですから。第一、うかうかとスマシを使ったせいで全部ばれてましたから。要するに、オロチはスパイを使う必要がない(信用しなさそう)ので、スパイはいないと思ってます。

では今週は以上です。出来るだけあらすじ追わない感想を……と心がけましたがダメでした。

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