常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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いやー、すっかり風邪を引いてしまいました。治りかけではありますが、昨日ちゃんと病院へ行きました。新型コロナの影響で、受付したら車の中で待たされるという、車社会ならではの待合状況。こうすれば隔離出来るから便利ですね。でも、診察と支払いと薬の受け取りは院内ですが。
熱はないですが、鼻づまりと痰がひどくて酸欠状態です。また血痰が出ないだろうな……。
では本題です。
熱はないですが、鼻づまりと痰がひどくて酸欠状態です。また血痰が出ないだろうな……。
では本題です。
ぼく勉。すごくもどかしいりっちゃん編~~~!!
約ネバ。デスノを思い出すなあ。松田は最後の最後でよく頑張った。
HQ。ああ、何でこんな中途半端な日数なのかと思ったら。
呪術。ナナミン怖かっこいい……!?
ヒロアカ。ホークス今思いっきり餌食にされてるよね。
石博士。いつ盛装まで用意してたの。ああ、カジノ併設なら必須か……杠ちゃん超お疲れ。
ZIPMAN。西遊記モチーフにすると途端にダメだなあ。
鬼滅。表紙の子達は皆、鬼に兄姉を殺されてると思うとより泣ける。刀がないならその力で、力がないならその身で……やれる事をやり尽くす姿が見ていて苦しい。
ワンピ。表紙。よくやったあ!!
本編。いやいや……先週、最後に堂々と自信ありげに「スパイはいない」と書きましたが、いましたね。それも同じくタイムスリップ組、カン十郎。感想まとめサイトで言われてましたが、ビブルカードでないとたどり着けないゾウにジャックが現れた事、過去の描写がない事や利き手(箸は右だけど筆は左を使う)どころか、カン十郎のフルネーム「夕立」(月も見えないし光も差さない)から怪しいと睨んでいる人までいたとは。凄い読者がいたもんだ……お見逸れしました。頭が下がります。
反省はここまで、感想に入ります。小紫が巻き上げた金は、狂死郎=丑三つ小僧がその都度えびす町にばらまいていました。狂死郎=傳ジローに斬られた小紫=日和が何故生きていたか。種は簡単、分厚い花魁衣装に血糊を仕込んでいたからでした。ちぇ、星矢みたいに空剣とかを期待してたのに。
カン十郎からの報告で、タイムスリップ組が、おトキ様の言葉通り現れたと知ったオロチ。カイドウは半信半疑ですが、オロチはその手紙を疑いません。怯えながらも海岸の監視を強化させます。しかしこいつらも、内心「はーやれやれ」と思ってたんだろうなあ。事に際してオロチが動かしてるのって、全部カイドウの部下だもんなあ。お庭番衆は独自の判断で動いてるから。カイドウが怖いからですが、結果的にオロチの為になってる。
本当に現れたのなら殺すな、とオロチに言うカイドウ。「せっかく生きてんなら、この20年で光月の生き残りに聞きてえ事ができた」多分、歴史の本文の事だろうなあ。おでんもモモも失ってしまったから、せっかく手に入れたのに読めなかった訳だし。多分、教科書があると思ってたんでしょうね。普通そう思う。光月家が古代文字の扱い方を口伝にした理由は、望まない相手をラフテル(最後の島)まで辿り着かせない為と見えてきます。
内心で家臣にそっぽを向かれているオロチが、カン十郎は信用する理由。実はカン十郎もまた、黒炭家の分家でした。武士ではなくて大衆演劇の一座出身ですが、オロチの祖父のせいで落ちぶれた可能性も。黒炭家受難の時代に、カン十郎は舞台上で両親と自分の心を失いました。オロチはカン十郎を見つけ出し、悪魔の実を与えて光月家に潜り込ませました。カン十郎はオロチに情報を流し、金を流し、光月家家臣として死ぬつもりでした。「何者かに成りきる事だけが奴の快楽」とオロチは言いますが、快楽というよりアイデンティティ、拠り所と言った方が正しい気がする。また、心がないとも言っていますが、本当に心がないなら死に場所なんか探すかな、とも思います。オロチと同じく、現在のワノ国に対する復讐心があると思います。
話の時間軸は現在へ。少数の利を活かして、カイドウを討とうと嵐の海へ漕ぎ出した赤鞘九人男。しのぶに羽交い締めされたモモの助は、「自害だ」と泣いて止めますが、自棄になった彼等は止まりません。菊がとうとう、仲間への疑いを口にします。そして錦えもんも、「考えたくなかった」と言いながら、同調します。今更知りたくないというキンに、食ってかかる菊の丞。「内通者を見つけ!! 斬り捨てて前へ進むあなたじゃなければ!! 拙者達も前に進めません!!!」キン、こんなに信頼されてたのか。
その流れに乗って、カン十郎、自白します。流石役者、この上ない最高の舞台を選んだな。読者の疑問に正解と太鼓判を押した尾田っち。カイドウの部下達が出迎えます。20年前を知るメンバーもいます。逆上した錦えもんがカン十郎の首を刎ねますが、カン十郎はそのまま喋ります。「正体を明かさず、ここでお前らと共に海の藻屑となるのも役者冥利に尽きるが、今回はオロチ様に止められた。『よくやった。終幕だ』と。モモの助を連れ、鬼ヶ島へ来い、と!!」身内に甘いオロチ。モモを羽交い締めしているのは、しのぶちゃんではなくカン十郎。小舟にいたカン十郎は絵でした。うわ、超上手い。なるほど、左手で描いていたから、気の毒な生き物が出ていたのね。つまり一艘だけ小舟をどこかへ隠しておいて(スパイの存在を、今の今までカイドウの部下も知らなかったから)、港が静かになったところで絵を仕込み、ごく自然に残骸に紛れ込ませておいた、と。何つうまめな……。と言う事はしのぶちゃん、少なくとも、今までの道中で消されているな。
いよいよオロチ演出の舞台もクライマックス、と言うところで乱入者が。「もー!! あんたらこんな時に、よく寝てられるわね」「あ~~、直ったのか、船……!!」先頭の百獣海賊団の船が左舷に被弾。「わりい!! ちょっと遅くなった!!!」このライオンのつもりの船首は……! てか、ダミーとかじゃなかったのか、やっぱり。状況について行けない百獣海賊団と侍達。その小舟に海中から何かが迫ります。「こんな小舟で嵐の海に出るなんて、バカかお前ら!! 海をナメすぎだ、侍共!!」今のところ、海軍も持ってない潜水艇が赤鞘の小舟をフォロー。この潜水艇、想像より大きいですよね。頂上戦争後、ハートクルー全員+ハンコック+ジンベエ+イワちゃんが乗っても、まだ余裕があったもんな。今の倍は乗れるんじゃあ? と、キャパシティについて考えを巡らせていたら、今度は同じ船が右舷に被弾。「向こうの港にバカみてぇに船と侍が集まってたが、ありゃ何だ!? 邪魔で沈めてやろうかと思ったぜ!!!」遂に傳ジローも動いた……!! 今、ワノ国でそれだけの人や物を動かせるのは、都を預かる狂死郎親分ただ一人。日和も、多分鈴後から動いたでしょうね。白舞か、希美か、一番目の届くえびす町か。そういえば日和と傳ジローって、スマシ以外で連絡取り合えるのか? 取れないなら、やっぱり鈴後の地下武器庫にでも隠れているのかな。
「海は、海賊が相手だ!!!」うおおおおおおおキターーーーーーーー!!! シャボンディ以来の三船長揃い踏み!!! 海戦に至ってはアラバスタ脱出以来!!(禁句) 正面がハートの海賊団ですけど、三人の並びが、ルフィ真ん中と言う事で久しぶりに胸が震えます。遂にキッドの能力名が明かされるんですね。ローさん、今は嫉妬を抑えて! それはカイドウにぶつけましょう! 忍者からも認定されてるとは言え、キッドはあくまでルフィの友達です!!(油?)
では今週は以上です。
約ネバ。デスノを思い出すなあ。松田は最後の最後でよく頑張った。
HQ。ああ、何でこんな中途半端な日数なのかと思ったら。
呪術。ナナミン怖かっこいい……!?
ヒロアカ。ホークス今思いっきり餌食にされてるよね。
石博士。いつ盛装まで用意してたの。ああ、カジノ併設なら必須か……杠ちゃん超お疲れ。
ZIPMAN。西遊記モチーフにすると途端にダメだなあ。
鬼滅。表紙の子達は皆、鬼に兄姉を殺されてると思うとより泣ける。刀がないならその力で、力がないならその身で……やれる事をやり尽くす姿が見ていて苦しい。
ワンピ。表紙。よくやったあ!!
本編。いやいや……先週、最後に堂々と自信ありげに「スパイはいない」と書きましたが、いましたね。それも同じくタイムスリップ組、カン十郎。感想まとめサイトで言われてましたが、ビブルカードでないとたどり着けないゾウにジャックが現れた事、過去の描写がない事や利き手(箸は右だけど筆は左を使う)どころか、カン十郎のフルネーム「夕立」(月も見えないし光も差さない)から怪しいと睨んでいる人までいたとは。凄い読者がいたもんだ……お見逸れしました。頭が下がります。
反省はここまで、感想に入ります。小紫が巻き上げた金は、狂死郎=丑三つ小僧がその都度えびす町にばらまいていました。狂死郎=傳ジローに斬られた小紫=日和が何故生きていたか。種は簡単、分厚い花魁衣装に血糊を仕込んでいたからでした。ちぇ、星矢みたいに空剣とかを期待してたのに。
カン十郎からの報告で、タイムスリップ組が、おトキ様の言葉通り現れたと知ったオロチ。カイドウは半信半疑ですが、オロチはその手紙を疑いません。怯えながらも海岸の監視を強化させます。しかしこいつらも、内心「はーやれやれ」と思ってたんだろうなあ。事に際してオロチが動かしてるのって、全部カイドウの部下だもんなあ。お庭番衆は独自の判断で動いてるから。カイドウが怖いからですが、結果的にオロチの為になってる。
本当に現れたのなら殺すな、とオロチに言うカイドウ。「せっかく生きてんなら、この20年で光月の生き残りに聞きてえ事ができた」多分、歴史の本文の事だろうなあ。おでんもモモも失ってしまったから、せっかく手に入れたのに読めなかった訳だし。多分、教科書があると思ってたんでしょうね。普通そう思う。光月家が古代文字の扱い方を口伝にした理由は、望まない相手をラフテル(最後の島)まで辿り着かせない為と見えてきます。
内心で家臣にそっぽを向かれているオロチが、カン十郎は信用する理由。実はカン十郎もまた、黒炭家の分家でした。武士ではなくて大衆演劇の一座出身ですが、オロチの祖父のせいで落ちぶれた可能性も。黒炭家受難の時代に、カン十郎は舞台上で両親と自分の心を失いました。オロチはカン十郎を見つけ出し、悪魔の実を与えて光月家に潜り込ませました。カン十郎はオロチに情報を流し、金を流し、光月家家臣として死ぬつもりでした。「何者かに成りきる事だけが奴の快楽」とオロチは言いますが、快楽というよりアイデンティティ、拠り所と言った方が正しい気がする。また、心がないとも言っていますが、本当に心がないなら死に場所なんか探すかな、とも思います。オロチと同じく、現在のワノ国に対する復讐心があると思います。
話の時間軸は現在へ。少数の利を活かして、カイドウを討とうと嵐の海へ漕ぎ出した赤鞘九人男。しのぶに羽交い締めされたモモの助は、「自害だ」と泣いて止めますが、自棄になった彼等は止まりません。菊がとうとう、仲間への疑いを口にします。そして錦えもんも、「考えたくなかった」と言いながら、同調します。今更知りたくないというキンに、食ってかかる菊の丞。「内通者を見つけ!! 斬り捨てて前へ進むあなたじゃなければ!! 拙者達も前に進めません!!!」キン、こんなに信頼されてたのか。
その流れに乗って、カン十郎、自白します。流石役者、この上ない最高の舞台を選んだな。読者の疑問に正解と太鼓判を押した尾田っち。カイドウの部下達が出迎えます。20年前を知るメンバーもいます。逆上した錦えもんがカン十郎の首を刎ねますが、カン十郎はそのまま喋ります。「正体を明かさず、ここでお前らと共に海の藻屑となるのも役者冥利に尽きるが、今回はオロチ様に止められた。『よくやった。終幕だ』と。モモの助を連れ、鬼ヶ島へ来い、と!!」身内に甘いオロチ。モモを羽交い締めしているのは、しのぶちゃんではなくカン十郎。小舟にいたカン十郎は絵でした。うわ、超上手い。なるほど、左手で描いていたから、気の毒な生き物が出ていたのね。つまり一艘だけ小舟をどこかへ隠しておいて(スパイの存在を、今の今までカイドウの部下も知らなかったから)、港が静かになったところで絵を仕込み、ごく自然に残骸に紛れ込ませておいた、と。何つうまめな……。と言う事はしのぶちゃん、少なくとも、今までの道中で消されているな。
いよいよオロチ演出の舞台もクライマックス、と言うところで乱入者が。「もー!! あんたらこんな時に、よく寝てられるわね」「あ~~、直ったのか、船……!!」先頭の百獣海賊団の船が左舷に被弾。「わりい!! ちょっと遅くなった!!!」このライオンのつもりの船首は……! てか、ダミーとかじゃなかったのか、やっぱり。状況について行けない百獣海賊団と侍達。その小舟に海中から何かが迫ります。「こんな小舟で嵐の海に出るなんて、バカかお前ら!! 海をナメすぎだ、侍共!!」今のところ、海軍も持ってない潜水艇が赤鞘の小舟をフォロー。この潜水艇、想像より大きいですよね。頂上戦争後、ハートクルー全員+ハンコック+ジンベエ+イワちゃんが乗っても、まだ余裕があったもんな。今の倍は乗れるんじゃあ? と、キャパシティについて考えを巡らせていたら、今度は同じ船が右舷に被弾。「向こうの港にバカみてぇに船と侍が集まってたが、ありゃ何だ!? 邪魔で沈めてやろうかと思ったぜ!!!」遂に傳ジローも動いた……!! 今、ワノ国でそれだけの人や物を動かせるのは、都を預かる狂死郎親分ただ一人。日和も、多分鈴後から動いたでしょうね。白舞か、希美か、一番目の届くえびす町か。そういえば日和と傳ジローって、スマシ以外で連絡取り合えるのか? 取れないなら、やっぱり鈴後の地下武器庫にでも隠れているのかな。
「海は、海賊が相手だ!!!」うおおおおおおおキターーーーーーーー!!! シャボンディ以来の三船長揃い踏み!!! 海戦に至ってはアラバスタ脱出以来!!(禁句) 正面がハートの海賊団ですけど、三人の並びが、ルフィ真ん中と言う事で久しぶりに胸が震えます。遂にキッドの能力名が明かされるんですね。ローさん、今は嫉妬を抑えて! それはカイドウにぶつけましょう! 忍者からも認定されてるとは言え、キッドはあくまでルフィの友達です!!(油?)
では今週は以上です。
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