常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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梅雨入りしてから蒸し暑い日々が続いています。今年は羽毛布団の世話になった時期が長かったんですが、網戸でないと寝られない日々です。ついでに、JAMProject熱も再発してより暑苦しいです。エアコン(20年オーバー)買い換えたい……。けど動く以上は許可が下りない。
では本題です。
では本題です。
鬼滅。ワニ先生が女性だと知ってビックリした口でした。荒川先生の時並に。そう思って読み返すと、本当に心理描写が繊細ですね。男性では、魔夜峰央先生くらいか。ちょっと言葉少なだけど。少年漫画も、ギャグとアクションと色気だけではやっていけない時代なんですね。それでいて、恋愛を脇に置いたのが個人的に良かった。それと、どれだけカラーの仕事が入ろうが、アニメ化決定しようが、一度も原稿を落とさなかった所もですね(例:高橋留美子先生)。父性不在と言われて久しいですが、そんな時代を象徴する作品ではないでしょうか。時代が悪い(戦争・疫病・不況)と、聖母信仰が篤くなるらしいし。
ゆら幽。ToLoveる的エンドじゃなくて良かった。お疲れ様でした!
マッシュル。これの筋トレアニメ動画とか……もう遅いか。
ボーン。絵が雑になるの早くない?
ヒロアカ。今まで散々ディスってたけど、ここは素直に。かっちゃん……立派になって。
約ネバ。表紙を見て、安直にレイエマにしなかったカイウ先生に改めて感謝。
ワンピ。本誌表紙。なんか線がおかしくない?
表紙。一瞬怖いと思ってごめんなさい。
本編。キッドの暴走で兎丼の件がばれました。それもあって、一気に責任問題に発展したクイーン、「殺してよし!!」と。
腹の虫が収まらないキッド、アプーを締め上げます。アプー「おれ達が手を組んだ程度で……!! 『四皇』を一角でも潰せたと思うか?」WCI編ならまだYESと言えましたが、ここでカイドウにあっけなくやられたルフィを見ると、流石に何も言えない。この二人を見てると、キッドは本当にルフィと同属性なんだなあ。このままキッドvsアプーかと思いましたが、クイーンに煽られたモブ達が殺到。どころか、クイーンから酒癖の悪さについて折紙つけられたナンバーズまで乱入。巨人族より大きいとの事ですが、これ、シーザーが一枚噛んでる可能性もある? 動きが止まった所を狙われるキッド。それをフォローしたのがルフィ。「案の定騒ぎを起こしやがって。ギザ男!!」「お前が言うなよ!! ルフィ」「お前もだロロノア!!!」「(ダメだコイツら)ファッファッ!!」ただのコントじゃん。キラーさん、ツッコミ冴えてるけど、この世界で一番胃がやばい人なんじゃ。野暮な事に……いや、話進めてくれて有り難う、アプーが仕掛けます。キラーが耳を塞げと指示します。アプーの攻撃は音によるものなので、聞こえなければ無効化出来るのです。と、説明してくれますが、耳を塞いでる三人には伝わらず。ちょっと待て、キッドは知ってるはずだろ!
脱獄の事を知った飛び六胞。ですが、雑魚よりカイドウの息子・ヤマトを探す方を優先。「そっちを捕らえる方が大手柄だ」。さらに「殺してぇ奴なら、おれもいるよ……!!」どうも足並み揃いません。ロックス海賊団もめちゃくちゃだったらしいからなあ。実力主義・成果主義の行き着く先って感じです。
ローさんの読み通り、騒ぎを起こした三人のお陰でばれていない侍組。上陸後、二手に分かれた侍組ですが、錦えもん達はその途中で更に二手に分かれました。半分は予定通り裏口へ。もう半分はドクロドームの横手から内部へ侵入。カイドウ襲撃のその時まで敵陣内に潜み、両者の首を取る。このアレンジは錦えもんだと思います。錦えもん、判じ絵は苦手でもやっぱり切れ者なのね。しかし、その一行の目の前に、見取り図にはない橋と建物が。20年の間に飛び六胞・ブラックマリアの館が増築されていたのでした。個人の館でもあり、女子寮でもあり、でしょうか。
まんま遊郭の外見に、こんな時でも大歓喜のサンジ。吸い込まれる様に入っていきます。ちょっとキラーさん呼んできて(やめてやれ)。女湯覗けたんだからもう良いだろ。それをチャンスと、ナミ達女性陣が内部潜入組に交ざり、モモ捜索チームを結成。まあ、ナミなら楽勝だな。海賊の中に忍び込むのは、昔取った杵柄だし。その時、遊郭から何者かの人影が。それは、色を失したサンジ君。ルフィ達のお陰でほぼ、もぬけの殻でした。と言う訳で一気に橋を渡る錦えもん達。「遊郭側の窓を注視せよ!! もし、窓に人影が見えたら」と言った矢先に人影が。慌てて飛び込む侍達。錦えもん大丈夫かー!? 顔を出したのはビッグ・マム。ここで着替えていたのでした。やっぱりここ女子寮だ。戦車だった為に飛び込めず、スピードも遅いチョッパー、ばっちりビッグ・マムと目が合います。さらばチョッパー。おお、ビッグ・マムでもメイクすると変わるもんだ。
カメラは突然、ワノ国入り口に。ビッグ・マムの子供達が再入国にチャレンジしていました。流石のビッグ・マム海賊団も、隠し港があるとは知らなかったのです。カイドウと同盟を組む事を知らされた子供達ですが、殆どが反対か消極的な賛成です。同盟よりも、看板に泥を塗ってくれたルフィの首を晒す方が先だと。「そんな事より、私はカイドウさんのお気に入りになってみせる!!」妹萌え&ロリコンに目覚めた四皇(おそらく60代子持ち)は嫌だ。
滝を登り切ったクイーン・ママ・シャンテ号。ちょうどキングに襲われたタイミングなので警戒レベルを上げています。しかし今日は宴の日。キングも当然非番。今日のこいつらはゲストだし。また話がややこしくなる……と思ってたら、再び空飛ぶ影が。「へぇ、ビッグ・マム海賊団の同盟話は…………ホントだったのかよい」「マルコ!!?」同感だよ! 白ひげの故郷を動く訳にはいかなかったんじゃないの!? 「――じゃあ、退場してくれ!!」と船を蹴り落とすマルコ。ヤッターマンを思い出すなあ。一番好きだったのはお仕置きでした。「また来る頃には、時代が少し動いてるかもな」と言う事は、何が狙いかすっかり聞いてる訳だ。落ちるシャンテ号とすれ違う、一隻の船。「何じゃ? でっかい船が落ちてくにゃあ」「上を見ろ。マルコの仕業だ。あの戦争以来だな」……ま……まさか!? マルコ、ネコマムシの旦那に何か伝えようとしてたけど、「あの戦争以来」って事は、会ってない訳だよね。消息は掴んでただけかも。この二人がいるって事は、ネコの旦那、おでん様のその後を全部話したのか。でなけりゃ、マルコがオヤジの故郷を離れる訳がないよなあ……。この展開、胸熱すぎて呼吸困難……!!
では今週は以上です。
ゆら幽。ToLoveる的エンドじゃなくて良かった。お疲れ様でした!
マッシュル。これの筋トレアニメ動画とか……もう遅いか。
ボーン。絵が雑になるの早くない?
ヒロアカ。今まで散々ディスってたけど、ここは素直に。かっちゃん……立派になって。
約ネバ。表紙を見て、安直にレイエマにしなかったカイウ先生に改めて感謝。
ワンピ。本誌表紙。なんか線がおかしくない?
表紙。一瞬怖いと思ってごめんなさい。
本編。キッドの暴走で兎丼の件がばれました。それもあって、一気に責任問題に発展したクイーン、「殺してよし!!」と。
腹の虫が収まらないキッド、アプーを締め上げます。アプー「おれ達が手を組んだ程度で……!! 『四皇』を一角でも潰せたと思うか?」WCI編ならまだYESと言えましたが、ここでカイドウにあっけなくやられたルフィを見ると、流石に何も言えない。この二人を見てると、キッドは本当にルフィと同属性なんだなあ。このままキッドvsアプーかと思いましたが、クイーンに煽られたモブ達が殺到。どころか、クイーンから酒癖の悪さについて折紙つけられたナンバーズまで乱入。巨人族より大きいとの事ですが、これ、シーザーが一枚噛んでる可能性もある? 動きが止まった所を狙われるキッド。それをフォローしたのがルフィ。「案の定騒ぎを起こしやがって。ギザ男!!」「お前が言うなよ!! ルフィ」「お前もだロロノア!!!」「(ダメだコイツら)ファッファッ!!」ただのコントじゃん。キラーさん、ツッコミ冴えてるけど、この世界で一番胃がやばい人なんじゃ。野暮な事に……いや、話進めてくれて有り難う、アプーが仕掛けます。キラーが耳を塞げと指示します。アプーの攻撃は音によるものなので、聞こえなければ無効化出来るのです。と、説明してくれますが、耳を塞いでる三人には伝わらず。ちょっと待て、キッドは知ってるはずだろ!
脱獄の事を知った飛び六胞。ですが、雑魚よりカイドウの息子・ヤマトを探す方を優先。「そっちを捕らえる方が大手柄だ」。さらに「殺してぇ奴なら、おれもいるよ……!!」どうも足並み揃いません。ロックス海賊団もめちゃくちゃだったらしいからなあ。実力主義・成果主義の行き着く先って感じです。
ローさんの読み通り、騒ぎを起こした三人のお陰でばれていない侍組。上陸後、二手に分かれた侍組ですが、錦えもん達はその途中で更に二手に分かれました。半分は予定通り裏口へ。もう半分はドクロドームの横手から内部へ侵入。カイドウ襲撃のその時まで敵陣内に潜み、両者の首を取る。このアレンジは錦えもんだと思います。錦えもん、判じ絵は苦手でもやっぱり切れ者なのね。しかし、その一行の目の前に、見取り図にはない橋と建物が。20年の間に飛び六胞・ブラックマリアの館が増築されていたのでした。個人の館でもあり、女子寮でもあり、でしょうか。
まんま遊郭の外見に、こんな時でも大歓喜のサンジ。吸い込まれる様に入っていきます。ちょっとキラーさん呼んできて(やめてやれ)。女湯覗けたんだからもう良いだろ。それをチャンスと、ナミ達女性陣が内部潜入組に交ざり、モモ捜索チームを結成。まあ、ナミなら楽勝だな。海賊の中に忍び込むのは、昔取った杵柄だし。その時、遊郭から何者かの人影が。それは、色を失したサンジ君。ルフィ達のお陰でほぼ、もぬけの殻でした。と言う訳で一気に橋を渡る錦えもん達。「遊郭側の窓を注視せよ!! もし、窓に人影が見えたら」と言った矢先に人影が。慌てて飛び込む侍達。錦えもん大丈夫かー!? 顔を出したのはビッグ・マム。ここで着替えていたのでした。やっぱりここ女子寮だ。戦車だった為に飛び込めず、スピードも遅いチョッパー、ばっちりビッグ・マムと目が合います。さらばチョッパー。おお、ビッグ・マムでもメイクすると変わるもんだ。
カメラは突然、ワノ国入り口に。ビッグ・マムの子供達が再入国にチャレンジしていました。流石のビッグ・マム海賊団も、隠し港があるとは知らなかったのです。カイドウと同盟を組む事を知らされた子供達ですが、殆どが反対か消極的な賛成です。同盟よりも、看板に泥を塗ってくれたルフィの首を晒す方が先だと。「そんな事より、私はカイドウさんのお気に入りになってみせる!!」妹萌え&ロリコンに目覚めた四皇(おそらく60代子持ち)は嫌だ。
滝を登り切ったクイーン・ママ・シャンテ号。ちょうどキングに襲われたタイミングなので警戒レベルを上げています。しかし今日は宴の日。キングも当然非番。今日のこいつらはゲストだし。また話がややこしくなる……と思ってたら、再び空飛ぶ影が。「へぇ、ビッグ・マム海賊団の同盟話は…………ホントだったのかよい」「マルコ!!?」同感だよ! 白ひげの故郷を動く訳にはいかなかったんじゃないの!? 「――じゃあ、退場してくれ!!」と船を蹴り落とすマルコ。ヤッターマンを思い出すなあ。一番好きだったのはお仕置きでした。「また来る頃には、時代が少し動いてるかもな」と言う事は、何が狙いかすっかり聞いてる訳だ。落ちるシャンテ号とすれ違う、一隻の船。「何じゃ? でっかい船が落ちてくにゃあ」「上を見ろ。マルコの仕業だ。あの戦争以来だな」……ま……まさか!? マルコ、ネコマムシの旦那に何か伝えようとしてたけど、「あの戦争以来」って事は、会ってない訳だよね。消息は掴んでただけかも。この二人がいるって事は、ネコの旦那、おでん様のその後を全部話したのか。でなけりゃ、マルコがオヤジの故郷を離れる訳がないよなあ……。この展開、胸熱すぎて呼吸困難……!!
では今週は以上です。
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