2021/02/07 (Sun) ワンピと鬼滅感想

今何十の手習いでプログラミングの勉強してます。思いっきり分かりません。
国家試験の問題集みたいな分厚いテキストでやってますが、理解した実感がないんですよ。書かれた通りに打ち込んで、走らせればそりゃ動くよ。何かもうちょっと……これはこうだからこうなるってのを教えてくれ！　あと用語解説ももっとわかりやすく！　引数ってひきかずって読むのかよ音読みしてたわ！
学校って良かったな、とりあえず黒板写してるだけでも分かった気になれた。
でも今はいろんなチャンネルがあるから、学校行かなくても学べるよな。やる気があれば（これがない）。集中講義でもあれば、嫌でもやる気出せるのに。
専門学校行く時、もっと考えれば良かったな。いや大学の時、いや高校受験の時……（エンドレス）。

では本題です。

田舎でも発売日にFBと画集が届きました。柱相関図笑い転げたし後藤さんの突撃レポ最高でしたｗ　キメ学で炭治郎は煉先生から集中的に当てられてそうな気がしてならない。炭治郎の担任って誰なんだ……。炭治郎とカナヲ、伊之助とアオイさんがくっつくまでの経緯も気になりますが何はともあれ善逸、良かったな！　水着表紙は読者の誰もが見たかったと思いますが、空気読めない表紙を笑いながら出した芥見先生は剛の者だな。
ワンピに行く前に。今回の新連載かなり好きです。

ワンピ。表紙。弱いな……ハト……。
本編。今回は殆どバトル描写。カイドウのかまいたちで巨人キッドの腕が落とされますが、「元々鉄くず」と意に介しません。磁力でくっつければ使えるし。この手のボスキャラ（毎ターン回復、若しくは一定ターン経過すると周囲の敵が復活）、嫌なんだよなあ。本体倒しても周りの敵が残ってるって言う謎仕様もあったりしてさ。
ローさんはシャンブルズで回避、ゾロは刀で受け流し。ルフィはバウンドマンで回避しつつ猿王回転弾で一発。のけぞった所をキッドが捕まえてパワースラム。頭からではなく胴体から落ちたので、ダメージは思ったよりなさそうです。鼻先にいたローさんが襲いかかられますが、体術で回避。シャンブルズで移動し「龍の内臓図は見た事ねぇが、この辺だろ、心臓は」と、おでんの古傷の近くにガンマナイフ。ナイス連携！
龍……龍か……ウオウオの実古代種か……。リュウリュウの実幻獣種を期待してた……。マルコが幻獣種じゃんか。だからカイドウもそのルートかと。文句があると言うより、夢が壊れた気分です。
「こざかしい…！！！　おれの強度は学習済みか……！！」元々でかいせいもあって、体内をズタズタにするガンマナイフでもそこそこにしか削れてません。「ただの根性バカ共じゃあなさそうだな…！！！」ローさんが一緒にするなと悪態ついてそう。注意が三船長へ向かっている所に、嘗て痛い目を見たキラーが飛びつきました。「この“硬さ”にはさんざ泣かされた。内部へ斬り込めばいいんだな！！」と、鎌を高速回転させて背中から切り裂きます。腹ではなくて背中から……かまいたちによる攻撃はカイドウの専売特許じゃないって所ですかね。正直、ガンマナイフより効いてそう。
さて、忘れてたのはこちらも同じ。ビッグ・マムが雷でキラーを撃ち落としました。「この空の下にいる限り…！！！　お前らに逃げ場はないよ！！！」ゼウスの悪そうな顔が印象的。しかし、逃げ場なんて必要ない。落ちるキラーをカイドウが人のみにしようとしますが、それをルフィがフォロー。飛べないルフィはゾロが引き受けました。「トラ男、おれを上へ飛ばせ！！」「てめぇら揃いも揃って……！！　おれはお前らの世話係じゃねぇぞ！！！」と言いつつ、見せ場を元彼に譲るトラ男。余裕だね。そしてその役回りはしょうがない。貴方、能力はアタッカーもサポーターも出来るけど、サポーター向きの性格だから。だからルフィの旦那にぴったりなんだ。
ゾロが錦えもんから盗んだ技でブレスを無効化。返す刀で切りつけますが、ミス。ゾロの刀からおでん様の気配を感じ、一気に四皇の警戒水準が上がりました。ビッグ・マムが一気に片付けようと、ゼウスによる全体攻撃。雷の一条一条に意思があり、蛇の呼吸よろしくガードの隙間をくぐり抜けてきます。天候を操るのも厄介だけど、これはまだ手を抜いてる証拠。要は子分に戦わせてるんだし。何故ならルフィに雷攻撃は効きません。「ゴムだから！！」驚愕のビッグ・マム。雷がダメなら炎はどうだと、カイドウのブレス攻撃。……も、凌ぎます。「炎も効かねぇのか！？　なぜだ！！？」「根性ぉ！！！」武装色の防御が強くなったって事ですね。ヒョウ五郎親分との特訓の副産物かな。その根性で、一撃でダメなら連撃と、猿王銃乱打。顔面に何発もくらい、今度こそ少しは効いた感じ。でも、そろそろ四皇のターンですよね。ビッグ・マム個人の戦闘能力は巨人族並みだし。カイドウが覚醒してないとは書かれてないし。

では今週は以上です。