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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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すめらぎいやさか。
どなたかの呟きで目にして、使ってみたかった(一応)字書きの端くれです。

退位の日は仕事でしたが、剣璽等承継の儀はTVで見ました。湿っぽいより、おめでたい方が気持ちの面では良いよねえ、と言うのが正直な所です。あやかり商売については賛否両論みたいですけど。私はそれより、来年まで「令和初」が繰り返される事と、来年は私も一太郎買い替えかという事で溜息です。だって「来年」って入れたら、変換候補に平成32年が出てくるから……。

では本題です。
表紙。ソーマと千空のジョブが被ってない? 夜凪ちゃんの全身像は何とかして見たい!
ヒロアカ。ヒミコちゃん一番好きかもしれない。
ブラクロ。フィギュア化する未来が見えた。
火ノ丸。コメントに迷う展開好きです(笑)。
石博士。残酷な出番カット法……。
約ネバ。ノーマン離脱から、共に苦労しても何ら進展のないレイとエマってかなり斬新では。
アクタージュ。もう阿良也君と夜凪ちゃんの絡みは無しですか…?
鬼滅。猗窩座が煉獄さんに不快感を抱かなかったのは、煉獄さんの「ならぬものは何があろうとならぬ」部分の表れでは、と思います。そこが自分の根底とシンクロしたのでは。一度、狛治が人を名前で呼ぶ場面が見たかったです。

ワンピ。本誌表紙。ロトの紋章を知る人が、今何人いるだろうか。
表紙。そんな小細工しなくても、ナミちゃん立たせておけば百発百中。
本編。都から。小紫死亡の衝撃も冷めやらぬ中、またも新たなニュースが世間を賑わせています。一つは九里での山火事。もう一つは、庶民のヒーロー丑三つ小僧の逮捕。それは城でも問題になっていました。その正体が問題として、福ロクジュが殿にご注進。しかし殿は小紫にフラレた上に死なれたショックから引きこもりに。八つ当たりに、八岐大蛇に変化して出てきます。「殿に刃向かった者を、もしあの場で生かしておけば、殿の威厳も評判も、ガタ落ちであったかと!!」二十年せっせとネガティブキャンペーンして築いた威厳と評判ですけど。ようやく耳に入れられた丑三つ小僧の正体に、オロチも驚愕。よっぽど、生きていてはまずい相手だったようです。となると、やはり光月家関連。処遇を聞かれ、オロチは迷わず公開処刑を決定。「国中に”光画”をさらせ!!!」「”光画”ならもう手配済みです、殿」答えたのは、一番恨みを買ってる狂死郎。出禁にもならず、秘書よろしく城内で大きな顔をしてるとは、ただの癒着してるヤクザではないようですね。ワノ国版ゴッドファーザーと認識を改めなくては。でも何で、ヤクザよりゴッドファーザーの方が大物感あるんだろうか。ただ単に、オロチが盛大に弱みを握られてる可能性もありますが。
来年か再来年に明かされそうな秘密はさておき、機嫌も治って興が乗ったらしいオロチ、丑三つ小僧を小紫のお供にする事を思いつきます。「現場へ行くぞ……。馬を出せ」無様な乗馬姿を期待します。私はどれだけオロチが嫌いなのか。
こちらも、昨日の熱気冷めやらぬ兎丼。デスマッチ二回戦と思いきや、クイーンは小紫死亡の報にそれどころでない模様。何故かわざわざ、カイドウが教えてくれました。「『光画タニシ』をつないでみろ」成る程、ワノ国はカタツムリではなくタニシを使うのか。クイーンのステージに進み出るタニシ。向かいの土俵では、ルフィとヒョウじいがスタンバイ。「何か夜の内に太ってねぇか!? 貴様ら!!!」ヒョウじいも同じ体質なのね。何だろう、ツッコミしてくれる人は皆良い人に見える。クイーンは体格とファンクな性格もあって、良い人感あるしなー。強いのは当然だけど、カタクリとは違う意味で敵対するのが惜しいタイプ。勿論雷ぞう&カリブーのアシストです。「夜の内に、何故かおしるこがなくなった事、報告すべきか」え……(慄然)。兎丼お終いやん、それ。
九里では、アシュラ童子と赤鞘九人男が動き出しました。山火事の現場はアシュラ童子の根城、頭山。犯人はホールデムの部下でした。両者、錦えもんの小細工に見事に乗ってくれました。「ああいうバカはこうでもせんと動かぬ!!」バカって……。バカでも、計画が順調でも欲しい戦力。後はアシュラが強情張らないかだ。
さて、迷子の戦力、ゾロがいる鈴後。そこへ来たのは、額紙だか天冠だか(幽霊が頭につけてるトレードマーク。呼び方はバラバラみたいです)をつけたブルック。そこで特派員が見た物は!(番組名忘れた)「何かすいません、お取り込み中」何と言う事でしょう、日和(小紫)に抱きつかれて寝ているゾロの姿。突然のゆら幽。……今度コラボするとか?
ブルックはこの鈴後担当で、井戸から出てきては「お腹が空いて恨めしや」と言い続けていたとの事。「それで、井戸の前にたくさんお供え物が」食糧調達ってそう言う事か。と言う事は、昨日ゾロが貰った酒と食事も、そのお供え物の一部。どこから盗ってきたのかと思ってましたが……疑ってごめん、トコちゃん。そのトコちゃん、ブルックの見た目がツボったようです。ゾロがお互いを紹介してくれたようです。「花魁のような美しさv」褒め言葉になるのか、それ。「ゾロさん、羨ましい!!」世界中の男性ファンの心情を紳士が代弁。「寝てただけだろ」さすが、2年一緒にいた小娘と何事もない感じ漂わせてただけはある。日和も、寒かったから抱きついて寝ただけだそうです。分かるよ、異世界でも隊長のムキムキで暖を取ってる人達がいるから。「でも、私の添い寝は、皆さん鼻の下を伸ばされます!! 嬉しかったですか?」都きっての傾国でなければ言えない台詞! 「清々しいな、てめぇ」凡人は恐れ入るしかありません。色々と。
ブルックから都のニュースが伝えられます。勿論一番は小紫の死。丑三つ小僧逮捕と聞いた途端、日和の顔色が変わります。「その正体が謎だった様で………。『えびす町』の人気者!! 何ヤスさんでしたか……」「はぁ!? トノヤスか!?」知った名に、ゾロも動揺。え、ヤスさん=丑三つ小僧!? 何となく予想してたけど、まさかの犯人はヤス!? 尾田っちも世代だったな、そう言えば! 何て言ってる場合ではありません。今日、処刑されると聞いた娘のトコちゃん、飛び出してしまいます。追いかける日和と、更に追うゾロ。最後尾はブルック。頼むブルック、お前しかいない! 憑依してでも、ゾロを都までナビしてくれ!
その頃、都の大通りでは小紫の葬儀が始まっていました。花で飾られた棺は空っぽなわけですが、知る由もない町人達は「こんな花魁道中、見たくない~~~!!」と泣き叫んでいます。行列の行き先は羅刹町。そこで、罪人として火葬される事になっています。罪人になってもこの人気。都の人間は平和ボケしてるのか、とりあえず騒げれば良いのか……。何であろうと騒いでる間は、都落ちの不安から逃れられますからね。
えびす町でも、光画タニシによるパブリックビューイングが始まっていました。「トの康さんが磔にされてる!!」「何でこんな事に!!」「トの康さんが”丑三つ小僧”!!?」と大騒ぎですが、こんな時でも笑い声が絶えないのは、ここまで来るとちょっと。仏と慕われた人物が名うての泥棒と聞いて、麦わら一味もショックですが、それ以上にショックなのは光月家ゆかりの一味。
トの康さん=丑三つ小僧=かつて光月家に仕えた「白舞」の大名、「ハリネズミの康」こと、康イエ。タヌキがハリネズミか……。おでん様と同格で、それならカン達に馴れ馴れしい訳だ。とても厳格だったらしいですが、「当時の面影が、まるでなかった!!」うん、俄に信じ難い。だってハリネズミというよりヤマアラシ。
牢屋敷前では、かつての白舞の住人と思しき人々が集まっていました。下ろせ下ろせの大合唱。その声を聞きながら、「まだ忘れ去られておらなんだか」と、磔にされながらも鷹揚に笑うトの康改め康イエ。変換めんどくさいからヤスさんで良いですよね。「まずは、皆に詫びたい事が二つ!! オロチのバカに言いたき事が一つ!!!」この状況でも己を曲げない所が、大物感漂わせます。しかし、既に死を覚悟した身。「それを言うたら!! 笑ってあの世へ参ろうぞ!!」厳格であったはずの人が、こうまで笑っていられるとは、えびす町での生活が変えたんですかね。20年だもんなあ……。

では今週は以上です。

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