常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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何度となく殺意を覚えた仕事も、ようやく一段落つきました。……多分。本当にね、何考えてんだむしろ何やってんださぼってんのかと思いましたよ。こういう所から、人は人を信じられなくなっていくんだなとも。実際、また同じ事を繰り返すと思ってます。
ちょっと気持ちの明るくなる事を……。先日、知り合いの家に仔猫が生まれたので、見に行ってきました。生後1週間未満で、まだ目も開いていません。それでももそもそ動いたり、声も出ないのに口を動かしたり……人の赤子とはまた違う感動でありました。
家も昨年10月から今年1月まで仔猫がいた(野良の子。近づけないでいる内に何処かへ行ってしまった)ので、母が引き取りたいと言っています。なので、もしかしたら来月辺り、猫が増えるかも知れません。未音が仲良く出来るかに全てがかかっています。
では本題です。
ちょっと気持ちの明るくなる事を……。先日、知り合いの家に仔猫が生まれたので、見に行ってきました。生後1週間未満で、まだ目も開いていません。それでももそもそ動いたり、声も出ないのに口を動かしたり……人の赤子とはまた違う感動でありました。
家も昨年10月から今年1月まで仔猫がいた(野良の子。近づけないでいる内に何処かへ行ってしまった)ので、母が引き取りたいと言っています。なので、もしかしたら来月辺り、猫が増えるかも知れません。未音が仲良く出来るかに全てがかかっています。
では本題です。
新連載。作画が全部岸本先生タッチなの、かなり気になる。いや別に良いけど。
ブラクロ。どっち方面でも薄い本が分厚くなるエピソード有り難うございます。
ぼく勉。気持ちは分かるが、あれだけバイトしてるのにどうして……あ、そのせいか。
鎖鋸。桂正和先生を思い出す流れだな。
呪術。五条先生、本当に先生だったんですね(支部の行き過ぎ)。
アクタージュ。まともな奴だと、夜凪ちゃんと釣り合わないって事ですか。
鬼滅。「恋雪さん」……!! キメツ学園では沢山呼んで欲しい。炭治郎を守る様に失神した義勇さんにときめいた。そしてカナヲちゃん、案外辛辣なのね良いぞもっとやれ!
ワンピ。表紙。何故かしらむかつく。
本編。ヤスさんこと康イエの回想。まだ平和だったワノ国で、家臣を指導している康イエ。その表情には、「仏のヤスさん」の面影は微塵もありません。「ワノ国で、この『白舞』こそが、唯一正規の『港』を有する郷。良き客もあれば、悪しき客もあり。ゆえに我々は、鉄壁の軍隊でなければならぬ!!!」成る程、海外での侍の評判は、康イエの指導の賜物だったわけだ。元々の戦闘力も高いけど、康イエが更に押し上げたのは間違いないです。
それに感心する侍が一人。それは皆大好きおでん様。悪さが過ぎて城を追い出され、九里へ行く前は白舞に身を寄せていたのです。「みんな言ってるぞ。『光月スキヤキ』の亡き後は『おでん』にあらず!! 『康イエ将軍』だって!!」大分ぐれてるな。よく見るとこのシルエット、リーゼントしてる様な。顔も気になるけど、髪型も気になる。その言葉に容赦なく、将軍の息子をぶん殴るヤスさん。「お前こそが『光月家』を背負って立つ男!! スキヤキ様の勘当は”愛のムチ”に過ぎぬ!! 応えてみせねぇか!!」と言っても、おでん様は「そんな事より海に出てみたい!! なぜこの国はそれを許さない? ”鎖国”なんて窮屈でござる!!」と耳を貸しません。言ってる事はサボと一緒だけど、これはただの生意気ですな。現実世界でもいますよね、弁は立つのに、立候補も何もしない、何か言うと炎上させる、結局ただのやる気がない奴。と言う訳で康イエ様、もう一発鉄拳制裁。「身勝手を言うのは、いっぱしの武士になってからだ!!」「おれを誰だと思ってやがる!!」「チンピラだ、てめぇなんか!!」いやー、清々するやりとりです。これは体罰の善し悪し以前の問題で。
在りし日を懐かしく思い出していたヤスさん(変換めんどくさい)。白舞出身者が続々と駆け付けて大騒ぎに。罪状は、オロチへの過去の反逆罪と、丑三つ小僧としての多くの窃盗罪。しかし、それについてはヤスさん自身が否定。「どうせ死ぬなら注目を浴びたく、そう答えた!! ウソをついて悪かった!! わしは、そんな英雄ではない!!」その根拠は、犯行時刻が違う事。昨夜は子の刻に現れたと証言が。しかし、どう考えても苦しい言い訳ですが。ともあれ、これでしのぶちゃんやナミとロビンが、「丑三つ小僧」として活躍する余地が出来ました。
ヤスさんの足元には、ドレークとホーキンスが。海賊が一国の司法の場にいるとは、オロチのハリボテっぷりがあからさまですね。そこにえびす町の住人も都の門番を突破し、牢屋敷へ向かっているとの連絡が。それを聞き、霜月康イエ、一世一代の演説を開始します。美しき都と美しきワノ国を作り上げた光月家の偉業を讃え、「聞こえているか、オロチ!! 貴様は広大にあった森や、草木も、川や、郷も!! 欲深きドロで汚していくだけの!!! ただの害虫だ!!!」堂々と将軍を批判。そう言えば、ヤスさんも20年前、何があったか知っているはず。ヤスさんの話は、話題の判じ絵へ。あれは、自分が作ったと言い放ちました。「『光月』の名が死んで20年!! もはや仇を討つ兵力もなく、(光月家)の無念を想い……!!! わしが作った!!! イタズラでござる!!」ヤスさん、赤鞘九人男の計略を、そのまま被ってくれました。そしてこれで、オロチは先見の明があったわけでなく、ただの小心者に逆戻り。
九里の博羅町。アシュラ童子も光画に映された顔に襲撃を一旦控え、演説を聴きます。そこにイヌアラシとキンも登場。二人もヤスさんに気付きました。
20年前、おでん様亡き後、何故かオロチにこう問われたと。「黒炭に仕えるか、戦うか」。「笑止千万!! おでんに大恩ある貴様が!! 姑息な計略で奪い取っただけの将軍の座、誰が認める!!?」当然の様に、国中が正面切って黒炭に刃を向けたものの、四皇カイドウにあえなく敗北。ヤスさんはえびす町で忍従を強いられました。その間、国中をかけずり回って打倒オロチを目論んでいたのは読者の知る所。「このまま寿命で死ぬのも無念ゆえ!! 童の様な一計を案じた」が、「オロチの”臆病”は想像の上を行き、”月の印”の流行り模様を有する、罪なき者を投獄する狼狽え様!!」その言葉に、見張り兵に動揺が。「犯人」がここまで言った以上、反逆者として罰したら臆病者と自ら証明する事になるし、冤罪だったとして解放したら恥をかく。ちっぽけな威厳にしがみつくか否か。名前は大蛇なのに。
捕まっている間に、ヤスさん、捕縛された者達に新たな集合場所を指示していました。さすが! この、ちらちら出てくる武者震いのお兄さんが接触してくれると期待します。多分ベポ達も知ってるはずだから、ローさんにも伝わるよね。この人も、嫁が帰ってくれば戻るし。兵達ももはや、真剣さが失せています。後は、兎丼で解放を待つ囚人の皆さん方が問題だ。ビッグ・マムという核弾頭が迫る中、生きて出られるかどうか……。
難しい決断を迫られた将軍が、手ずから蜂の巣にしてくれると、銃を片手にご到着。そんな将軍の為に、康イエ様、辞世代わりに、オロチの”心の呪縛”を一句。「”器の小さき男には 一生食えぬ『おでん』に候”」おそらく20年前、面と向かって言われた事でしょう。だっておでん様の決め台詞が……。ますます、何があったか気になってくる。
そして、遂に執行の時が。康イエ、頼れる赤鞘九人男と、最後の希望のモモの助に決起を呼びかけます。あれ、この人も小紫=日和って知らなかったの。じゃあ何で小紫=日和は生きてるのか、そしてあの札が何故、宴の間にあったのか。ここ、流さないでくれますよね!?
(カイドウの首一つ!! 20年間……!! それを誰にも取れなかった………!!)ヤスさん、オロチは相手にしてなかった。カイドウというバックあってこそのオロチ将軍だと見抜いていた。ま、オロチが自分で言ってるしな。「子供らの目を塞げ!! 『光月』に仕えた最後の大名が、いやさ、えびす町のお調子者が、あの世へ参るぞ!!!」間一髪、おトコちゃんとゾロ達鈴後組が間に合いました。ゾロ……よくぞ迷子にならなかった! ブルック、ナイスナビゲーション! (吉報をあの世にて待つ!!! 許せ、おトコ!! お前を残して逝く父を!!)何発もの銃弾が、康イエの体を貫きました。執拗な銃撃に戒める縄もちぎれ、えびす町の仲間達と娘の見守る前で、亡骸が無惨に地面へと落ちます。都に響く、悲痛な咽び泣き。そしてそれを圧する、爆笑の渦。訳の分からないブルックと、怒るゾロ。おトコちゃんも、いつもの様に涙を流して笑っています。さすがにこれは、いつも笑顔とか言う話じゃない。キレたゾロがおトコちゃんに食って掛かろうとします。それを押し留める日和。日和曰く、えびす町の住人は何があろうと笑顔しか出せなくなった。その事実に、さしものゾロも顔色をなくします。飢えても貧しくても笑顔でいるのではなかった。感情表現すらも奪われた人達。何と言うか、物凄く暗示的ですね。「カイドウと……オロチが持ち込んだ、『SMILE』という果実のせいで!!!」え、SMILEって中途半端に動物系の能力を得るだけの果実じゃなかったの。まだまだ祟るドンキホーテ。知ったらローさん、俄然、やる気出しそう。
では今週は以上です。
ブラクロ。どっち方面でも薄い本が分厚くなるエピソード有り難うございます。
ぼく勉。気持ちは分かるが、あれだけバイトしてるのにどうして……あ、そのせいか。
鎖鋸。桂正和先生を思い出す流れだな。
呪術。五条先生、本当に先生だったんですね(支部の行き過ぎ)。
アクタージュ。まともな奴だと、夜凪ちゃんと釣り合わないって事ですか。
鬼滅。「恋雪さん」……!! キメツ学園では沢山呼んで欲しい。炭治郎を守る様に失神した義勇さんにときめいた。そしてカナヲちゃん、案外辛辣なのね良いぞもっとやれ!
ワンピ。表紙。何故かしらむかつく。
本編。ヤスさんこと康イエの回想。まだ平和だったワノ国で、家臣を指導している康イエ。その表情には、「仏のヤスさん」の面影は微塵もありません。「ワノ国で、この『白舞』こそが、唯一正規の『港』を有する郷。良き客もあれば、悪しき客もあり。ゆえに我々は、鉄壁の軍隊でなければならぬ!!!」成る程、海外での侍の評判は、康イエの指導の賜物だったわけだ。元々の戦闘力も高いけど、康イエが更に押し上げたのは間違いないです。
それに感心する侍が一人。それは皆大好きおでん様。悪さが過ぎて城を追い出され、九里へ行く前は白舞に身を寄せていたのです。「みんな言ってるぞ。『光月スキヤキ』の亡き後は『おでん』にあらず!! 『康イエ将軍』だって!!」大分ぐれてるな。よく見るとこのシルエット、リーゼントしてる様な。顔も気になるけど、髪型も気になる。その言葉に容赦なく、将軍の息子をぶん殴るヤスさん。「お前こそが『光月家』を背負って立つ男!! スキヤキ様の勘当は”愛のムチ”に過ぎぬ!! 応えてみせねぇか!!」と言っても、おでん様は「そんな事より海に出てみたい!! なぜこの国はそれを許さない? ”鎖国”なんて窮屈でござる!!」と耳を貸しません。言ってる事はサボと一緒だけど、これはただの生意気ですな。現実世界でもいますよね、弁は立つのに、立候補も何もしない、何か言うと炎上させる、結局ただのやる気がない奴。と言う訳で康イエ様、もう一発鉄拳制裁。「身勝手を言うのは、いっぱしの武士になってからだ!!」「おれを誰だと思ってやがる!!」「チンピラだ、てめぇなんか!!」いやー、清々するやりとりです。これは体罰の善し悪し以前の問題で。
在りし日を懐かしく思い出していたヤスさん(変換めんどくさい)。白舞出身者が続々と駆け付けて大騒ぎに。罪状は、オロチへの過去の反逆罪と、丑三つ小僧としての多くの窃盗罪。しかし、それについてはヤスさん自身が否定。「どうせ死ぬなら注目を浴びたく、そう答えた!! ウソをついて悪かった!! わしは、そんな英雄ではない!!」その根拠は、犯行時刻が違う事。昨夜は子の刻に現れたと証言が。しかし、どう考えても苦しい言い訳ですが。ともあれ、これでしのぶちゃんやナミとロビンが、「丑三つ小僧」として活躍する余地が出来ました。
ヤスさんの足元には、ドレークとホーキンスが。海賊が一国の司法の場にいるとは、オロチのハリボテっぷりがあからさまですね。そこにえびす町の住人も都の門番を突破し、牢屋敷へ向かっているとの連絡が。それを聞き、霜月康イエ、一世一代の演説を開始します。美しき都と美しきワノ国を作り上げた光月家の偉業を讃え、「聞こえているか、オロチ!! 貴様は広大にあった森や、草木も、川や、郷も!! 欲深きドロで汚していくだけの!!! ただの害虫だ!!!」堂々と将軍を批判。そう言えば、ヤスさんも20年前、何があったか知っているはず。ヤスさんの話は、話題の判じ絵へ。あれは、自分が作ったと言い放ちました。「『光月』の名が死んで20年!! もはや仇を討つ兵力もなく、(光月家)の無念を想い……!!! わしが作った!!! イタズラでござる!!」ヤスさん、赤鞘九人男の計略を、そのまま被ってくれました。そしてこれで、オロチは先見の明があったわけでなく、ただの小心者に逆戻り。
九里の博羅町。アシュラ童子も光画に映された顔に襲撃を一旦控え、演説を聴きます。そこにイヌアラシとキンも登場。二人もヤスさんに気付きました。
20年前、おでん様亡き後、何故かオロチにこう問われたと。「黒炭に仕えるか、戦うか」。「笑止千万!! おでんに大恩ある貴様が!! 姑息な計略で奪い取っただけの将軍の座、誰が認める!!?」当然の様に、国中が正面切って黒炭に刃を向けたものの、四皇カイドウにあえなく敗北。ヤスさんはえびす町で忍従を強いられました。その間、国中をかけずり回って打倒オロチを目論んでいたのは読者の知る所。「このまま寿命で死ぬのも無念ゆえ!! 童の様な一計を案じた」が、「オロチの”臆病”は想像の上を行き、”月の印”の流行り模様を有する、罪なき者を投獄する狼狽え様!!」その言葉に、見張り兵に動揺が。「犯人」がここまで言った以上、反逆者として罰したら臆病者と自ら証明する事になるし、冤罪だったとして解放したら恥をかく。ちっぽけな威厳にしがみつくか否か。名前は大蛇なのに。
捕まっている間に、ヤスさん、捕縛された者達に新たな集合場所を指示していました。さすが! この、ちらちら出てくる武者震いのお兄さんが接触してくれると期待します。多分ベポ達も知ってるはずだから、ローさんにも伝わるよね。この人も、嫁が帰ってくれば戻るし。兵達ももはや、真剣さが失せています。後は、兎丼で解放を待つ囚人の皆さん方が問題だ。ビッグ・マムという核弾頭が迫る中、生きて出られるかどうか……。
難しい決断を迫られた将軍が、手ずから蜂の巣にしてくれると、銃を片手にご到着。そんな将軍の為に、康イエ様、辞世代わりに、オロチの”心の呪縛”を一句。「”器の小さき男には 一生食えぬ『おでん』に候”」おそらく20年前、面と向かって言われた事でしょう。だっておでん様の決め台詞が……。ますます、何があったか気になってくる。
そして、遂に執行の時が。康イエ、頼れる赤鞘九人男と、最後の希望のモモの助に決起を呼びかけます。あれ、この人も小紫=日和って知らなかったの。じゃあ何で小紫=日和は生きてるのか、そしてあの札が何故、宴の間にあったのか。ここ、流さないでくれますよね!?
(カイドウの首一つ!! 20年間……!! それを誰にも取れなかった………!!)ヤスさん、オロチは相手にしてなかった。カイドウというバックあってこそのオロチ将軍だと見抜いていた。ま、オロチが自分で言ってるしな。「子供らの目を塞げ!! 『光月』に仕えた最後の大名が、いやさ、えびす町のお調子者が、あの世へ参るぞ!!!」間一髪、おトコちゃんとゾロ達鈴後組が間に合いました。ゾロ……よくぞ迷子にならなかった! ブルック、ナイスナビゲーション! (吉報をあの世にて待つ!!! 許せ、おトコ!! お前を残して逝く父を!!)何発もの銃弾が、康イエの体を貫きました。執拗な銃撃に戒める縄もちぎれ、えびす町の仲間達と娘の見守る前で、亡骸が無惨に地面へと落ちます。都に響く、悲痛な咽び泣き。そしてそれを圧する、爆笑の渦。訳の分からないブルックと、怒るゾロ。おトコちゃんも、いつもの様に涙を流して笑っています。さすがにこれは、いつも笑顔とか言う話じゃない。キレたゾロがおトコちゃんに食って掛かろうとします。それを押し留める日和。日和曰く、えびす町の住人は何があろうと笑顔しか出せなくなった。その事実に、さしものゾロも顔色をなくします。飢えても貧しくても笑顔でいるのではなかった。感情表現すらも奪われた人達。何と言うか、物凄く暗示的ですね。「カイドウと……オロチが持ち込んだ、『SMILE』という果実のせいで!!!」え、SMILEって中途半端に動物系の能力を得るだけの果実じゃなかったの。まだまだ祟るドンキホーテ。知ったらローさん、俄然、やる気出しそう。
では今週は以上です。
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