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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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サイト開設10周年(!?)でしたが、結局特に何もありません。鬼滅もちょこっと書いてるんですが、本誌の展開が急転直下過ぎて……。ヘタリアもあるんですけど、展開の踏ん切りがつきません。2ルート書いても結末は同じなので。メリバも嫌いじゃないですが、ハッピーエンドの方が良いですよねえ。どっちみち、ただ単にぐだぐだやってるだけですけど。

では本題です。ああ、せすピンでわたりちゃんが「普通は毎日コツコツやるもの」と言ってたっけ……。
読切。嫌いじゃない、こう言う話。
HQ!!。え、まだ7周年なの!? ああそうか、サイト初期は四谷先輩があった……。
ブラクロ。チャーミー離脱をピンチと思うか、ラスダン加入と喜ぶべきか。
ヒロアカ。萌えた私は轟出。爆が絡むと尚よろしって、リボの頃そのまんま。
ぼく勉。自分だけ我慢してると思わない成行君は聖人か。
約ネバ。不良のたまり場に入っちゃった優等生にしか見えない。
アクタージュ。探したけど見つからなかったです……。5巻も同様。
石博士。リエットが不明なままな辺り、あくまで科学漫画ですね(調べました)。

鬼滅。善逸死亡フラグは免れそうだけど、失明フラグが……。村田さん達に集団の強さを感じる。そしてここまで因縁を回収していて、最終局面じゃない訳がないよね。
ワンピ。表紙。良い感じでキャラ崩壊してて好き。
本編。夜更けの修羅場の宴の間から。オロチはヘビヘビの実の幻獣種の能力者。普通に面倒な相手……だと思います。色々とバイアスかかった結果、あまり厄介でないかもと言うのが正直な所。それより何より、国を治める者が八岐大蛇と言う事で、どうしてもDQ3がちらついて。ジパングのBGM好きでした。
小紫に命乞いを迫るオロチ。「未練…? 惚れるが負けと、申しんす……わっちは、命を乞いはせぬ」と鼻であしらう花魁。びびる周囲の声など歯牙にもかけません。これぞ傾城の心意気。逆上して暴れるオロチ。但し襲われるのはモブのヤクザ達。と思ったら、王冠を被った首が小紫を捕らえました。八つの首を使いこなせないのかと思ったら、そうでもないんですね。まあ20年も経ってればな……。
モブの一人が気を利かせ、通りがかったお庭番衆にオロチを止めて小紫を助けるよう言います。しかし返答は「将軍は自由だ。縛れるものは、何もない!!」自由とは、エースが、ルフィが掲げるもの。縛るものはおでんが嫌ったもの。しかし、ルフィ達はともかくとして、おでん様の自由には秩序がありました。オロチの自由は、ただの放縦、放埒。ところでこの大黒、誰かに似てると思ったら、CP9にいましたね。確か、ドアドアの実の能力者。この大黒が断った理由はもう一つ、「現在、我ら“侵入者”と対峙中につき!!」渡り廊下の上でロビンが取り囲まれていました。腕の中には、まだ笑いが止まらないおトコちゃん。笑いながら姉女郎を助けてという様は、状況と相まってすさまじくサイコホラー。ここだけ切り取ったら全く違う漫画だよ。楳図かずおとかだよ。……いや、こんなもんじゃないか。
さすがのロビンにとっても無茶な要求。一人ならともかく、子供連れ。しかも対峙するのは未知の戦闘集団。と、ロビンの背後でもう一つ騒ぎが。「妖怪でござる~~~っ!!!」「妖怪”がしゃどくろ”が実在した~~!!!」がしゃどくろ……ジャンプ……うっ頭が。勿論正体は、幽体離脱したブルック。ナイスフォロー! おトコちゃん、泡噴いて失神。ロビンも能力で血路を開きにかかります。「こいつら、妖怪の同盟軍か!?」何だその鬼太郎。
このカオスに、屋根裏のくノ一組も動きます。アニスタさん、このカット、頑張って下さいね(何を)。「”しのぶ”だと!?」いつの間にか、ナミの背後に巨大な影が。どうやって柱と梁だらけの屋根裏を進んできたのか気になりますが、サンジがいたら瞬殺ですね。「生きていたのか……!! 男を惑わす“悩殺くノ一”、男殺しの“しのぶ”!!」尾田っち拘りのカットイン。何故お色気キャラは手拭いとか頭巾とかを噛むんだろう。しかし、「いや。人違いの様だ!!」キレたしのぶちゃん、鉄球か何かで半ぞうの“男”を”殺し”ます。正直、手裏剣やクナイより威力あるよね。敵が動けなくなった所で、能力で天井をぶち抜きます。
そこはちょうどオロチの上。天井の格子材が、小紫を捕らえた首を直撃して、小紫は床に倒れます。その前に立ちはだかるのは、小紫のパトロン狂死郎。おもむろに刀を抜きながら、「やってくれたな……小紫。覚悟は?」「ありんす」立ち上がり、目をつぶる小紫。狂死郎、己が手塩にかけた花魁を一刀両断に。「小紫への“武士の情け”でござる。「将軍」に刃向かえば、誰であれ大罪人!!! 鉄の掟にござる!!」ヤクザが武士を語る世界。多分その掟はオロチが定めた事なんでしょうけど、それが己に返ってきたと思うと世の皮肉を感じます。しかし、何となく狂死郎の理屈がおかしい気がする。まあ、自分のところの遊女が働いた無礼ですから、落とし前をつけるのは当然としても、それがどう“武士の情け”になるのか。今回は大っぴらですが、内々で罰するのは日本文化の一つですけど。狂死郎も小紫を取り入らせて、よりオロチの歓心を買いたい気持ちはあったと思いますが。一番得心いかないのは、ここで小紫を退場させる必要性です。尾田っち、ホンマでっかで「読者の予想が当たったら、展開を変える」と言ってたから、そうした可能性もありますが。つまり、どう転んでも面白く出来る自信がある訳ですがそこはさておき。仮定の上での結論ですが、やっぱり小紫は日和だったって事になりますね。示す様に、狂死郎は一切れの紙片を見つけます。それはキンが作り、ウソップ達が配っていたあの暗号。ああ、ワノ国の人間が見たら誰でも分かる、暗号でない暗号が徒に!?
ぞっこんだった小紫を喪い、おトコちゃんに八つ当たりするオロチ。気持ちは分かるが狭量だな。ナミ、ゼウス召喚。ブルックも正体がばれ(結局怨霊扱いだけど)、更に城に控える侍達も出会え出会えと駆けつけました。思い切りどうでも良いですが、先陣切ってるこの侍、ヅラじゃないか。引き際です。ナミとゼウスのコンボ技“忍法雷霆”で一味は離脱。生存者はいるのか。
翌朝、九里のおこぼれ町、お鶴さんの茶屋には人集りが。カイドウサイズの人間に皆興味津々です。「悪いねぇ、おリンさん。それしかなくて…」そう、ビッグ・マムことシャーロット・リンリンです。さすがに記憶復活のトリガーになりかねない字は教えられなかった模様。「食い足りねぇけどね。あんたも貧乏なのにありがとね、つるさん!」び……ビッグ・マムが我慢してる!?「おしるこって甘くておいしいねー♡」ビッグ・マム、和の甘味に開眼。チビ玉組は、どうやらこの機を利用して一計を案じた模様。兎丼へ乗り込み、ルフィを助けようというのです。「待ってる方が辛いでやんす!」しびれを切らしたお玉ちゃん、やる気です。当然の策ですが、何も知らないルフィが攻撃してきたら一巻の終わりだぞ。
兎丼におしるこがあると吹き込まれたおリンさん、ノリノリです。何だこの澄んだ目は……。あの誕生会がなかったら、こうだったのかなあ。海軍に入らなくて良かった。

では今週は以上です。明日頑張る!

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