常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
月曜は職場の都合で休みになりました。……が、私だけ半ドンで出てました。それが決定したのは、皆が連休に浮かれる金曜日。上司すらいねえ環境で。しかも、代休については一言も言われてない。いやー、殺意と憎悪と絶望の何たるかが分かりました……。
同情してくれた親が、日曜、憂さ晴らしにルオー展につき合ってくれました。ひっそり好きなんです、ルオー。2年ぶりくらいにイオンへ行って、お気に入りの喫茶店へ連れて行けて満足でした。家族って素晴らしい。
では本題です。
同情してくれた親が、日曜、憂さ晴らしにルオー展につき合ってくれました。ひっそり好きなんです、ルオー。2年ぶりくらいにイオンへ行って、お気に入りの喫茶店へ連れて行けて満足でした。家族って素晴らしい。
では本題です。
侍8。どうあがいてもSNKしか思い出せません。武士道の方に親しみすぎた。
約ネバ。アニメのノーマンが怖すぎる。
石博士。タッグ組むより駒扱いした方が(それでも…)。
呪術。躊躇しないけど痛みが分かる君が好き。
ボルト。皆良い子で、ちょっと心配になってくる。
ソーマ。お陰で料理のレパートリーが増えました。有り難うございました!
アクタージュ。読む側を引き込むより、読む側に見せる描き方ですね。そう思えば読みやすい。
鬼滅。何によっても救われない人間がいる。ならばどうするかの好対照がスカッとする。しのぶさんの覚悟が心底恐ろしい。ついったで流れてきたアレはこう言う事か……。
ワンピ。本誌表紙。カエル嫌いではないけどびびった。
ポスター。数年ぶりに嫁と決められて嬉しそうな旦那がもう。周囲? 知らない。
本編。まずは花の都から。正直、こっちはかなりどうでも良いと思いました。だって初っ端からオロチ。ゾロ十郎もサン五郎も、剰え康イエの死に涙した者までも「敵」として打ち首にせよとのお沙汰を出しながら避難。この、権力に酔いしれた顔。最近、ニュースでよく見る顔です。
現場ではゾロと狂死郎が変わらず斬り結んでいます。二刀流で手負いとは言え、狂死郎には余裕が見えます。ゾロも、狂死郎が並ではない事に気づいた模様。確かに、けろっと「将軍の犬」を自称する辺り、ヤクザにしては矜恃に欠ける。カン十郎曰く、20年前は無名だったそうですが、ただの子供だったとしても、ちょっと引っかかる。CPナンバーズにしても、小紫=日和と知らなかったのが、手抜き仕事に見えるしなあ。……と考えて、20年前子供だったら、光月家バッシング教育を受けた第一世代って事になる。それだと、ワノ国編冒頭で光月家の末路を知っている口ぶりだった事の説明がつきにくい。ヤクザもお庭番衆みたいに、オロチ派と光月派に別れてたんでしょうか。
気になる所ではありますが、そこへお庭番衆が到着。福ロクジュの手には、一味の手配書が。ホーキンスが耳打ちしていました。出来る男です、ホーキンス。狙われたゾロ。くノ一が琵琶を弾くと銃弾が。あの、いつか雷ぞうと忍術合戦してくれますよね? ナルト級の。
サンジサイド。自慢の逃げ足を活かして、ウソップがトコちゃんを確保。サンジvsドレークです。正面から向かっていきますが、横合いから尻尾の一撃。これは強烈。「おまえが!! ”おそばマスク”だな!?」もうばれてた。せめて変身してと言いましたけど、これじゃ意味なかったか。「情報は入手した」手配書で勘づいたらしいです。新しい手配書にサンジのフルネームが書いてあった事が、ここで効いてきたか! 北の海の常識が、こんな所で仇に……。「その名を……二度と口にするな!!!」こっちも逆上。
ブルックは案の定、日和と一緒です。日和にウソップの後を追わせ、自分は幽体離脱で、白昼堂々ガシャドクロ。お前ら、こないだネタを割ってたんじゃなかったのか。て言うかブルック! 添い寝以外攻撃手段のない日和に単独行動させるな! ここで、海軍に親戚がいそうな侍が、部下の雷刃と風刃に命じて日和を追わせます。ゾロと一緒にいる所を見られていました。捕まったら、小紫だとばれてしまいます。狂死郎親分が、小紫が光月家の関係者だと気付いているのは間違いないはず。やめて話が余計拗れる。と、ますますもって狂死郎の正体が気になってきた所で、呆気なく日和が捕まりました。それに「ギン!!」と反応したのは言うまでもないエロコック……いや、今はエロそば屋。……あまり変わらないか(おい)。
(美女が襲われている!! 彼女はおれの助けを…)と、気が逸れた所にドレークの噛みつき攻撃。サンジ、辛くも回避。ところで、何故涙の落ちる音で助けたたしぎちゃんは「美女」でなかったのか。まあ、日和の方が年上だけど。文句なく美女だけど。日和は……狂死郎から離脱したゾロが、多分コスチュームから、雷刃を斬りつけて確保。「何追われてんだ、お前っ!!」「ごめんなさいっ!! 顔は隠してた筈なのに」多分、着物の柄だろうな。ところで日和、結構身長がある気がしますけど、ワノ国の平均身長は高めなのか。明らかにルフィより背が高い。……可愛いよルフィ。ゾロの首っ玉にしがみついて逃げる日和。世の男性諸氏が羨ましかろう。それ以上に衝撃を受けているのが、現場にいるサンジ。(あの野郎、おれより懸賞金低いくせにっ!!!)いいじゃん、前回良い思いしたろ。あ、記憶を抜かれてるんだっけ。それでも意中の女に抱きつかれた上に、泣いて貰ったんだからイーブンだろ。思えばゾロ、女子との恋愛事故的なエンカウントはあるのに、そのチャンスをことごとく棒に振ってますねー。くいなの呪いなのかトラウマなのか。
手薄になった牢屋敷前。そこを守るのはホーキンス。「現れると思っていた。トラファルガー」同感!! 「もう一人…………シロクマがいた筈だ……」あれ、シャチ&ペンギンしかいなかったっけ? ホーキンスはローの能力を警戒し、人質を分散させていました。ああ、日和の心配するまでもなかった。これでローさんの再合流がまた遅れそう。ホーキンス「お前にも、その檻に入って貰う」と投獄宣言。え……実はこの人、そういうタイプか(何を考えた)。勿論、受けて立つ構えのローさん。「お前におれは倒せない」そう言って、自分の腕を斬るホーキンス。血が吹き出たのは、シャチの腕から。それで全てを悟ったローさん。「おれは今、四つの命を持っている。お前がおれを斬れる時は…、3人の部下を殺した後だ」あの能力、ギャンブル的で使い勝手が悪いと思ってましたが、こんな使い方もあったか。何て陰湿な使い方。ローさん、再び囚われの身に? 今度は嫁がいない環境で?(違) 何度思い出しても、あの並びで転がしてくれた人には感謝の祈りを捧げるしかない。嘗て医者プレイ(違)した相手の緊縛姿を見た男……ワンピ界一の勝ち組じゃん。その事実だけで懸賞金跳ね上がるよ。
ここでカメラは、ワノ国一の勝ち組っぽい侍のいる九里へ。そのキンえもん、アシュラと喧嘩になっていました。アジトを燃やされ、怒り心頭のアシュラ。陥れようとしたのは事実ですが、康イエの処刑という事態の急変に、キンとイヌアラシも当初の計画を放棄、平身低頭します。「20年という歳月の、人の心変わりも考えず……!! ”主君の為”と大義名分におごり!! 時間に追われ強硬な手段に出た……!!」この辺は読者としても反省する所。80年代ならツンデレ的に復帰していたと思いますけど、普通に考えたら当然です。無念を抱え、無為に生きていると思うのは、こちらの思い込みでしかなかった。確かに、死に損なったと言っていましたけど、20年もあればその事実と折り合いをつけられる。キンは改めて、康イエの思いも込めてアシュラを説得します。その二人にアシュラが「見せたい物がある」と、二人をどこかへ案内します。やっぱり、ただ盗賊稼業やってただけではなかったっぽい。
待ってました、兎丼のターン! ビッグ・マム登場に海賊達は大パニック。置いてけぼりのヒョウじい初め、ワノ国の皆さんが不憫。「お玉ちゃん、早くおいで~!! 『おしるこ』の香りがするよ~~~!!! 一緒に食べよ~~!!!」ビッグ・マムが好物を分け与えようとしている……!! おリンちゃんだとこうなっちゃうのか。普通に良いお婆ちゃんじゃないか。過激派だけど。おしるこがある事に吃驚のチョッパーと、難なく門を開けた(壊した)事に吃驚のお菊ちゃん。その両方に吃驚のモモ、龍になってます。一人前向きなお玉ちゃん、呼ばれたからって行っちゃいかん。お菊ちゃんが子供達に待機を命じます。ほっかむりで戦闘準備もバッチリです。「お前らのほっかむりへの信頼は何だ!!」う……言われてみれば……。ほぼ隠れていないのに、何故かこれだけで完璧って感じがするよなあ。型にはまっているからか? これが外国人の視点……。
カルチャーギャップを受けつつ、採掘場ではおしるこを巡って、今にも戦いが始まろうとしています。おしるこを酸素というクイーンが、黙って渡すはずもなく。そもそもおしるこはもうないし。そこへルフィが「そんな事してる間に、ギザ男達が溺れ死ぬ!! あいつらをまず引き上げろ!!!」と口を挟みます。何だ……いつになくルフィたんが眩しい……優しい……。これには旦那も黙らざるを……得るわけないか。助けてくれと頼まれたら、従う事は分かってるけど。「何が、そんな事だ……!! おしるこは大量にあるが、全ておれの物…。一滴たりともやるか、ババア!!!」とクイーン、能力解放。クイーンも恐竜系(もう動物系と言いたくない)でした。それも最大クラスのブラキオサウルス。成る程、大看板の内2人が恐竜じゃ、マンモスのジャックが見劣りするわけだ。能力で言ったら、ドレークがジャックに取って代わってもおかしくないな。女の裸が絡むとアレだけど。そこの部下達、どうしようと言ってるくらいなら、急遽取り寄せんかい! ……と思ったら、この国、まともな食糧はほぼないんだっけ。兎丼自体が、他の国から離れてるし。このまま都へ進撃?
騒ぎは勿論、潜入したお菊とチョッパーの耳にも届いています。「もしかして、”おリン”は優しくなったビッグ・マムだから……」と、現在のビッグ・マムの戦闘力を案ずるチョッパー。ですが、その目の前でクイーンに一撃かますおリン。チョッパー……お前、目の前でおリンが凶暴なワニザメを殴って大人しくさせたの、見てるよな? 食いわずらいの恐怖も、身をもって知ってるはずだよね? やはり基本は変わらないようです。心配なのは、土俵から下りられないルフィとヒョウじい。心苦しいですが、カリブーの能力で、土俵ごと取り込んで貰うしかないですかね。しらほしも入れられるくらい容量があるし。問題は呼吸が出来そうにない事ですが。雷ぞう、早く首輪の鍵を!
では今週は以上です。
約ネバ。アニメのノーマンが怖すぎる。
石博士。タッグ組むより駒扱いした方が(それでも…)。
呪術。躊躇しないけど痛みが分かる君が好き。
ボルト。皆良い子で、ちょっと心配になってくる。
ソーマ。お陰で料理のレパートリーが増えました。有り難うございました!
アクタージュ。読む側を引き込むより、読む側に見せる描き方ですね。そう思えば読みやすい。
鬼滅。何によっても救われない人間がいる。ならばどうするかの好対照がスカッとする。しのぶさんの覚悟が心底恐ろしい。ついったで流れてきたアレはこう言う事か……。
ワンピ。本誌表紙。カエル嫌いではないけどびびった。
ポスター。数年ぶりに嫁と決められて嬉しそうな旦那がもう。周囲? 知らない。
本編。まずは花の都から。正直、こっちはかなりどうでも良いと思いました。だって初っ端からオロチ。ゾロ十郎もサン五郎も、剰え康イエの死に涙した者までも「敵」として打ち首にせよとのお沙汰を出しながら避難。この、権力に酔いしれた顔。最近、ニュースでよく見る顔です。
現場ではゾロと狂死郎が変わらず斬り結んでいます。二刀流で手負いとは言え、狂死郎には余裕が見えます。ゾロも、狂死郎が並ではない事に気づいた模様。確かに、けろっと「将軍の犬」を自称する辺り、ヤクザにしては矜恃に欠ける。カン十郎曰く、20年前は無名だったそうですが、ただの子供だったとしても、ちょっと引っかかる。CPナンバーズにしても、小紫=日和と知らなかったのが、手抜き仕事に見えるしなあ。……と考えて、20年前子供だったら、光月家バッシング教育を受けた第一世代って事になる。それだと、ワノ国編冒頭で光月家の末路を知っている口ぶりだった事の説明がつきにくい。ヤクザもお庭番衆みたいに、オロチ派と光月派に別れてたんでしょうか。
気になる所ではありますが、そこへお庭番衆が到着。福ロクジュの手には、一味の手配書が。ホーキンスが耳打ちしていました。出来る男です、ホーキンス。狙われたゾロ。くノ一が琵琶を弾くと銃弾が。あの、いつか雷ぞうと忍術合戦してくれますよね? ナルト級の。
サンジサイド。自慢の逃げ足を活かして、ウソップがトコちゃんを確保。サンジvsドレークです。正面から向かっていきますが、横合いから尻尾の一撃。これは強烈。「おまえが!! ”おそばマスク”だな!?」もうばれてた。せめて変身してと言いましたけど、これじゃ意味なかったか。「情報は入手した」手配書で勘づいたらしいです。新しい手配書にサンジのフルネームが書いてあった事が、ここで効いてきたか! 北の海の常識が、こんな所で仇に……。「その名を……二度と口にするな!!!」こっちも逆上。
ブルックは案の定、日和と一緒です。日和にウソップの後を追わせ、自分は幽体離脱で、白昼堂々ガシャドクロ。お前ら、こないだネタを割ってたんじゃなかったのか。て言うかブルック! 添い寝以外攻撃手段のない日和に単独行動させるな! ここで、海軍に親戚がいそうな侍が、部下の雷刃と風刃に命じて日和を追わせます。ゾロと一緒にいる所を見られていました。捕まったら、小紫だとばれてしまいます。狂死郎親分が、小紫が光月家の関係者だと気付いているのは間違いないはず。やめて話が余計拗れる。と、ますますもって狂死郎の正体が気になってきた所で、呆気なく日和が捕まりました。それに「ギン!!」と反応したのは言うまでもないエロコック……いや、今はエロそば屋。……あまり変わらないか(おい)。
(美女が襲われている!! 彼女はおれの助けを…)と、気が逸れた所にドレークの噛みつき攻撃。サンジ、辛くも回避。ところで、何故涙の落ちる音で助けたたしぎちゃんは「美女」でなかったのか。まあ、日和の方が年上だけど。文句なく美女だけど。日和は……狂死郎から離脱したゾロが、多分コスチュームから、雷刃を斬りつけて確保。「何追われてんだ、お前っ!!」「ごめんなさいっ!! 顔は隠してた筈なのに」多分、着物の柄だろうな。ところで日和、結構身長がある気がしますけど、ワノ国の平均身長は高めなのか。明らかにルフィより背が高い。……可愛いよルフィ。ゾロの首っ玉にしがみついて逃げる日和。世の男性諸氏が羨ましかろう。それ以上に衝撃を受けているのが、現場にいるサンジ。(あの野郎、おれより懸賞金低いくせにっ!!!)いいじゃん、前回良い思いしたろ。あ、記憶を抜かれてるんだっけ。それでも意中の女に抱きつかれた上に、泣いて貰ったんだからイーブンだろ。思えばゾロ、女子との恋愛事故的なエンカウントはあるのに、そのチャンスをことごとく棒に振ってますねー。くいなの呪いなのかトラウマなのか。
手薄になった牢屋敷前。そこを守るのはホーキンス。「現れると思っていた。トラファルガー」同感!! 「もう一人…………シロクマがいた筈だ……」あれ、シャチ&ペンギンしかいなかったっけ? ホーキンスはローの能力を警戒し、人質を分散させていました。ああ、日和の心配するまでもなかった。これでローさんの再合流がまた遅れそう。ホーキンス「お前にも、その檻に入って貰う」と投獄宣言。え……実はこの人、そういうタイプか(何を考えた)。勿論、受けて立つ構えのローさん。「お前におれは倒せない」そう言って、自分の腕を斬るホーキンス。血が吹き出たのは、シャチの腕から。それで全てを悟ったローさん。「おれは今、四つの命を持っている。お前がおれを斬れる時は…、3人の部下を殺した後だ」あの能力、ギャンブル的で使い勝手が悪いと思ってましたが、こんな使い方もあったか。何て陰湿な使い方。ローさん、再び囚われの身に? 今度は嫁がいない環境で?(違) 何度思い出しても、あの並びで転がしてくれた人には感謝の祈りを捧げるしかない。嘗て医者プレイ(違)した相手の緊縛姿を見た男……ワンピ界一の勝ち組じゃん。その事実だけで懸賞金跳ね上がるよ。
ここでカメラは、ワノ国一の勝ち組っぽい侍のいる九里へ。そのキンえもん、アシュラと喧嘩になっていました。アジトを燃やされ、怒り心頭のアシュラ。陥れようとしたのは事実ですが、康イエの処刑という事態の急変に、キンとイヌアラシも当初の計画を放棄、平身低頭します。「20年という歳月の、人の心変わりも考えず……!! ”主君の為”と大義名分におごり!! 時間に追われ強硬な手段に出た……!!」この辺は読者としても反省する所。80年代ならツンデレ的に復帰していたと思いますけど、普通に考えたら当然です。無念を抱え、無為に生きていると思うのは、こちらの思い込みでしかなかった。確かに、死に損なったと言っていましたけど、20年もあればその事実と折り合いをつけられる。キンは改めて、康イエの思いも込めてアシュラを説得します。その二人にアシュラが「見せたい物がある」と、二人をどこかへ案内します。やっぱり、ただ盗賊稼業やってただけではなかったっぽい。
待ってました、兎丼のターン! ビッグ・マム登場に海賊達は大パニック。置いてけぼりのヒョウじい初め、ワノ国の皆さんが不憫。「お玉ちゃん、早くおいで~!! 『おしるこ』の香りがするよ~~~!!! 一緒に食べよ~~!!!」ビッグ・マムが好物を分け与えようとしている……!! おリンちゃんだとこうなっちゃうのか。普通に良いお婆ちゃんじゃないか。過激派だけど。おしるこがある事に吃驚のチョッパーと、難なく門を開けた(壊した)事に吃驚のお菊ちゃん。その両方に吃驚のモモ、龍になってます。一人前向きなお玉ちゃん、呼ばれたからって行っちゃいかん。お菊ちゃんが子供達に待機を命じます。ほっかむりで戦闘準備もバッチリです。「お前らのほっかむりへの信頼は何だ!!」う……言われてみれば……。ほぼ隠れていないのに、何故かこれだけで完璧って感じがするよなあ。型にはまっているからか? これが外国人の視点……。
カルチャーギャップを受けつつ、採掘場ではおしるこを巡って、今にも戦いが始まろうとしています。おしるこを酸素というクイーンが、黙って渡すはずもなく。そもそもおしるこはもうないし。そこへルフィが「そんな事してる間に、ギザ男達が溺れ死ぬ!! あいつらをまず引き上げろ!!!」と口を挟みます。何だ……いつになくルフィたんが眩しい……優しい……。これには旦那も黙らざるを……得るわけないか。助けてくれと頼まれたら、従う事は分かってるけど。「何が、そんな事だ……!! おしるこは大量にあるが、全ておれの物…。一滴たりともやるか、ババア!!!」とクイーン、能力解放。クイーンも恐竜系(もう動物系と言いたくない)でした。それも最大クラスのブラキオサウルス。成る程、大看板の内2人が恐竜じゃ、マンモスのジャックが見劣りするわけだ。能力で言ったら、ドレークがジャックに取って代わってもおかしくないな。女の裸が絡むとアレだけど。そこの部下達、どうしようと言ってるくらいなら、急遽取り寄せんかい! ……と思ったら、この国、まともな食糧はほぼないんだっけ。兎丼自体が、他の国から離れてるし。このまま都へ進撃?
騒ぎは勿論、潜入したお菊とチョッパーの耳にも届いています。「もしかして、”おリン”は優しくなったビッグ・マムだから……」と、現在のビッグ・マムの戦闘力を案ずるチョッパー。ですが、その目の前でクイーンに一撃かますおリン。チョッパー……お前、目の前でおリンが凶暴なワニザメを殴って大人しくさせたの、見てるよな? 食いわずらいの恐怖も、身をもって知ってるはずだよね? やはり基本は変わらないようです。心配なのは、土俵から下りられないルフィとヒョウじい。心苦しいですが、カリブーの能力で、土俵ごと取り込んで貰うしかないですかね。しらほしも入れられるくらい容量があるし。問題は呼吸が出来そうにない事ですが。雷ぞう、早く首輪の鍵を!
では今週は以上です。
PR