常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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最近、ついったでストレッチの動画見ながらケアに取り組んでます。他人にやって貰うマッサージとは違って、自分でやるから短時間でできます。しかも、雑誌やテレビで紹介される奴より格段に効く。もっとも、重度の肩こりだから完治とまでは行きませんが(それなら生活全てを見直さないと)。日頃から首や肩を酷使してるので労ってあげようと思います。節約にもなるしね。
では本題です。
では本題です。
表紙。この号、切り取るのが大変だなあ。うっかり捨てないよう別にしよう。
読切。悪気はないけど、銀魂を思い出す。
ぼく勉。唯我君、肩こり凄そうだよなー。
ブラクロ。ここで新たな魔法帝志望者を出す辺り、まだまだ終わらないなあ。
約ネバ。ノーマンは、まだ救いの道が残されてるサイコだと思いたい。
ヒロアカ。単行本買ってないと辛いな……ほんの2,3週なのに!
アクタージュ。人と話すって難しいよね。
最西。頼りになる現役親父キャラって貴重。
ソーマ。朝陽、先生やってた方がまだまともだったよ。
鎖鋸。デンジの良さがなくなってきてない?
鬼滅。まだ3周年か、もう3周年か、としみじみ。アニメもイメージそのままで嬉しいです! 猗窩座の術式展開と普通の血鬼術ってどう違うのか気になってたんですが。
鬼滅スピンオフ。そういやお二人とも最初はこうだったな……懐かしい。改めて炭治郎何なの、精神浄化装置なの(拝みたい)。
ワンピ。表紙。砂浴びする雀の可愛さは無類。猫は何してても可愛い。
本編。雪の上に倒れる鎌ぞう。正面の敵を撃破し、背後の敵を睨むゾロ。しかし久々の負傷は、中々の深手です。「くそ…。決戦前に…!!」その辺は分かってたのね、ちゃんと。意味ありげに笑って立ち去る牛鬼丸。ちゃっかり鎌をくすねています。ただの武器コレクターなのか、それとも他の目的(刀狩りとか)があるのか。その背を見るゾロもまた、出血と空腹でダウン。
ここで場面は、皆が気になってるはずの九里へ。都で暗号とその符丁がばれた事が伝わり、動揺が走ります。ここで改めて、何で(多分)小紫が持っていたのかが謎に。伏線でしかないですが、誰が、どうして、どうやって小紫に渡したのかが問題です。花魁なんて、普通は金持ち、もしくは遊郭の関係者でもない限り近寄れませんから。そしてすぐに勘づいた狂死郎も、格好だけではない男ですね。ただの腰巾着じゃなかった。
そんな訳で、花の都は反逆者捜しで大騒ぎ。あ、この人武者震いしていた兄ちゃん。おそらく、良くて兎丼送り、最悪即刻処刑。兎丼行きだったら一気に戦力が集まるから、どうかそうなって欲しい。それより先に、兎丼が地図から消えそうですが。ホーキンスとドレークも引き続き捜索中。「悠長に湯屋を回っている場合でもない! よかったな」「どういう意味だ」あ、やっぱりいじられてる(笑)。「貴様も奴らを逃がした事に変わりはない」そうだね、二人して突然現れたご当地ヒーローに夢中になってたからね。その後ジェルマ語りで盛り上がった所まで見えるよ。
騒ぎは遊郭の方もです。小紫の死を悼む住人達が詰めかけ、門前で泣き叫んでいます。その為、通夜は取りやめに。あっちでもこっちでも騒ぎ……都会は元気があるなあ。小紫を斬った狂死郎も恨みを買いました。が、いちいち気にしていたらヤクザは務まらぬと「何を勝手な。アレ以外に方法はなかった。一番損害を被るのはおれだぞ」と冷淡。確かに、パトロンやってる花魁が無礼を働いたわけだからああするしかなかった。自分にとばっちりが来かねませんし。しかし、金の卵を亡くした割にはけろっとしている様な。数いる女の一人にしては、小紫の影が大きいんですよねー。その手には例の暗号。気を利かせて、オロチの耳に入れたんですね。オロチの癇癪は収まっていないとの事。小心と馬鹿にしていた予測が当たったわけですから、家臣やヤクザの皆さん方も冷や冷やしてるでしょう。トコを繋がりがあるとして狙っているかも……と思いたいが、色々小さいくせに知恵が回り切れてないイメージの方が強い。
えびす町では都のメンバーに潜入組も合流。こちらでは、ベポ達捕縛の件と作戦がばれた件で、ローとしのちゃんが侃侃諤諤のガチ喧嘩。「あのクマ公達が作戦を喋ったに決まってるじゃない!!!」「ベポ達は喋るくらいなら死ぬ!!! みくびるな!!!」さすが、「助けないから、捕まったら死ね」としつけてるだけはありますね。その三人もまた、喋るより死を選ぶだろうからなあ。ローさんノベライズ読んだ後だと確信してしまう。死なないでよ、ローさんに突っ込める貴重な人材なんだから……お願いします尾田っち。「言い争っても何も解決しねぇ!!!」サンジが仲裁に入りますが、「アンタ一番信用できないのよ!!」湯屋の件で女性陣から(多分男性陣からも)の信用絶賛ストップ安のこいつが言っても説得力はなく。フランキーが「どう殴られたらそうなるんだ、人の顔は」と言う程顔が変形しています。きっとフォローしなかっただろうな。正面図はポンデリングならぬポンデサンジ状態。ところでナミちゃんの着物の柄、可愛いです。
サンジの言う通り、これでは埒が開かぬと、ローさん「助けて話を聞きゃわかる!!」と踵を返します。何だよあんた、助けないとか言ってたくせに助けに行くのかよ! ハートの海賊団はドライじゃなかったのかよ! そうだと思ってたよ! ホーキンスの方が(ジェルマが関わらなきゃ)ドライだよ! しかししのちゃんは冷徹に「捕まった奴は、消しなさいよ!! 口封じよ!!」おお、先端恐怖症でもやはり忍び。青筋立てるローさんにも怯みません。「遊んでんじゃないのよ、わたす達は!!!」叫びと共に涙が零れます。「”20年”もこの時を待ってたんだ!!! 失敗したら、もう二度とチャンスはないのよ!!?」うん……。キン達タイムスリップ組と読者にはつい最近の事で、怒りや恨みは新鮮な物。一方でしのちゃん達は、ほぼ一世代の間、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、臥薪嘗胆の思いで過ごしてきた。この機にかける熱意は同じでも、密度が違う気がする。問題があるとかではなくて。ローさん達だって四皇相手だから遊びじゃないし、これ以上のチャンスはないと思っていますが、しのちゃん達からすると、相乗りしてる様に見えるのかも知れない。実際近いけど。ここでカン十郎が割って入ります。「思い通りにはそうそういくまい!! いら立ちもわかる…!! だが、奇跡的に目的を同じくしたこの者達の力なくして、おでん様の思いは遂げられんのだぞ!!!」現状を俯瞰した的確な台詞。赤鞘九人男はちりぢり、一切の武芸を禁じられ、武器も人手もなく、暗号の事もばれ……暴発してもおかしくない所ですが、カン達もこの日の為に艱難辛苦を味わってきました。理屈だけではない台詞です。
そんな重い空気を一掃したのが、えびす町の顔、太鼓持ちのトの康さん。「また皆さん良い声♪」ええ、そこのイケメンは業界屈指のイケボです。「あ!! もしや、しのぶちゃん!? カン十郎君!!?」え? 知っていた事もですが、しのちゃんどころかカン十郎を君付け? 「コレが今、都で話題で!! あっしゃあ興奮しちまったよ!! 始まるのかい? ”決戦”が…!!!」え、まさかの光月家関係者? そう言えば、何でえびす町の住人であるヤスさんが都へ出入りできるの。まさかうしみつ小僧かと思ったけど、出たと言ってた時、ヤスさんはゾロと同行してたはずだから違う(重ね重ね有り難うございます)。まさか影分身?(待て)
ヤスさんの正体が気になってきた所で、場面は鈴後に戻ります。とある空き家で「刀っ!!!」の声と共にゾロ覚醒。絶世の美女の看病つきという、サンジが知ったら目と歯茎から流血しそうなシチュエーション。……この人、やっぱり小紫だよねえ。トコの事情を知ってる事と言い、このクラスの美女が同じシリーズに複数出るはずもないし。再び、刀を取り戻しに行こうとするゾロを、しがみついて引き留めます。これがサンジ君じゃなくて良かったとつくづく思います。しかし、しがみついたのは怪我した方。ドジッ子美女とは恐れ入ります。「でもね、すぐ治るよ。都で『ガマの油』っていう薬を盗ん……買ってきたから!!」おお、おトコちゃん勇気ある。
小紫(暫定)が牛鬼丸の説明。武器を持つ者が橋を渡ろうとすると現れる謎の僧兵。昔のゲームにいたな、そんなのが。もう一度あの橋へ行けばリベンジできると知って、ゾロも気が落ち着きます。2人はオロチの怒りに触れ、都落ちしてきた所。「将軍か……。オロ……オロシ?」「”チ”ですね」大丈夫かゾロ、人の名前の覚えなさがルフィに近づいてきてるけど。そうやってもルフィがローさんを選んだ事実は消せないよ(刺)。「あたい、トコ! ”お”をつけるとおトコだけど、男じゃないよ。イヒヒヒ面白い?」「そうでもねぇ」ゾロ、トコちゃんの鉄板ネタを一蹴。小紫(暫定)、ゾロを「悪い人には見え……見えません」「つまるな」人を見る目があるねえ。海賊ですから悪い人ですよ。それでも己の事情を打ち明けます。「兄を捜したいんです!! 20年前に生き別れた兄を! 今このワノ国にいるかも知れないんです……!!」これは……! 「兄の名前は”光月モモの助”。私は妹……”日和”と申します」やっぱり! 日和は生きていた! それならあの暗号を持っていた事も納得です。小紫=日和なら、何で生きているのかという、そもそもの謎がありますけど。狂死郎が聖闘士星矢宜しく空拳(見せかけの拳)を使えたとか? 死んだとしてほとぼりが冷めた頃、他所で使うつもりだったとしても、火の鳥の様に死んだら若返りでもしない限り、顔バレは防げない。気になる~。
では今回は以上です。
読切。悪気はないけど、銀魂を思い出す。
ぼく勉。唯我君、肩こり凄そうだよなー。
ブラクロ。ここで新たな魔法帝志望者を出す辺り、まだまだ終わらないなあ。
約ネバ。ノーマンは、まだ救いの道が残されてるサイコだと思いたい。
ヒロアカ。単行本買ってないと辛いな……ほんの2,3週なのに!
アクタージュ。人と話すって難しいよね。
最西。頼りになる現役親父キャラって貴重。
ソーマ。朝陽、先生やってた方がまだまともだったよ。
鎖鋸。デンジの良さがなくなってきてない?
鬼滅。まだ3周年か、もう3周年か、としみじみ。アニメもイメージそのままで嬉しいです! 猗窩座の術式展開と普通の血鬼術ってどう違うのか気になってたんですが。
鬼滅スピンオフ。そういやお二人とも最初はこうだったな……懐かしい。改めて炭治郎何なの、精神浄化装置なの(拝みたい)。
ワンピ。表紙。砂浴びする雀の可愛さは無類。猫は何してても可愛い。
本編。雪の上に倒れる鎌ぞう。正面の敵を撃破し、背後の敵を睨むゾロ。しかし久々の負傷は、中々の深手です。「くそ…。決戦前に…!!」その辺は分かってたのね、ちゃんと。意味ありげに笑って立ち去る牛鬼丸。ちゃっかり鎌をくすねています。ただの武器コレクターなのか、それとも他の目的(刀狩りとか)があるのか。その背を見るゾロもまた、出血と空腹でダウン。
ここで場面は、皆が気になってるはずの九里へ。都で暗号とその符丁がばれた事が伝わり、動揺が走ります。ここで改めて、何で(多分)小紫が持っていたのかが謎に。伏線でしかないですが、誰が、どうして、どうやって小紫に渡したのかが問題です。花魁なんて、普通は金持ち、もしくは遊郭の関係者でもない限り近寄れませんから。そしてすぐに勘づいた狂死郎も、格好だけではない男ですね。ただの腰巾着じゃなかった。
そんな訳で、花の都は反逆者捜しで大騒ぎ。あ、この人武者震いしていた兄ちゃん。おそらく、良くて兎丼送り、最悪即刻処刑。兎丼行きだったら一気に戦力が集まるから、どうかそうなって欲しい。それより先に、兎丼が地図から消えそうですが。ホーキンスとドレークも引き続き捜索中。「悠長に湯屋を回っている場合でもない! よかったな」「どういう意味だ」あ、やっぱりいじられてる(笑)。「貴様も奴らを逃がした事に変わりはない」そうだね、二人して突然現れたご当地ヒーローに夢中になってたからね。その後ジェルマ語りで盛り上がった所まで見えるよ。
騒ぎは遊郭の方もです。小紫の死を悼む住人達が詰めかけ、門前で泣き叫んでいます。その為、通夜は取りやめに。あっちでもこっちでも騒ぎ……都会は元気があるなあ。小紫を斬った狂死郎も恨みを買いました。が、いちいち気にしていたらヤクザは務まらぬと「何を勝手な。アレ以外に方法はなかった。一番損害を被るのはおれだぞ」と冷淡。確かに、パトロンやってる花魁が無礼を働いたわけだからああするしかなかった。自分にとばっちりが来かねませんし。しかし、金の卵を亡くした割にはけろっとしている様な。数いる女の一人にしては、小紫の影が大きいんですよねー。その手には例の暗号。気を利かせて、オロチの耳に入れたんですね。オロチの癇癪は収まっていないとの事。小心と馬鹿にしていた予測が当たったわけですから、家臣やヤクザの皆さん方も冷や冷やしてるでしょう。トコを繋がりがあるとして狙っているかも……と思いたいが、色々小さいくせに知恵が回り切れてないイメージの方が強い。
えびす町では都のメンバーに潜入組も合流。こちらでは、ベポ達捕縛の件と作戦がばれた件で、ローとしのちゃんが侃侃諤諤のガチ喧嘩。「あのクマ公達が作戦を喋ったに決まってるじゃない!!!」「ベポ達は喋るくらいなら死ぬ!!! みくびるな!!!」さすが、「助けないから、捕まったら死ね」としつけてるだけはありますね。その三人もまた、喋るより死を選ぶだろうからなあ。ローさんノベライズ読んだ後だと確信してしまう。死なないでよ、ローさんに突っ込める貴重な人材なんだから……お願いします尾田っち。「言い争っても何も解決しねぇ!!!」サンジが仲裁に入りますが、「アンタ一番信用できないのよ!!」湯屋の件で女性陣から(多分男性陣からも)の信用絶賛ストップ安のこいつが言っても説得力はなく。フランキーが「どう殴られたらそうなるんだ、人の顔は」と言う程顔が変形しています。きっとフォローしなかっただろうな。正面図はポンデリングならぬポンデサンジ状態。ところでナミちゃんの着物の柄、可愛いです。
サンジの言う通り、これでは埒が開かぬと、ローさん「助けて話を聞きゃわかる!!」と踵を返します。何だよあんた、助けないとか言ってたくせに助けに行くのかよ! ハートの海賊団はドライじゃなかったのかよ! そうだと思ってたよ! ホーキンスの方が(ジェルマが関わらなきゃ)ドライだよ! しかししのちゃんは冷徹に「捕まった奴は、消しなさいよ!! 口封じよ!!」おお、先端恐怖症でもやはり忍び。青筋立てるローさんにも怯みません。「遊んでんじゃないのよ、わたす達は!!!」叫びと共に涙が零れます。「”20年”もこの時を待ってたんだ!!! 失敗したら、もう二度とチャンスはないのよ!!?」うん……。キン達タイムスリップ組と読者にはつい最近の事で、怒りや恨みは新鮮な物。一方でしのちゃん達は、ほぼ一世代の間、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、臥薪嘗胆の思いで過ごしてきた。この機にかける熱意は同じでも、密度が違う気がする。問題があるとかではなくて。ローさん達だって四皇相手だから遊びじゃないし、これ以上のチャンスはないと思っていますが、しのちゃん達からすると、相乗りしてる様に見えるのかも知れない。実際近いけど。ここでカン十郎が割って入ります。「思い通りにはそうそういくまい!! いら立ちもわかる…!! だが、奇跡的に目的を同じくしたこの者達の力なくして、おでん様の思いは遂げられんのだぞ!!!」現状を俯瞰した的確な台詞。赤鞘九人男はちりぢり、一切の武芸を禁じられ、武器も人手もなく、暗号の事もばれ……暴発してもおかしくない所ですが、カン達もこの日の為に艱難辛苦を味わってきました。理屈だけではない台詞です。
そんな重い空気を一掃したのが、えびす町の顔、太鼓持ちのトの康さん。「また皆さん良い声♪」ええ、そこのイケメンは業界屈指のイケボです。「あ!! もしや、しのぶちゃん!? カン十郎君!!?」え? 知っていた事もですが、しのちゃんどころかカン十郎を君付け? 「コレが今、都で話題で!! あっしゃあ興奮しちまったよ!! 始まるのかい? ”決戦”が…!!!」え、まさかの光月家関係者? そう言えば、何でえびす町の住人であるヤスさんが都へ出入りできるの。まさかうしみつ小僧かと思ったけど、出たと言ってた時、ヤスさんはゾロと同行してたはずだから違う(重ね重ね有り難うございます)。まさか影分身?(待て)
ヤスさんの正体が気になってきた所で、場面は鈴後に戻ります。とある空き家で「刀っ!!!」の声と共にゾロ覚醒。絶世の美女の看病つきという、サンジが知ったら目と歯茎から流血しそうなシチュエーション。……この人、やっぱり小紫だよねえ。トコの事情を知ってる事と言い、このクラスの美女が同じシリーズに複数出るはずもないし。再び、刀を取り戻しに行こうとするゾロを、しがみついて引き留めます。これがサンジ君じゃなくて良かったとつくづく思います。しかし、しがみついたのは怪我した方。ドジッ子美女とは恐れ入ります。「でもね、すぐ治るよ。都で『ガマの油』っていう薬を盗ん……買ってきたから!!」おお、おトコちゃん勇気ある。
小紫(暫定)が牛鬼丸の説明。武器を持つ者が橋を渡ろうとすると現れる謎の僧兵。昔のゲームにいたな、そんなのが。もう一度あの橋へ行けばリベンジできると知って、ゾロも気が落ち着きます。2人はオロチの怒りに触れ、都落ちしてきた所。「将軍か……。オロ……オロシ?」「”チ”ですね」大丈夫かゾロ、人の名前の覚えなさがルフィに近づいてきてるけど。そうやってもルフィがローさんを選んだ事実は消せないよ(刺)。「あたい、トコ! ”お”をつけるとおトコだけど、男じゃないよ。イヒヒヒ面白い?」「そうでもねぇ」ゾロ、トコちゃんの鉄板ネタを一蹴。小紫(暫定)、ゾロを「悪い人には見え……見えません」「つまるな」人を見る目があるねえ。海賊ですから悪い人ですよ。それでも己の事情を打ち明けます。「兄を捜したいんです!! 20年前に生き別れた兄を! 今このワノ国にいるかも知れないんです……!!」これは……! 「兄の名前は”光月モモの助”。私は妹……”日和”と申します」やっぱり! 日和は生きていた! それならあの暗号を持っていた事も納得です。小紫=日和なら、何で生きているのかという、そもそもの謎がありますけど。狂死郎が聖闘士星矢宜しく空拳(見せかけの拳)を使えたとか? 死んだとしてほとぼりが冷めた頃、他所で使うつもりだったとしても、火の鳥の様に死んだら若返りでもしない限り、顔バレは防げない。気になる~。
では今回は以上です。
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