常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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土曜発売か何かだったんですか、今週……ですよね、月曜山の日でしたね……。コンビニへ払い込みに行ったら置いてあったのでびびって買いました。スフレプリン買えなかった。
と言う訳で先週号から行きます。
と言う訳で先週号から行きます。
マグちゃん。藤沢姉弟の日常も見たいけど、練がますます不憫キャラになるか。
マッシュル。バトルになると皆普通にかっこよくなるのはずるいと思います。
あやトラ。皆が待っていたであろう展開よりもJK三人の食生活が気になる。
灼ニラ。読んだ事もないのに荒川橋の下を連想した。怖い。
呪術。この人、そう言う事も言えるのか。
タイパラ。流石に、私でもなんか辻褄合わないんじゃ? と思ったぞ。
ぼく勉。よく考えると苦労人同士……まあ、何とかなるだろ。
ワンピ。表紙。海賊船と言うよりデコトラ……じゃないデコ船。父に厳しいのは漫画の伝統?
本編。錦えもんと傳ジロー、裏口で無事に合流。整列して迎える赤鞘一同。最古参の二人だからか、それなりに一目置かれてたんですね、やっぱり。976話で大分いじられてたので、それほどでもないのかと思ってたら。そして、菊に斬り伏せられて斃れるカン十郎。錦えもん、その顔に笠を乗せてやります。「辛かったな………。お前達……!!」思い出すのは、九里平定後の、貧しくも楽しかった日々の事。金はなくとも何も思い煩う事のなかった、幸せな時間。カン十郎にとっては、仕事とは言え親の仇、一族の仇と馴れ合っていた屈辱の日々。何者かに成りきる事だけを快楽として生きてきた男が、最期は黒炭カン十郎として死んだ(ですよね)のは、せめてもの幸いだったのか運命の皮肉だったのか。
イゾウと再会した錦えもんと傳ジロー。「ここでいいのか? 死に場所は」「もう死に損なうのはたくさんだ」そう言うと思った……けど、白ひげがイゾウを帰してくれた様に思えてならない。
その頃ステージでは、オロチのお供達・お庭番衆と見廻り組の合計1万人が死に場所を選ぶ権利を与えられていました。勿論普通サイズのコマで乗り換えます。レジェンド親分がお怒りですが、どっちかと言うと、オロチのヘビヘビの実の能力より、オロチが連れてきたカイドウにびびって寝返ったんだもんな。抑も寝返った時点で忠義もへったくれもないし。
話がついたけれど、ナミとキャロットはまだ捕まったまま。サンジ……より一層遊女に夢見てる場合じゃないぞ。この上ない程決まったタイミングで助けるチャンスを……! モモ救出はしのぶちゃんに託されました。事の顛末を見たしのぶちゃん、打倒カイドウの誓いを新たにします。(おでん様はわかってた……!! オロチを討っても何も変わらない!!)それを察して道化を演じた男と、死ぬまで何も気づかなかった男。
ここで話題は、磔にされて震えているモモの助に。カイドウ、20年の間に抱いた疑問をモモにぶつけます。それはモモの正体について。……ロード歴史の本文についてはどうでもいいのか。20年前、おでん城でモモを宙吊りにした時、カイドウは名を聞いていましたがモモは答えなかった。「お前がもし、『光月おでん』と『トキ』の息子じゃねぇんなら、すぐに処刑を取りやめよう!! 面目ねぇ、それはとんだ濡れ衣だ」意外にも真面目な所があるカイドウ。これが原因で、作っちゃいけない相手に借り作ったんじゃなかろうか。
モモの脳裏に甦るのは、三人の言葉。母がいつも言い聞かせていた「自分はいつか、この国を背負って立つ男」。ルフィの言い放った「おれはいつか、海賊王になる男だ!!」。そして、父が教えた自分の名の由来。「“モモ”は…、“天下無敵”をあらわすことば!! ……!! 拙者の名は!!! 光月モモの助!!! ワノ国の“将軍”になる男でござる!!!」よくぞ言った! 武士道精神が地に堕ちたこの世に、はっきりと武士の子の矜恃を示しました。それでもカイドウ、堂々たるおでんに比べて、わんわん泣くモモの様は気に入らないようですが。それでもここにいるはずの仲間達に、命乞いする姿は見せなかった。
カイドウの放送を聞いた面々もライブフロアへ向かっています。ルフィとヤマトを追う飛び六胞もライブフロアへ。ウソップとチョッパーは、何やら巨人の巣に迷い込んだようですが……それ、ナンバーズじゃ。ファンタジスタは、今回においては斬りまくってればいいけれど(あまり良くはない)。エロガッパコックに見せ場はあるのか。
道中、自分達の経緯をヤマトに話すルフィ。そして、流桜でヤマトの手錠を外します。自由自在ではないようですが、それにしても、この顔に性的な物を感じてしまうのは何の業なのか。投げ捨てた手錠は案の定爆発。それも、壁と太鼓橋が吹き飛ぶ程の威力です。「畜生、あの…牛ゴリラめ~~!! 僕を殺す気だった!!」サンジがつけられた奴が、両腕が吹き飛ぶ程度だったからな。カイドウ、我が子でも手錠の脅しに負けて燻ってるようじゃ見込みなしと考えたのかと思ってましたが、全然違いました。ショックで涙を流すヤマトですが、これで腹を括りました。「あいつはもう、親でも何でもない!!!」と飛びかかろうとしますが、それをルフィが制止します。ここでヤマトのあだ名が決定。「ヤマ男」。トラ男、ギザ男に続いてヤマ男か……。ルフィなりに親しみ込めてるのはよく分かりますが、ローさんはもう名前呼びでいいんじゃないの? 一緒に義母と戦った仲じゃない。
「この決戦を始めるのは!! おれ達じゃねぇ!!!」忘れてなかった! 昔なら作戦も忘れて……抑も聞かずに突っ込んでいったのに!(エニエスロビー編)
突然の爆発(ヤマトの手錠)に気を取られたその隙に、赤鞘九人男が躍り出ました。キングの刀を撃ち落とすイゾウ。何で知ってるのと思いましたが、白ひげ海賊団の隊長格だから顔くらい知られてるか。鎖国状態に慣れすぎた。ネコマムシがカイドウの金棒を叩き落とし……蹴り落とし? 左腕使ってるみたいだから叩き落とした方かな。「スナッチ」のかけ声と共にカイドウに迫る錦えもんと傳ジロー。嘗て、その声と共に海に沈んでいった侍達の無念がようやく届いた。その気迫におでんの姿がフラッシュバックするカイドウ。あの巨体がステージから落ちていきます。キャラが大勢出て来ましたが、どう収拾つけるのかも楽しみです。
では今週は以上です。
マッシュル。バトルになると皆普通にかっこよくなるのはずるいと思います。
あやトラ。皆が待っていたであろう展開よりもJK三人の食生活が気になる。
灼ニラ。読んだ事もないのに荒川橋の下を連想した。怖い。
呪術。この人、そう言う事も言えるのか。
タイパラ。流石に、私でもなんか辻褄合わないんじゃ? と思ったぞ。
ぼく勉。よく考えると苦労人同士……まあ、何とかなるだろ。
ワンピ。表紙。海賊船と言うよりデコトラ……じゃないデコ船。父に厳しいのは漫画の伝統?
本編。錦えもんと傳ジロー、裏口で無事に合流。整列して迎える赤鞘一同。最古参の二人だからか、それなりに一目置かれてたんですね、やっぱり。976話で大分いじられてたので、それほどでもないのかと思ってたら。そして、菊に斬り伏せられて斃れるカン十郎。錦えもん、その顔に笠を乗せてやります。「辛かったな………。お前達……!!」思い出すのは、九里平定後の、貧しくも楽しかった日々の事。金はなくとも何も思い煩う事のなかった、幸せな時間。カン十郎にとっては、仕事とは言え親の仇、一族の仇と馴れ合っていた屈辱の日々。何者かに成りきる事だけを快楽として生きてきた男が、最期は黒炭カン十郎として死んだ(ですよね)のは、せめてもの幸いだったのか運命の皮肉だったのか。
イゾウと再会した錦えもんと傳ジロー。「ここでいいのか? 死に場所は」「もう死に損なうのはたくさんだ」そう言うと思った……けど、白ひげがイゾウを帰してくれた様に思えてならない。
その頃ステージでは、オロチのお供達・お庭番衆と見廻り組の合計1万人が死に場所を選ぶ権利を与えられていました。勿論普通サイズのコマで乗り換えます。レジェンド親分がお怒りですが、どっちかと言うと、オロチのヘビヘビの実の能力より、オロチが連れてきたカイドウにびびって寝返ったんだもんな。抑も寝返った時点で忠義もへったくれもないし。
話がついたけれど、ナミとキャロットはまだ捕まったまま。サンジ……より一層遊女に夢見てる場合じゃないぞ。この上ない程決まったタイミングで助けるチャンスを……! モモ救出はしのぶちゃんに託されました。事の顛末を見たしのぶちゃん、打倒カイドウの誓いを新たにします。(おでん様はわかってた……!! オロチを討っても何も変わらない!!)それを察して道化を演じた男と、死ぬまで何も気づかなかった男。
ここで話題は、磔にされて震えているモモの助に。カイドウ、20年の間に抱いた疑問をモモにぶつけます。それはモモの正体について。……ロード歴史の本文についてはどうでもいいのか。20年前、おでん城でモモを宙吊りにした時、カイドウは名を聞いていましたがモモは答えなかった。「お前がもし、『光月おでん』と『トキ』の息子じゃねぇんなら、すぐに処刑を取りやめよう!! 面目ねぇ、それはとんだ濡れ衣だ」意外にも真面目な所があるカイドウ。これが原因で、作っちゃいけない相手に借り作ったんじゃなかろうか。
モモの脳裏に甦るのは、三人の言葉。母がいつも言い聞かせていた「自分はいつか、この国を背負って立つ男」。ルフィの言い放った「おれはいつか、海賊王になる男だ!!」。そして、父が教えた自分の名の由来。「“モモ”は…、“天下無敵”をあらわすことば!! ……!! 拙者の名は!!! 光月モモの助!!! ワノ国の“将軍”になる男でござる!!!」よくぞ言った! 武士道精神が地に堕ちたこの世に、はっきりと武士の子の矜恃を示しました。それでもカイドウ、堂々たるおでんに比べて、わんわん泣くモモの様は気に入らないようですが。それでもここにいるはずの仲間達に、命乞いする姿は見せなかった。
カイドウの放送を聞いた面々もライブフロアへ向かっています。ルフィとヤマトを追う飛び六胞もライブフロアへ。ウソップとチョッパーは、何やら巨人の巣に迷い込んだようですが……それ、ナンバーズじゃ。ファンタジスタは、今回においては斬りまくってればいいけれど(あまり良くはない)。エロガッパコックに見せ場はあるのか。
道中、自分達の経緯をヤマトに話すルフィ。そして、流桜でヤマトの手錠を外します。自由自在ではないようですが、それにしても、この顔に性的な物を感じてしまうのは何の業なのか。投げ捨てた手錠は案の定爆発。それも、壁と太鼓橋が吹き飛ぶ程の威力です。「畜生、あの…牛ゴリラめ~~!! 僕を殺す気だった!!」サンジがつけられた奴が、両腕が吹き飛ぶ程度だったからな。カイドウ、我が子でも手錠の脅しに負けて燻ってるようじゃ見込みなしと考えたのかと思ってましたが、全然違いました。ショックで涙を流すヤマトですが、これで腹を括りました。「あいつはもう、親でも何でもない!!!」と飛びかかろうとしますが、それをルフィが制止します。ここでヤマトのあだ名が決定。「ヤマ男」。トラ男、ギザ男に続いてヤマ男か……。ルフィなりに親しみ込めてるのはよく分かりますが、ローさんはもう名前呼びでいいんじゃないの? 一緒に義母と戦った仲じゃない。
「この決戦を始めるのは!! おれ達じゃねぇ!!!」忘れてなかった! 昔なら作戦も忘れて……抑も聞かずに突っ込んでいったのに!(エニエスロビー編)
突然の爆発(ヤマトの手錠)に気を取られたその隙に、赤鞘九人男が躍り出ました。キングの刀を撃ち落とすイゾウ。何で知ってるのと思いましたが、白ひげ海賊団の隊長格だから顔くらい知られてるか。鎖国状態に慣れすぎた。ネコマムシがカイドウの金棒を叩き落とし……蹴り落とし? 左腕使ってるみたいだから叩き落とした方かな。「スナッチ」のかけ声と共にカイドウに迫る錦えもんと傳ジロー。嘗て、その声と共に海に沈んでいった侍達の無念がようやく届いた。その気迫におでんの姿がフラッシュバックするカイドウ。あの巨体がステージから落ちていきます。キャラが大勢出て来ましたが、どう収拾つけるのかも楽しみです。
では今週は以上です。
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