常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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火狐立ち上げたら初っ端からタブクラッシュを連続しました。パソ次郎君、HDDに問題があって立ち上がりに問題があるんですが、あんたまでかい。しかし多いのかな、今も別タブでついった見てたらクラッシュしたし。
低血圧の私がキレながらもどうにか復活、今は普通に使えています。しかし、何かあっても大丈夫な様に、EDGEの方にも慣れておこう。バックアップファイルを取っておくのも面倒だし……。
昨日宮崎行ったら、古本屋でニーベルンゲンの指輪を見つけたので買っちゃいました。セイバー用の種火と石集めに精を出しております。出来ればピースも欲しいですが、それ以上に自分の経験値が欲しいです。コストがパンクするんです……。いつも言ってますが、一番欲しいのは現実の金です。
では本題です。
低血圧の私がキレながらもどうにか復活、今は普通に使えています。しかし、何かあっても大丈夫な様に、EDGEの方にも慣れておこう。バックアップファイルを取っておくのも面倒だし……。
昨日宮崎行ったら、古本屋でニーベルンゲンの指輪を見つけたので買っちゃいました。セイバー用の種火と石集めに精を出しております。出来ればピースも欲しいですが、それ以上に自分の経験値が欲しいです。コストがパンクするんです……。いつも言ってますが、一番欲しいのは現実の金です。
では本題です。
表紙。夜凪ちゃんがどう見てもスケバン(今言うんですかね?)の頭。
夜桜。今でもバグ技存在してるの???
ゆら幽。朧さんの意見に、全身全霊で以て同意します。カッコイイです朧さん!
ブラクロ。アスタ君にもそういう感情があったの忘れてたよ。
石博士。本編の展開以外に心配事増やさないで……。
HQ。今更追いつけないのでそっと見守ります。
アクタージュ。王賀美さんの異性経験が物を言った、としか思えない。
鬼滅。童磨の言う事は理解できなかったけど、無惨の言葉は理解できる。先生の人間観察力を尊敬します。ところで、無惨を倒せば鬼が滅ぶなら、愈史郎も浅草の人も……。
ワンピ。表紙。そう言えば恋に情熱的な国でしたね、この国。
本編。山の神の子供を取り合うおでんと錦えもん。錦えもん、都の惨状を目にしてもまだ往生際悪く、一攫千金を諦めません。「これで方々の借金払えるし、余りを元手にもっと大金を掴める」借金重ねまくってる男が、そんな上手くいくとは思えないんだが。よくぞまあ、あそこまで更生したものです。そんな小競り合いを尻目に、傳ジローは(光月おでんだ………!! 本物だ!!)とときめきを抑えられません(間違ってない)。(全ての愚かな大人達を見下すおれが、唯一尊敬する男…!!)やっぱりそんなガキだったか。と言う事は、キンも同じ目で見ていたな。見られても(今のキンなら)しょうがないが。
その間にも、暴走する山の神による被害は広がる一方。家も人も、全て諸共に食い尽くされるという、王蟲の暴走もかくやの有様です。原因は一緒ですが、残念ながら今ナウシカもいなければ、話せば分かる相手でもない。
「見つけたぞ!!」と現れたのは、白猪の誘拐犯。生きてた。そもそもの元凶ですが、彼等も山の神の伝説は迷信だと思っていた口。「仲間二人は”山の神”に食われちまった!! 一緒にお前の友達のお鶴もな!!!」何と、お鶴さんを人質に白猪を取り返そうと目論んだものの、その途中で山の神に襲われたのです。「全部、お前のせいだぞ!!!」これぞ水掛け論。まあ確かに、お鶴さんはキンが蒔いた種ですが。
錦えもん、白猪を放り出し、単身、山の神と対峙します。刀を抜いて飛びかかるものの、全く歯が立ちません。深手を負っても「鶴を返せ!!! 何が”神”だ!!!」と立ち向かいますが、(おれのせいで………鶴が死ぬなら…………おれも死にたい!!)しばかれようが石でどつかれようが、お鶴はろくでなしの自分を庇い、更生させようとしてくれた相手でした。昔はよくいたものでした、こんな関係の主人公とヒロイン。しかし、ここで主人公交替です。
錦えもんの自暴自棄に応えるように、おでんが白猪を片手に登場。勿論、町民の怒りが一斉に集中します。元より、誹謗中傷如き、意に介する人ではありません。腰の刀を抜いて、山の神を迎え撃つ姿勢に入ります。そして炸裂したのは「おでん二刀流・桃源白滝」。巨大な山の神を横一文字に切り裂きました。急げば助かると、腹部にハシゴをかけてみた結果、何と今まで丸呑みにされた全員が、その中で町を作っていたとかいなかったとかで、無事でした。キンに泣きすがるお鶴さん。海賊にも面と立ち向かう女傑にも、こんな一面があったんですねー。安堵しつつも、おでんへの誤解を腹に抱えた町民達。同時に、感謝の気持ちも同じ位あるので、町民のストレスは察するに余りあります。錦えもん「みんな聞いて欲しい!! この事件の真相を!!!」と、全て告白しようとしますが、当のおでんが殴って制止。「しょうもねぇ事するな!!」……おでん様って、麦わら一味の前代未聞な所を全部煮詰めたような人ですね。ルフィは海賊だから悪役に回るのは当然としても、おでん様が泥を被る理由は、そもそもないはずなのに。そこへ、将軍からの絶縁状に、都追放の命令がついて届けられました。空気を読み切った登場ですね。片腹痛いと啖呵を切り、胸を張って都に背を向けるおでん様。18歳の風格じゃない。顔からしてそうだけど。そう言えばおでん様のモデルは一体。俳優じゃなく、歌舞伎役者っぽいなあ。
その背中に男泣きする錦えもん。「全然泣いてねぇ!!」失礼しました。「あの人の為なら死ねる!!!」「同感!!」と、錦えもんと傳ジロー、おでんに付いて行く決心をしました。赤鞘九人男の始まりです。「おい、待て、傳ジロー!! オレが先にホレたんだ!!」「重みが違う!! おれが一番弟子だ!!!」嘗て、マフィア漫画でこんな感じのやりとりを見たような……。あれは一方的な思い込みによる言いがかりでしたけど。
三人、とりあえず白舞に身を寄せることにしました。「どうぞどうぞおでん様!! お会いできて光栄です!! 康イエ様も心待ちにされておられます!!」やたらと調子の良い案内人に通されてご面会。まだ厳格だった頃の康イエ様です。……何か、ここまでわくわくしてたんですけど、一気にしんみりしてしまった……。もしもオロチとカイドウが組まなかったら、おトコちゃんは何不自由なく暮らしてたんだよな。その一方で、SMILEの影響もあるとは言え、あんな明るい子になれただろうかという心配もあったり。まあ康イエ様も、娘には甘そうだけど。「あーっ!! お待ちを。水たまりが!! さあどうぞ、私めの背中を踏み、お渡りください!!」調子が良いというか、やたら卑屈な案内役。「おいオジキ!! コイツ、さっきから気持ち悪い!!」同感。その案内役は新入りの小間使い、名前はオロチ。え、康イエ様の所にいたのか! てっきり都の下っ端役人だと思ってたよ。しかし、この卑屈なだけの男が、どんな間違いで身の丈に合わぬ野心を持つに至ったのか。ちょっと大河の趣が出てきましたね。959話を見る限り、狡猾な程頭が切れますし。
では今週は以上です。
夜桜。今でもバグ技存在してるの???
ゆら幽。朧さんの意見に、全身全霊で以て同意します。カッコイイです朧さん!
ブラクロ。アスタ君にもそういう感情があったの忘れてたよ。
石博士。本編の展開以外に心配事増やさないで……。
HQ。今更追いつけないのでそっと見守ります。
アクタージュ。王賀美さんの異性経験が物を言った、としか思えない。
鬼滅。童磨の言う事は理解できなかったけど、無惨の言葉は理解できる。先生の人間観察力を尊敬します。ところで、無惨を倒せば鬼が滅ぶなら、愈史郎も浅草の人も……。
ワンピ。表紙。そう言えば恋に情熱的な国でしたね、この国。
本編。山の神の子供を取り合うおでんと錦えもん。錦えもん、都の惨状を目にしてもまだ往生際悪く、一攫千金を諦めません。「これで方々の借金払えるし、余りを元手にもっと大金を掴める」借金重ねまくってる男が、そんな上手くいくとは思えないんだが。よくぞまあ、あそこまで更生したものです。そんな小競り合いを尻目に、傳ジローは(光月おでんだ………!! 本物だ!!)とときめきを抑えられません(間違ってない)。(全ての愚かな大人達を見下すおれが、唯一尊敬する男…!!)やっぱりそんなガキだったか。と言う事は、キンも同じ目で見ていたな。見られても(今のキンなら)しょうがないが。
その間にも、暴走する山の神による被害は広がる一方。家も人も、全て諸共に食い尽くされるという、王蟲の暴走もかくやの有様です。原因は一緒ですが、残念ながら今ナウシカもいなければ、話せば分かる相手でもない。
「見つけたぞ!!」と現れたのは、白猪の誘拐犯。生きてた。そもそもの元凶ですが、彼等も山の神の伝説は迷信だと思っていた口。「仲間二人は”山の神”に食われちまった!! 一緒にお前の友達のお鶴もな!!!」何と、お鶴さんを人質に白猪を取り返そうと目論んだものの、その途中で山の神に襲われたのです。「全部、お前のせいだぞ!!!」これぞ水掛け論。まあ確かに、お鶴さんはキンが蒔いた種ですが。
錦えもん、白猪を放り出し、単身、山の神と対峙します。刀を抜いて飛びかかるものの、全く歯が立ちません。深手を負っても「鶴を返せ!!! 何が”神”だ!!!」と立ち向かいますが、(おれのせいで………鶴が死ぬなら…………おれも死にたい!!)しばかれようが石でどつかれようが、お鶴はろくでなしの自分を庇い、更生させようとしてくれた相手でした。昔はよくいたものでした、こんな関係の主人公とヒロイン。しかし、ここで主人公交替です。
錦えもんの自暴自棄に応えるように、おでんが白猪を片手に登場。勿論、町民の怒りが一斉に集中します。元より、誹謗中傷如き、意に介する人ではありません。腰の刀を抜いて、山の神を迎え撃つ姿勢に入ります。そして炸裂したのは「おでん二刀流・桃源白滝」。巨大な山の神を横一文字に切り裂きました。急げば助かると、腹部にハシゴをかけてみた結果、何と今まで丸呑みにされた全員が、その中で町を作っていたとかいなかったとかで、無事でした。キンに泣きすがるお鶴さん。海賊にも面と立ち向かう女傑にも、こんな一面があったんですねー。安堵しつつも、おでんへの誤解を腹に抱えた町民達。同時に、感謝の気持ちも同じ位あるので、町民のストレスは察するに余りあります。錦えもん「みんな聞いて欲しい!! この事件の真相を!!!」と、全て告白しようとしますが、当のおでんが殴って制止。「しょうもねぇ事するな!!」……おでん様って、麦わら一味の前代未聞な所を全部煮詰めたような人ですね。ルフィは海賊だから悪役に回るのは当然としても、おでん様が泥を被る理由は、そもそもないはずなのに。そこへ、将軍からの絶縁状に、都追放の命令がついて届けられました。空気を読み切った登場ですね。片腹痛いと啖呵を切り、胸を張って都に背を向けるおでん様。18歳の風格じゃない。顔からしてそうだけど。そう言えばおでん様のモデルは一体。俳優じゃなく、歌舞伎役者っぽいなあ。
その背中に男泣きする錦えもん。「全然泣いてねぇ!!」失礼しました。「あの人の為なら死ねる!!!」「同感!!」と、錦えもんと傳ジロー、おでんに付いて行く決心をしました。赤鞘九人男の始まりです。「おい、待て、傳ジロー!! オレが先にホレたんだ!!」「重みが違う!! おれが一番弟子だ!!!」嘗て、マフィア漫画でこんな感じのやりとりを見たような……。あれは一方的な思い込みによる言いがかりでしたけど。
三人、とりあえず白舞に身を寄せることにしました。「どうぞどうぞおでん様!! お会いできて光栄です!! 康イエ様も心待ちにされておられます!!」やたらと調子の良い案内人に通されてご面会。まだ厳格だった頃の康イエ様です。……何か、ここまでわくわくしてたんですけど、一気にしんみりしてしまった……。もしもオロチとカイドウが組まなかったら、おトコちゃんは何不自由なく暮らしてたんだよな。その一方で、SMILEの影響もあるとは言え、あんな明るい子になれただろうかという心配もあったり。まあ康イエ様も、娘には甘そうだけど。「あーっ!! お待ちを。水たまりが!! さあどうぞ、私めの背中を踏み、お渡りください!!」調子が良いというか、やたら卑屈な案内役。「おいオジキ!! コイツ、さっきから気持ち悪い!!」同感。その案内役は新入りの小間使い、名前はオロチ。え、康イエ様の所にいたのか! てっきり都の下っ端役人だと思ってたよ。しかし、この卑屈なだけの男が、どんな間違いで身の丈に合わぬ野心を持つに至ったのか。ちょっと大河の趣が出てきましたね。959話を見る限り、狡猾な程頭が切れますし。
では今週は以上です。
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