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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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ウチの職場もベトナムから実習生を受け入れてまして、日曜朝、1人空港まで送っていきました。
10時発と聞いて、2時間前には出たんですが、空港で見てみたらまさかの9時40分発。ギリギリでした。ろくろく挨拶も出来なかった……。まあ、実家でのんびりしてきてね。
帰って来たら、マロンのお尻が汚れていたので洗ってあげました。3回も。やっと正月休みに入ったのに、何でこんなにバタバタしてんだ。のんびりFGOして編み物したり小説書いたりぐだ男受け漁ったりと思ってたのに。あ、キーパッド買いに行かないと。
余談ながら、ネコを部分洗いして拭く時はトイレットペーパーがいいです。タオルより吸水性がいいし、トイレに捨てられる。別洗いの手間が減ります。
そして感想書いてたらまたまた火狐がサボりまくる。エッジも変な機能あるから使いにくい……。どうやったら次の単語を変換できるんだよ!? 何回書き直しをさせる気だ!?

では本題です。
表紙。これでキメツ学園スキー合宿編がやれますね!
ポスター。こんなにバリエーション豊かなメイド服描ける先生凄い!
読切。麻生先生ご結婚おめでとうございます。
呪術。漫画で、銀英伝でお馴染み「小説なら数行で終わるバトル」やられるとは。
約ネバ。昔の少年漫画でお馴染み「親を越える」がまさかこんな形で。
石博士。どこかで、オロチとイバラのクズ悪役度決定戦やってないかな。
ぼく勉。泣いた。先生と一緒に泣いた……。先生やっぱりうるかちゃん推し?
アクタージュ。エゴサが日課の千世子ちゃん、夜凪ちゃんより闇が深いんじゃ……(今更)。
鬼滅。炎柱、戦国の頃から活躍しすぎだろ。ここまで来ると、これもまた業の様に感じてしまう。宇髄さんの「俺は煉獄の様には出来ない」って言葉、想像以上に深い……。

ワンピ。表紙。ほのぼの路線かと思ってたらいつにない急転直下。
本編。白ひげ海賊団の一番槍はおでん様。対するロジャー海賊団は何と船長直々。兼ねて興味のあった侍と戦えるとあって楽しそう。いつもこうかも知れんが。レイリーもギャバンもかっこええ……。あれ、レイリーさん……右手……で、剣を……? 「獣の匂い!!」「よう、侍!!」初手はロジャーから。”神避”で一気に吹っ飛ばされるおでん様。こんな感覚、未経験だろうなー。しかし、「納得いかん!!!」の一言で元気に再び立ち向かうおでん様。ゴムでもないのに強いよな、侍。ロジャーの前には大本命の白ひげが。そこでおでん様が目にしたのは、触れてもいないのに「圧」を生じさせる覇気の力。異次元の戦いにおでん様も目を剥きます。これが挨拶代わりなんだからなあ、レジェンドは。「元気そうだな、ロジャー!!」「何年振りだろうな!! ニューゲート!!」ロジャーがガープ爺ちゃんと手を組んで、ロックスと戦った時以来ですかね、少なくとも。誰かが計算してると思ってるからしません。頭が働かないよ……。
その周囲で部下達もぶつかり合います。レイリーとギャバンの号令一下、躍りかかるロジャー海賊団。レイリー、今度は二刀流!? もういいや、何でも。島が壊れるんじゃないかという戦いは三日三晩続きました。
そして四日目。レイリー「奪い合いがすっかりプレゼント交換」に。和気藹々とした物々交換の横で睨みを利かすのはバギー&シャンクス。それを受けるのはティーチ。あの三本傷をつけるのは何年後なのか。このティーチ、バギーの聞いたところだと「生まれてこの方、一度も眠った事がねぇんだとよ」それが証拠に、三日間戦っている間、夜は休戦というルールがあるんですが、ずっと起きていた。それを受けてシャンクス「いいなー。人生”倍”楽しいのかな!!」本当にルフィそっくりだな。と言いたいですが待って……。エースが言ってた「人の倍の人生を生きている」ってそういう意味ですか? 生まれ変わりとか輪廻転生とか、厨二心を擽ってやまない類のアレじゃないんですか。オーパーツチックな古代兵器とか古代の超文明的言い伝えはあるけど……。
ロジャー&白ひげの船長談義に混ざったおでん様、ロジャーから歴史の本文の写しを見せられ驚きます。ロジャーも、読める人間がいる事に驚いています。「本当に読めるんだな!?」「ああ、読める。読めはするが……!! お前がなぜこの文章を持ってる!? この文字は、ワノ国は『光月家』に伝わる一子相伝の暗号だぞ!?」あ、暗号扱いだったんだ、古代文字。うってつけだけど。
語り始めるロジャー。13年前、ロジャー達は記録指針の最終地点”水先星島”に辿り着きました。が、「嬉々として上陸してわかった…!! そこが最後の島じゃねぇと!!」何でわかったのかが知りたい。麦わら一味は一足跳びにロード歴史の本文の事を知っちゃったから、スルーされそうだもんなあ。水先星島では「記録指針の針は乱れ、それ以上先は示さねぇ!!」ちょっと待て、ログが溜まらないって事は、運がない限りそこで足止め喰らうって事か。何その島怖い。しかしロジャー、もう一つの島の存在を知りました。水先星島に手掛かりがあったのかなかったのかはともかくとして(名前からしてありそう)、前人未踏の、真の世界一周を目指してロジャー、冒険をやり直す事に。そしてロジャーがおでん様に見せたのは、ロード歴史の本文の写しでした。世界政府が読む事を禁じている物が、莫大な財宝が噂される最後の島への道程を阻んでいる。気付いたロジャーは、いよいよその噂に真実味を持ちました。「辿り着けば、名実共におれ達は世界一の海賊団だ!!!」「世界一………」鸚鵡返しするおでん様。「そうさ!! そしたらおれはよ………!!」ここで一旦場面がカット。呆然とした後、ロジャーの言葉を「ガキでもあるめぇし!!!」と笑い飛ばす白ひげ。しかしおでん様は固まったまま。「今日二度目のド肝を抜かれた。何なんだコイツは!!」どこでも破天荒だったおでん様をも自失させるロジャー……やはり海賊王は伊達じゃない。この時初めて、世界に「海賊王」という言葉が生まれたのか、それとももっと巨大なスケールだったのか。
ロジャー、後生の頼みとおでん様の一年レンタルを申し出ました。船長が敵に頭を下げてると、パニックになるロジャー海賊団。おでん様にも同じように土下座して頼み込みます。最近気軽に頭下げるシーンをよく見ますが、この土下座には誠意がある。しかしそんなもの、白ひげには通じません。「おれから”家族”を奪おうってのか!!?」どんな形であれ、家族に手を出す輩は無条件で許さない白ひげ、辺りの海を揺らしてぶちギレます。おでん様にとっても、白ひげは兄弟分。離れがたいでしょう。「だが、おれの血は叫んでいた。光月家がなぜこの文字を読めるのか。おれはなぜ今ロジャーに出会ったのか」うん、読者もこの瞬間の為だと思ってた。それに、白ひげ海賊団って目的があって海賊してる訳じゃないもんな。言うなれば大草原の小さな家(ろくに知らないが)の海賊バージョン。「世界一の海賊」という明確な目標のあるロジャーは、出国や九里の王を目指したおでん様にとって強烈な刺激だったはず。おでん様「白吉っちゃん……!! 行ってみたい、行かせてくれねぇか!!!」その時歴史は動いた……!! でもコマの大きさ普通だな。二年ぶりのイヤそうな顔をする白ひげ。「イヤに決まってんだろうが!!! おれとお前は兄弟分だろう!!!」だからこそ、エースが来るまで二番隊隊長を欠番扱いにしてたんだもんな。
散々に揉めた結果、光月一家はロジャー海賊団へ期限付きトレード。イゾウ達は白ひげ海賊団に留まります。「この船が好きだから、ここであなたの帰りを待ちます!!」思えば、イゾウも親を亡くして、なりゆきとは言え弟を置いてこの船に乗ったんだもんなあ。イヌアラシとネコマムシも、ミンク族を怖がらないこの船は居心地いいだろうし。となると、イゾウ、凄く切ない奴……。外にいる限りワノ国の情報は手に入らないから、おでん様のその後も現在のワノ国も、何も知らない、知る事が出来ないんだよな。おでん様自身も、この船に帰れないなんて夢にも思ってないし。「自由にやろうぜ!!!」笑って船を去るおでん様。対照的に腸煮えくり返ったままの白ひげ。娘を持ってかれた父親でもここまで怒るまい。ロジャーがお礼に置いて行った、ありったけの積み荷にも見向きもしません。「食糧は突き返さねぇか!! アホンダラ!!! おでんの一家を空腹にさせたら許さねぇぞ!!」とりあえず食えない財宝は貰う。愛情溢れる台詞ですなあ。
かくておでん様の暴れはっちゃく物語、いよいよ盛り上がって参りました。「白吉っちゃんも偉大だが、ロジャーもまた計り知れねぇ!! おれは運がいい」と始まった新生活。
トップ2はモモと日和にメロメロです。人見知りしないな、モモ。レイリー「昔を思い出すな」え、すいませんちょっと詳しくお話し願えませんか。まあレイさんもてるから、落とし胤くらいいてもおかしくないが。ロジャー達も海賊歴長いから、夫婦になる仲間がいたっておかしくないし。もしかして、「父親らしい行動を取るロジャー」って、この二人が原因か。と、ほのぼのしてたら密航者発見。無論イヌアラシとネコマムシです。「わしらあおでん様見ゆうがか一番楽しいぜよ!!」お前ら、すっかり密航のプロだな……。もう一人もな。ちらちら見切れてる名物キャラが……。
ロジャー海賊団クルーの対応は概して塩。「船長がお前の”知識”を必要としただけだ。おれ達が簡単にお前らを認めると思うなよ!!?」でも、赤ん坊の面倒は見そうだよね、この人達。そんな敵視もおでん様にとっては何処吹く風。移籍しようがおでん節炸裂です。港町に降り立っては、おでんの具を求めて略奪。どんなこだわりがあるんだろうか。そう言えば、花の都では具材をどうしてたんだ……。城の台所からちょろまかしてたのか、やっぱりこんな感じだったのか。「待ておでん、堅気に手ぇ出すな」「船長に殺されるぞ!!」あ、そんなルールがあったの。「大根奪われた~!!」「卵奪われた~!!」「え!? 無法地帯!? えーいもう知らんやっちまえ~~~!!!」何のかんの言いながら楽しそうですね、ロジャー海賊団の皆さん。確かに、おでん様自身が生きる無法地帯と言えなくもない。しかし海賊に言われるとは。かくして、おでん様特製おでんで胃袋をしっかり掴まれたロジャー海賊団なのでした。
ロジャーの余命を知らされたおでん様。読者にとっては懐かしの空島へ。めっちゃ駆け足なので、神様は影も形も出てきません。空島の存在は、ロジャー海賊団にとっても信じ難かった模様。確かに、ルフィ達にとっても偶然だったもんな。探し回って見つけた、黄金の金に埋め込まれた歴史の本文。「この石は強い”声”がつまってて見つけやすい。大きな”力”の話だな?」どうやら、ロジャーは何かの能力者なのではなく、カタクリと同じように見聞色が発達したようですね。詳しい内容まではわからないが、大まかな感じならわかる。ルフィも声が聞ける描写がありましたが、今のところ生物のみに限られています。ロジャーも、数秒先の未来が見えても不思議はないですが。さらっと内容を告げるおでん様。そんなおでん様にロジャー、メッセージを彫ってくれと頼みます。「我ここに至りこの文を最果てへと導く」やっぱり、あれはおでん様の筆(鑿)になる物だったのか。つまり、おでん様がいた事で、シャンディア達は戦いの歴史から解放されたのか。ロビンの存在も不可欠でしたが、古代文字の読み書きが出来るおでん様がいなければいけなかった。おでん様は欠くべからざる歴史の1ピースだったのか。何つうか、ルフィの存在が軽くなってきた様な、重くなってきた様な。

では今週は以上です。

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